私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

聖霊に従っていく道⑤ユタの話題が出る

<3月15日>

 

また次の週、

今度はれいさんとかなえさんと会うことになった。

 

この時の記事

悲しい③ - 夢から目覚める

 

ユタの話題が出た時と、その後に、

隠しておきたかった、自分が感じたこと。

 

(注:後日living Miracles から、

2020年のAwakening 2 Loveは取りやめになったと連絡がありました。)

 

。。。

この時、

参加することを後押ししたのは、

 

れいさんから

「祥子さんにもインスピレーションが来ているみたいだよ」

と言われたことだった。

 

2019年に散々迷って最後まで足を引っ張ったから

先延ばしするのはもう嫌だった。

 

他の兄弟にインスピレーションが来ていて、

自分にも来ているに違いないと思い込んだと思う。

 

負けたくないという焦りだった。

 

それが

動機だった。

 

後、

この時のブログにもあるように、

 

ハグされて癒されたいから、

そこへ行けばそのように癒されるだろうという期待。

 

現地に行った時

物凄い怒りが爆発したり、色々あったことは忘れて、

 

都合のいいように塗り替えていた。

 

そして、行動に突っ走る。

しかも一人で。

 

ほら!

Davidとハグした写真がfacebookに載っていたよ、とか

ほら!と見せられたことが

 

あなたへのインスピレーションだよ。と言われているようにしか

思えなかった。

 

やっぱり

そうに違いない!と自信満々だったような気がする。

 

今思い出すと

おかしい。

笑ってしまう。

 

しかし、

その時は本気で、そう思った。

 

祥子ちゃんに

勝ちたい!何か奪われるから、先に行動しとこう!

確かに、そう思った。

 

でも

祥子ちゃんだけでなく

その場にいたかなえさんや、れいさん、

 

今思い返すと

全員に勝ってやる!

とめちゃくちゃメラメラしていた。

 

後になって

この時のブログのように

悲しい③ - 夢から目覚める

ハグが目的だったと気付いて

そんな自分を赦した。

 

ここでも惨敗感を感じたけれど、

 

愛と助けを求める私を認めてあげた。

 

癒されて終わりにして、まだ隠していたことがあった。

 

 

ハグが愛されていることの証、くらいに信じていた。

 

だから、

奪い取りたい。勝ちたかったんだよ。

 

そうか。

勝ちたかったのか。

 

癒されたいという

何だか良い人的被害者の仮面をつけて、

 

メラメラや殺してやるくらいの

負けたくない感を隠していた。

 

てめえ、ハグよこせや!!と思ってたんだよ。

 

それが隠したかったこと。

 

今、こうして書くことで

やっと自分で認めることができた。

 

とにかく本当にみっともなくて隠したかった。

 

この願望だったのか。

 

 

あらわにされて、

光に捧げられて、

 

今泣いている。

 

 

一つ一つ正直に打ち明けることが、

次につながっていくんだよ。

 

そう言われている感じがする。

 

 

だからここで思い出してみた。

  

くそ〜恥ずかしい。

 

ユタ、と言われるだけで恥ずかしくなっていた。

 

 

今、うやむやにしてそのままにしなくて良かったと思っている。

 

 

3人で会ったその後

れいさんが

これでお開きな感じがする。と言って帰った。

 

かなえさんはしばらく残る感じがする。と言って残った。

 

私もしばらく残っていたが、

どういう感じもしなくて

 

ただ、

この勘違い伊之助野郎は

早く帰って申し込みしたかった。

 

それぞれが

インスピレーションに従って、帰る。

 

そうありたい。と思った。

 

れいさんとかなえさんはそうかもしれないけれど、

私にはない。

二人にはあるだろう。

 

とにかく

私の中にインスピレーションかどうかの確信がなかった。

 

それが悔しいと思った。

 

フラフラ、フラフラしている私に対して、

しっかり感じて従っている二人。

 

悔しかった。

 

帰宅後、

Awakeningに意志するのが先だ。と思ったから、

申し込みした。

 

行動で示すのが先で、

航空券はその後だ。

 

それで

航空券をある会社に申し込む際、

 

なぜか電話する必要があった。

 

それで電話した。

 

私はなぜか乗り継ぎ便ばかり見ていた。

 

そうしたら相手の男性が、

「どのような目的ですか?」と言われ、

 

理由は

経由便もありますからということだったので、

 

「どこにも寄り道はしたくないんです。

まっすぐに目的地に行きたいんです!」とはっきり話した。

 

その時は航空券の話をしていると思っていたけど、

 

今思えば

目的にまっすぐでありたい、と意志表示していたのかもしれない。

神に。

 

結局ここではこれで終わったけれども、

電話中になぜか

この人、本当に仕えているな、、という感覚が感じられた。

 

衝撃だった。

 

仕える、という心からの声を感じた。

 

仕える。

 

 

そして私は仕えられている、

確かにそんな感覚があった。

 

ずっと忘れ去りたかったことを思い出したような。

 

ユタに行けなくても、

このやり取りだけで

価値があったのかもしれないと思った。

 

 

これも聖霊の導きだったのだろうか?

 

この時どう感じていたか、覚えていない。

 

 

 

今、こうして

speak upさせてもらえていることに、導きを感じている。

 

目を伏せて見ようとしてこなかった。

 

 

ありがとうございます。