私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

一つにする

12月1日〜3日、三崎口で映画の撮影に協力させていただきました。

 

関わった中で

残っていること。

 

2日の撮影で、のり子さんを後ろからワンショットで撮り続けるシーン。

 

functionを与えられているそれぞれが、後1時間後にリトリートに行きますと声をかけられていく。

 

この撮影の前にラファエルから言われた。

 

撮影が上手くいくには、一つの心に合わせることだと。

 

みんなとひとつの心なのを感じた。

 

 

 

撮影本番前に、

これからが大事になります。

 

聖霊と一つでいてください。

自分から何かしようとしないでください。

と言われる。

 

 

一番最初の撮影が終わった時、

ラファエルが「O〜K〜!」と大きな声で言った。

 

嬉しかった。

 

 

その後も、撮り直しを何回かやった。

 

ところが

本当に、

一つに合わせることだけをやりたかったはずなのに、

 

モニターチェックで、わたしがあまり写っていない、などの思考がだんだん上がってくる。

 

 

今日はもう暗いから、

明日また撮り直すかもしれないと言われた。

 

また一日撮影に関われると言って、喜んだりするのが見えた。

 

 

でも、

最初のシューティングだけが一番、

一つになることだけを考えてやっていた。

 

今日で、もう今世終わりかもしれないから、

 

今日この3分だけでも、

神から与えられたチャンスを

聖霊と一つに合わせることだけをやりたい。と思ってやった。

 

 

何回かモニターチェックして

だんだん、自分の写りがどうのとか、考えに囚われていった。

 

立ち位置を少し換えてみようとか

拭く場所を変えたりした。

 

しかし、

結局一番最初のシーンが良かったと採用された。

 

 

みんなでモニターチェックして

ラファエルが喜んでいるのを見て、

本当に良かったし、ホッとしたし、嬉しく思った。

 

  

自分から何か提案したり、

何かしようとすること、

何か言おうとすることは、

 

ただ邪魔をしているだけであることを

 

 

妥協なく

 

本気で神に祈り、

神に尋ね、

神に従っているラファエルや、

 

兄弟たちに見せてもらった。

 

 

ずっと、

何に関っているかを気にしていて、

 

自分だけを気にしている。

 

逃げている。

 

 

怒り、責める。

 

 

そんな自分を赦しながら、

 

もう一度、立ち止って

 

今、

 

聖霊

何をおっしゃっているかに耳を傾け、従っていきたい。