私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

悲しい②

実は今週、

俺は一人になりたいんだよ!

一人が好きなんだよ

と一人でブチ切れていて、

 

一人で週末旅行にでも行こうかと思っていた。

 

でも、

いざ計画を立てようとしていたら、

 

一人でポツンとホテルとかに泊まって

瞑想していることを想像したら、

 

そんなんで何になる、と思い始めて

急に寂しくなって嫌になった。

 

 

それで

また今週末会えませんか?と声をかけた。

 

自分から声をかけるのは負けだ。と感じる。

恥ずかしいな。

 

かなえさんとれいさんと会うことになった。

 

 

広いカフェで、食事を注文するのに、

並んでいたら、

 

私だけ並んでいた列を間違えてしまったようで、

 

後の二人とどんどん離れて

距離が開いてしまった。

 

でも、

 

別にいいや。

 

私、一人でいいから。

 

一人の方が気楽だし。

 

と考えて、

そのまま二人とは離れたところに並んでいた。

 

強情っぱり。

 

一対一で関わるのはいいけど、

人数が増えてくるとめんどくさくなるし。

 

しめしめ。

 

人数が多い方が

弱みを晒すことがないから、隠れられるぞ。

黙っていられる。

 

でも

本当はとても寂しくて、悲しかった。

 

ということを

後になって二人に打ち明けた。

 

 

そうしたら、

かなえさんが、

手を握ってもいい?と言ってくれた。

 

言われた時、

負けた!と思った。

 

だって、

それは自分から言わなければならなかった、と思ったから。

 

でも、

言えなかった。

 

それが負けに感じた。

 

 

 

ソファに両側に私を挟むように

3人で並んで二人が手を握って祈ってくれた。

 

 

二人ともなんて温かい手なんだろう。。!

 

やっぱり触れてもらうと

安心するのか

何かを思い出すのか、

 

涙が溢れてくる。

 

 

150席が満席だった。

 

正面におばちゃんがいて

あら、あの人どうしたの?と思われてる感じで目が合ったけど、

 

私は今

悲しいから、泣いているんです。

 

そのまま泣く。

 

 

二人に手を握ってもらい

温かくて

心が安心すると同時に、

 

ああ、とても寂しかったなあ。

寂しいなあ。

悲しいなあ。。

 

とブワーッと湧き出てくる。

 

 

「ああ、まただ。

この思いが上がってきたよ。

 

もうアラスティーヤ(前世で一緒だったっぽい男性か?)を失ってしまったんだ。。

悲しくて仕方ないって感じてる。」

 

と話したら、

 

「それアラスティーヤじゃないんだよ。

神のことなんだよ。」

 

とかなえさんに言われた。

 

 

え!?

 

そうなの??

 

すごく驚いた。

 

 

アラスティーヤへの想いじゃなかったら、

 

なんなんだ?

 

 

私、

 

その人(神)知らない。。

 

 

神って誰?。。