私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

父と母

父は75才だが、

この年齢で奇跡的に仕事をもらえていて

週何日か仕事に行っている。

 

ある日仕事から帰ってくると、

サイダーを飲んで、

あ〜サイダー上手い!と子供のように言った。

 

仕事で疲れていた私は

それを隣で聞いて、はははと笑ってしまった。

 

まるで父が子供のようで癒されてしまった。

 

最近は、

率先して皿洗いもしてくれるようになった。

 

母は70才だが、

声が大きく、とにかくnon stopでよく喋る。

そしてよくギャグを言っては、大きな声で笑っている。

 

ふと思う。

 

二人とも高齢なので、

昔のようには体は動かなくなっている。

 

もの忘れがあったり、足腰は痛んできている。

 

昔から衝突ばかりだったけれど、

最後にいつも赦してくれるのは両親だ。

 

私はわがままなこと言ってきたし、

やってきた。

今もやっていると思う。

 

それでも二人とも

頼んでないのに輪島の撮影の時に使った自転車をピカピカにしてくれたり、

協力してくれた。

 

私が何をやっているかわからない、

お父さんはよくわからんなあ。と笑って言いながらもいつも助けてくれている。

 

ありがたい。

 

最近、両親のこれから先のことを考える。

 

二人にとって本当に助けになることはなんだろう?

 

 

目覚めること。

 

 

そういう言葉が浮かんだ。

 

 

工場にいても、

家にいても、

 

Jesus

あなたが兄弟を見ているように見てください。

 

先日、

インスピレーションに従った時、

ああこうやって自己概念が消滅していくんだということを感じ、

それでもいい。

それは幸せだと感じました。

 

しかし最近、

仕事が手首や背筋が痛くなる程忙しいとか、

言われたこれだけやっていればいいんだという言い訳をしていて、

 

またあなたに耳を澄まさず

全くチューニングしようとしていませんでした。

 

もう一度

あなたに祈り、

あなたが今何を言っているかに

耳を傾ける意欲を差し出したいです。

 

正しさよりも

あなたに

兄弟が誰なのか思い出させて欲しいからです。