私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

10月献身滞在後から勉強会まで、感じていたこと

10月献身滞在で、

CTファンクションから外されたのは当然だと思いながらも、

恥をかかされた、情けない、価値がない、全員が私を見下している、

だから泣き叫んで正当化しておかなくては、と思っていた。

 

毎度のことだが、

恥をかいて、情けなさを、敗北を味わいたくない。

 

だから、

ファンクションやマイティーコンパニオンから離れれば安全。

それがベストに違いない。

お金がない、

それ以上に借りがある人は罪深く、もう参加するべきではない。

足を引っ張りたくない。

 

最初は怒り、

罪悪感と無価値さ感じていて、言い訳していた。

 

なおちゃんやけんちゃんのYoutube配信を見て、やっぱり参加したいと力が湧いてきたり、

いいや、こんな私がそこにいるべきではないという罪悪感と恐れをずっと感じていた。

 

いつものように、ずっと優柔不断で二転三転。

 

意志したい、参加したい。

でもこの私にそんな自由と価値なんかない、という恐れにまみれて、前言撤回。

やっぱりやめたほうがいいに違いない。

その繰り返し。

 

情けなかったし、

罪悪感しかなかった。

 

宇宙一バカで、情けない、

私は最低最悪だ。

 

聖霊に落ちていくしかなくて、

泣くしかなかった。

 

配信のけんちゃんの話の中で、

どうしようもない例としてでも使いようがあるんだったら、お使いください。

と聞こえてきた。

 

今の私は、そう祈るだけしかない。

 

最低最悪だ。それでも、

その例として使えるのなら、お使いください。

 

そう祈ったら、救われた気がした。

 

ああ、私は負けだったんだな。

9月から、カメラ操作してる時も、あの時も、あの時も、勝とうとしていたんだな。

 

癒しも戦利品にして、勝とうとしていた。

 

でも、負け。

完全に負け。

 

負けだった。

それだけだったのか、、。

 

ラファエルにお金について投影したのも、

それは自分自身だとわかっていた。

 

赦せなさが爆発していた相手に言われた、という知覚もあり、

余計に自分のどうしようもないダメさで残念、罪悪感、無価値を感じていた。

 

だけど、

もう無理です。

私は宇宙一最低最悪だ。

その例でいいのならお使いくださいと祈るしかない。

 

ある日トイレから出ようとしていたら、

突然、

 

ああ、、そうか。

ラファエル何もしてなかった。

と笑いが出てきた。

 

何か、重々しいものがあったものが消えました、という感じではなく、

 

なかった。

ない。

何もない。

 

何もなかった。

起こってなかった。と感じて、

おかしい笑いではなくて、安心感と軽さで飛んでいくようで、

自然に笑みになった。

 

その数日後の17日の勉強会は

もう、献身滞在とか、ラファエルとか、映画に加わるとか、

もう縋り付く余裕がなかった。

 

何を言い渡されても、それを受け入れ、それをやる。

 

やらないし、噛んだり吐き出したりの繰り返しをしてきて、

恥で無価値で最低すぎて、それしかもうできないから。

と決めていた。

 

自分では思ってもないことが耳に入ってきた。

 

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罪がある。

私は罪深い。罪深い宇宙、罪深い世界、罪深い兄弟がいるんだよ!

これが間違ってることを望む、と正しいという言い張りが捨てられて、

聖霊がいう、それはないんです。

宇宙以前から、天国の中でも、どこにも罪がないんです。

これを受け入れるのが目的。

だからどのファンクションでもいいわけ。

そもそも罪がないということに気がついて、受け入れるということが目的。

どのファンクションでもいい。

ファンクションを失敗するようなやり方、成功するようなやり方、どっちでもいい。

この罪深いということがあり得るんだよ!と言っている、

これが訂正されることが、それだけが目的。

 

第1分裂から第4分裂まで罪がないなら、ラファエルにも順子にも罪がない。

訂正する必要のある罪が、そもそもない。

最初からない。

 

順子はそもそも罪がないのなら、

誰にも罪がないなら、

誰も立派になる必要がないし、

正しい順子になる必要がないし、

正しい順子を維持する必要がない。

罪がある、ある、という声に騙されていただけ。

君は肉体だよね、と罪を起こしたというところに戻そうとする。

敵を作ろうとする。罪は存在するんだ、と引き戻そうとする。

この仕掛けに、自分の信じる力を与えている、ということに気づいて、

それをやめる。という決断を、何回も何回もする。

 

立派な順子、

失敗しない順子、

作り上げたり、維持したりする必要がない。

無罪なんだから!

 

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無罪。

 

そう、無罪。

ラファエルには、何も罪がない。

ラファエルという人間も必要なかった。

トイレで感じた感覚。

 

Mr.Nobodyの最後、

ニモが笑いながら、世界を去ってく、宇宙が逆回転していく。

そんな感じだな、と思っていた。

 

そうだ。そうだった。

 

この、無罪という言葉、何度も聞いてきたし、言葉は知っているはずだった。

 

無罪。

 

 

そこにリアリティがある。

 

言葉にするとそんな感じを、初めて自分自身にも相手にも感じた。

 

ラファエルにお金に関して、罪のなさを感じたあと、

すぐに、

確かに、ラファエルには罪はなかった。

 

でも私には絶対、お金に関しても、罪がある。

そう望んでいた。

 

でも、

そのラファエルも私も、

宇宙以前から、無罪。

 

そう言い切られて、驚いた。

 

初めて聞いた言葉ではない。

本でも見た。

 

だけど、、

えーーーー!と

何かひっくり返って、初めての衝撃を受けていた。

 

ただ、

分離が起こった!

罪があり得るんだよ!

罪深いんだよ!

罪があり得るんだよ!ということに、

私が、ただ、

そうだ!あり得るんだーーと同意して、信じていただけだったとは!

 

そりゃー、、

あ、は、は!と笑うだけ。

宇宙逆回転するわ。。当然。

 

夢、なはずだな。

 

無罪。

私たちは永遠に、完全無罪。

 

今も過去も罪がなかった。

罪が存在したことがない。

私にも誰にも罪があったことがなかった。

 

そう言われ続けた。

 

リアリティがなかった。

考えたこともなかった。

 

あってほしいと、望んでいるだけ、

信じているだけだ、と。

 

ものすごい罪深さへの執着がある。

それでも、無罪らしい。

 

初めて、

過去にもラファエルに罪がなかった、、と感じたことを思い出して、

確かに聖霊が教えてくれているらしい。

私たちは完全無罪らしい。

 

聖霊から見たらほんの少しだけかもしれない、

だけど私にとって、

確かに無罪だった。あの時。

確かに感じたから。

 

そしてそれは本当なんだ、、。

思い出すと、リアリティを感じた。

 

何度もそれを思い出して、と言われた。

 

そうだ。

真実を自分に教えていこう。

 

私はただ、

神からの分離は起こり得る!と叫んで言い張っているだけなんだ。

それに同一化したくて、していただけだった。

 

だけどその罪は存在していない。

一度もなかった。

負け。。

ものすごい、負け。

 

でもそれでもいい。

 

負けていきたい。

完全無罪だ、それは成し得なかったという聖霊に。

 

あなたの正しさを受け入れたい。

罪はあり得る、分離はあり得ると言い張っていた私が、

間違っていたことを望みます。

 

そう望むために、

罪を信じ、分離ができると信じた私が、

間違っていたいと聖霊に助けを求めるために、

ファンクションや献身滞在があったとは、知らなかった。

 

無罪、誰もいなかった、

喜び。幸せ。

それが真実なら、

 

私が全部失敗する、成功する、どんなものが現れても、

私もあなたも無罪。

罪がなかった。

それが真実なら、

 

この人生の全てを、

私が間違っていたい。

その訂正を受け入れるために、神に捧げたいです。