合宿でなくても

昨日の仕事中、

機械のテープ替えるの誰やる？

とか

仕上げと進行どっち入る？

と

なぜか

どっちをやる？と自分に聞かれることが何回かあった。

社員さんも他の同僚も

みんな答えを待ってくれていた。

なぜか温かい感じがする。

どちらもできる仕事だ。

けど

返事をするのを躊躇していた。

私の返事は、

「うーーん、どちらでもいいよ。」

「あなたが決めて。」

みたいな感じ。

でもその奥には、

この仕事やりたくねーよ。

最後の最後で走り回る進行なんて嫌だ。

テープ替えるのできるけど、

ラインを止めたら生産数が達成できなくなるから、

責任取られるの嫌だから、

あんたやってよ。

ジャンケンで負けて進行になったが、

全く忙しくなかったので、

多くのことができて、よかった。

テープ替えも

「じゃあ、私やるよ！」とつっぱねて言ってみたけど、

機械が偶然止まって、しかも

詳しい人と一緒にできたので

全く問題なく、安心してできた。

結果ではない。

でも、

いつもどう感じるか分からないままに

返事している。

うやむやにしたいんだ。

かなえさんと一緒にお昼をどこで食べるかを

どう感じる？ってお互い話しながら決めていった時と同じ。

合宿など

そういう場でなくても、

聖霊に耳を傾けて動くことができる場を

与えてもらっているのかもしれない。

続いているんだ。