私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

さようなら

一時彼の家に帰宅後、実家へ戻る。

 

今日、最後に

彼がわたしの自転車をこちらへ持ってきてくれた。

 

 

わたしの甘さの反映で、

 

離婚したけれども、

わたしの親や家族との付き合いはしてもいいんじゃないか、

 

困った時、助けて欲しい時、

連絡してくれれば行けるときは行くから、言って、とか。

 

つまり、

 

離婚したけれども

楽しく何事もなかったように、関係性はこのまま続けたい、と

彼が思っているように感じるし、匂わせていた。

 

「彼」の方に、未練があるんだ。

 

「わたし」じゃない。

 

彼のせいだ、と言っていたかった。

 

 

自分の都合の良いように、彼を利用する。

 

ずる賢い。

 

 

 

立場が上のポジションになって、

自分が優位になった途端、

 

彼を悪者にし、

 

わたしは攻撃されていると言って、攻撃に転じる。

 

同時に

彼は寂しい人、弱い人、不幸な人、惨めな人として見たくて見て、

 

とことん攻撃したくて仕方ない。

 

弱いものイジメなんてものじゃない

もっとひどい、

 

陰湿、強烈な

自己憎悪。

 

こちらに来るまでは、

別れるのが悲しいと言って、縋り付いていた。

 

これは、本当のわたしではないけれども。

 

 

罪悪感を当てつける。

 

同時に、

わたしのせいだと言って罪悪感を感じて、悲しくて泣く。

 

 

ものすごく卑劣だ。

 

確かにそういう思いがある。

 

 

 

 

彼は、車の中で話していた

最後の最後まで、

 

わたしの両親を自分の両親だから、と言い、

また二人に可能性があるかもしれないよと言っていた。

 

 

わたし自身のしがみつき。

 

わたしの父と母、彼、彼の両親、

家族を

特別にして逃げ込む場所にしておきたかった、わたし自身の姿。

 

 

両親は、

自分たちは娘が何をやっているのかわからないのに、

娘が話す道に進むことを、認めて応援してくれる。

 

父は、彼に

自分の娘なんだけれど、

もう自分の娘ではなくて

遠くに行ってしまうような感じがしていて、

エスに導かれて、白い服着て、羽根を広げて飛んでいっているんだよね、と言った。

 

母は、彼に

この子の進む道は理解できなかったと思う。

よく我慢してくれました。ありがとう。と言った。

 

 

ありがたい。

本当に、両親には感謝している。

 

 

でも

この両親の世話をしようとすることで、

二人の間の問題を解決してあげようとすることで、

 

聖霊に従わず、

神に従うことから逃れようとしている企みがあった。

 

それを

彼に見せてもらえた。

 

 

この本当の意味が全然分かっていないし、

自我の気分が言いようにすり替えているのがわかる。

 

 

だとしてももう、

わたしが

目の前にいるわたし自身に

本気で宣言するしかなかった。

 

 

最後に降りる時に

彼(わたし)に車の中で言った。

 

 

わたしはイエスと結婚します。

 

6年間、本当にありがとうございました。

 

 

 

そして

わたしから、

ずっと言いたくなかった言葉を、彼と別れる時に言った。

 

 

さようなら。

 

 

 

わたしだと思ってきた

わたしに、

 

 

さようなら。

 

 

 

悲しい。

悲しい。

 

なんでなんだ。

 

さみしいなあ。

 

虚しい。

 

悲しみに浸ってたいから、ほっといてくれ。

 

これは神のせいなんだ!(怒)

 

彼に悲しい思いをさせてしまった。

 

きっと彼の両親や家族、彼から責められているだろう。

 

わたしは惨めだな。

 

彼は惨めだな。

 

わたしは大バカものだ。

 

 

いろんな感情や思いを見つめる。

 

 

 

まだ表面的にしか、ありがとうって言えてませんが、

 

 

言わせてください。

 

 

 

兄弟、ありがとう。