私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

やっぱり兄弟の中に無罪性を見ることにしか私の救いはないんだ

昨日一昨日と仕事が忙しい。

 

肘から手首、手の指がもうずっと慢性的に痛い。

7時間以上、全身運動のように動きっぱなしで、途中座っての休憩もなし。

帰ってからヘロヘロになってしまう。

 

イライラを

同僚の年上のおばちゃん達に向けてしまう。

 

同じ部署でも

このキツい現場をあてがわれるのは、主に自分ともう一人で

後のおばちゃん達はわがままばかりいう割に楽していいよね、と

私は被害者ですという芝居をし続けたい。

 

一昨日、

何か段ボールを抱えながら歩いていたら、

下にあるパレットに足を引っ掛けて

 

野球のホームベースにスライディングするように

肘からずべーーーと派手に転んでしまった。

 

血は出てなくて

皮が剥けただけだったからよかったのだけど、

 

平気だからーーとみんなに言って、

それを笑って誤魔化して

笑いにして茶化してしまった。

 

みんなはとても体を気遣ってくれたし

心配してくれたけど

 

とても悲しかったし、

虚しさを感じていた。

 

それまでイラついていて、当たったりしていたので、

当然の結果だな、と思った。

 

ここに原因があることにしたい。

これによって罪悪感と無価値感を感じたい。

 

しかし

これを繰り返し続けるのは地獄だ、

もううんざりだな。

 

兄弟はどうせ私を馬鹿にしているだろう、

私はとんでもない馬鹿だ、と思って諦めていても

 

一番避けたい人ほど

危ないからここに置こうね、と

ものすごく体を気遣ってくれたり、心配してくれる。

 

恥ずかしいけれど

負けてます。

 

昨日もコケてないけど、

似たようなことがあった。

 

他の誰かによってではなく

何かによってではなく

すでに無価値感や罪悪感を感じています。

 

ペラペラ見ていたところ

奇跡講座第13章X-11 

 

神の子をよく見なさい。

そして彼の清らかさを見て、静まりなさい。

静けさの中で、彼の聖性を眺め、いかなる罪悪も彼に触れたことがないことを、

彼の父に感謝しなさい。

 

 

あなたが彼のせいにしたことのあるいかなる幻想も、

全く彼の無垢性に触れたことはない。

罪悪が一切触れたことのない完全に愛に満ちた彼の輝かしい清らかさは、

あなたの中でまばゆい光を放っている。

私たちは共に彼を見て、

彼を愛そう。

 

 

彼の無罪性、聖性の中にしか

私の救いはない。

 

そうだったな。。

地下倉庫のおじさんも。

今どこにいても。

何をしていても。

 

兄弟の本性

それが私にとっての救いです。

 

 

聖霊

どうか兄弟が誰なのか思い出させてください。

 

私には分離していたい願望があり、

自分が誰なのかを忘れています。

 

聖霊

どうかそれを覚えているあなたが私に、

 

兄弟と

幸せであって、

愛と一つであることを思い出させてください。

 

兄弟が誰なのかを

本当に思い出したいです。

 

それを思い出したい。

 

愛との一体性。

 

そっちを望みます。

 

 

その私の本当の願望のために

 

今日もまたこれから仕事ですが、

今、もう一度

あなたにチューニングし

耳を傾ける意欲を差し出します。

 

 

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