私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

一瞬だけ

エスさま

 

食品工場で仕事中、私はいつもあなたを忘れています。

 

忘れていたくない。

 

そう思い

ニューマンの祈りを唱えたり、

ワークブックの祈りを唱えて仕事に入ります。

 

ですが、

仕事で機会を絶えず動かし、

これをやらなければならないという緊張と責任を

勝手に自分に強いています。

 

多くの応援のおばちゃんやおじちゃん達と

関っていて話していることで

 

自分の世界に入り込み、

 

神の道具でありたい

兄弟が誰か思い出したいという

私の本当の願いを忘れ去ろうとします。

 

敵が欲しいのです。

 

私のテリトリー、主に担当している体力を使う部署

その部署で私の存在意義を保とうと利用していたこと、

応援の人たちに指示を出したり

機械のトラブルを正常に戻して動かせることや

書類のチェックや整えることを主とするオペという役割を

 

私のアイデンティティーにし

私が神から見えないようにする盾

にしています。

 

同僚をライバル視して嫌い、

その人よりも多く知っていて、立ち回れる私を保っていたい。

 

ほとんどの時間をそうしています。

 

ただ、昨日、

ニューマンの祈りと共に職場に入った時

一瞬だけ、

エスさま

兄弟達とその職場を

あなたを通して垣間見させてもらいました。

 

ほんのほんの一瞬だけでした。

 

いつもの工場でみんなが作業服を着て

作業をしている風景でした。

 

カースティンリトリートで

カメラのファンクションをしたり、

あなたをもう赦していますと言っていた時や

地下倉庫のおじさんの目を見た時のように、

 

あなたの赦しの目を通して見た、というのでしょうか。

一瞬だけでしたが、美しい光景でした。

 

私はいつも続かないのです。

すぐあきらめてしまいます。

 

一瞬、だけだったのです。

 

昨日、

落胆していました。

 

またやってしまった。。

 

いつものような仕事の仕方しかできなかった。

 

この騒々しい職場にいなければ

私は平安を感じられる、と思ってきました。

 

ここのせいだ、と。

 

でも、

昨日のニューマンの祈りを唱えていたら、

それは間違っていたと思い始めました。

 

主よ

人々がもはや私ではなく、あなただけを見ますように

 

そう祈る時、

私がどこに今いるのか

目の前に誰がいるのかについて気にすることは、

この祈りに全く触られていないように感じるからです。

 

昨日は、たった一瞬でした。

 

 

続けなさい。

 

主よ

あなたがそう言われているのを感じます。

 

一瞬だけでも

感じさせてもらえたことに

感謝します。

 

それは一瞬

という時間のことではない、ということを

教えていただている感じがします。

 

ありがとうございます。

 

 

兄弟が誰かを思い出したい。

神の道具でありたい。

 

あなたから教えてくださった響く祈りを唱えて、

今日これからもう一度職場へ向かいます。

 

それはどれも

私を神に導いてくださいます。

 

主よ

ありがとうございます。

 

 

今日のレッスン

レッスン37

私の聖性が世界を祝福する。