幸せでいていい

えばちゃん聖霊とexpress sessionしてもらう。

６月合宿でルーシーを観る決断をしたきっかけを作ってくれたのは、

えばちゃんから私へ２回尋ねられたことだった。

「順子さんは最終的にどうなりたいですか？」

この一言で、

合宿中、怒り、反発、逃げたい、何もしたくないところから

私は何を望むのか？

これを真剣に自分に問うきっかけになった。

その後、ルーシーを観る決断をし、

聖霊に私が誰なのかに一瞬触れさせてもらった。

しかし

えばちゃんのお陰様ですと心から言えない。

えばちゃんを下に見ている。

私の方がえばちゃんに影響を与えるものだ。

影響を与えられたくない。というようなことを打ち明けた。

正直でありたいと話しながら、

私はぐるぐる自分の過去の経験話ばかりしていると気づいていた。

えばちゃんの後ろの窓から

綺麗な光が輝いていた。

とても綺麗だった。

えばちゃんが光だということを受け入れたくない。

負ける。

負けたくない。

それを打ち明けた。

えばちゃん聖霊から言われた。

幸せでいていい。

えばちゃんの言葉に溶けて、

広がっていく温かい感じを感じた。

幸せでいていいはずない。という思考があって、

罪悪感を感じた。

えばちゃんがこう言った。

打ち明けてくれて、ありがとう。

心が広がって、温かくなる。

嬉しい、幸せ。

えばちゃんが先に言っていたように、

延長していきたいと感じた。

そろそろ終わりとえばちゃんが言った時、

このexpansionを感じているタイミングで終わるのは完璧だと思った。

しかし

私は引き延ばそうとしていたし、

このタイミング気づけなかった、

負けだ。

悔しい。

負けたくないんだ。

だけど

正しくなくていい。

負けを受け入れていきたい。

幸せでありたい。

えばちゃん、

また祈りを与えてくれて

ありがとうございます。