私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

江ノ島ファンクション

<7月5日>

全てをJesusに手配されている。

 

一緒にこのDVDの映像を見ていこう。

 

順子個人のものは何ひとつない。

経験も、記憶も、何ひとつ。

 

れいさんからインスピレーションを受け、

けんたさんと3人で藤沢駅で待ち合わせ。

 

今まで私は、あまりspeak upしてこなかった。

小さくていい。

なるべくspeak upしていきたいと思っていた。

 

少し緊張していた。

ふと駅の店の名前に目が止まった。

「きらく」

気楽にね!

笑った。

緊張していた私への神からのメッセージ

緊張がほぐれた。

ありがたい。

 

さあ、行こう!

 

インスピレーションは、江ノ電

 

以前かられいさんとはいつか江ノ島に来る感じがしていた。

そうspeak upした。

そうしたら、それは気のせいではないよ。と。

もう決まっている映像を見ているだけなんだとれいさんが教えてくれる。

江ノ電にのる。

私たちは本当に江ノ電に乗っているのだろうか??

Hang the DJの、エイミーから見ている、

次から次へと色んな人とベッドにいる光景がぼやけて見えていくところ。

Living Miraclesの

”Ascention through Relationship”の中の解説

https://www.spreaker.com/user/davidhoffmeister/ascension-through-relationship-movie-nig

でDavidがこのシーンで映画を止めて解説していた中の一言。(81:25あたり〜)

  

a dreamer of the dream

 

本当に私はここにいるのだろうか?

 

illusion

 

みんなで江ノ島へ歩いていく時にも、

聖霊からのいろんなサインが目についた。

Lighthouseという文字。灯台という意味らしい。

導かれてこっちだよ!と光に導かれている。

聖霊に導かれながら、

3人で気づきやエクスプレスしながら、江ノ島方面に歩いていく。

 

地下道に気付いて、降りる気がした。

でも二人はまっすぐ道を行く。

私は声をかけずみんなについて行く。

途中、けんたさんに聞かれて、

ようやく私はさっき地下道があったし、気になっていて、

インスピレーションおそらくあったのに、

それを無視して、みんなに言えなかった。と言った。

罪悪感と無価値感を感じた。

 

本当にこれを何度も繰り返してる。

思い切って、言い出せない。。

勇気ない。

やめたい。

間違えることが不安だ。恥だから。

両手を開いてJesusが笑っている、そんな感じがした。

忘れないでね。

私はいつでもここにいる。

 

これは無価値だと感じているからだとは認めたくなかった。

自分に隠している。

遠ざけよう、遠ざけようとしている。

知りたくもない。

 

まっすぐに雨の中を江ノ島へ歩いて橋を渡り始めた。

 

雨が降っていて、少し残念に思っていた。

途中、3人で立ち止まる。

しばらく波の音に耳を澄ました。

ああ、本当にいい。

リズムが心地いい。ずっと聞いていたい。

リラックス。

 

歩き出して江ノ島へ到着。

また、三人で祈る。

どういう感じがする?

 

途中、けんたさんが右へ曲がり、海岸へ降りた。

 

すると、ちょうど降りたところで

このようなカヌーで乗っている人たちが右から漕いでいて、

3人の前を横切った。

f:id:mokumokuchang:20200706043003p:plain

↑この時の写真ではないけどこんなカヌー さあ、神へ帰ろう 

 

6人?乗りのカヌーで、

みんなで一つのカヌーを力強く漕いでいる。

速い!

進んでいるスピード速いぞ!

 

一人でやってるんじゃないんだ。

みんな。

みんな一つのカヌーに乗っている。

みんなで一つの船を漕いでいる。

決められた場所に座り、そこでやっていることは同じ、オールで漕ぐこと。

 

ほら。

私たちはあれをやってるんだよ。

Jesusが教えてくれている。

 

れいさんから教えてくれた、映画「ショーシャンクの空に」の中のワンシーン。

最後脱出する時に雷に合わせて、配管を石でガンガン叩いて穴を開けるところ。

れいさんが、合宿の時に、

私が「あれ一人でやるの怖い」って言ったら、

「みんなでガンガンやったほうが早いよ。」と言ってくれた。

そうか!

それ、すごくわかりやすい!

ありがとう。

そう!それと同じ!

みんなで漕いでいる。

 

ああ、これをやってるんだね!

Jesus、とっても分かりやすいです。

ありがとうございます。

 

カヌーの3番目に座っている私が、

1番目に座っている人に向かって怒りながら、

「あの人!私より早い!ずるい!先に行っている!」とか

「あの人たちのファンクション、ずるい!私のファンクションは負けている!」

なんて言ってるのか。

みんな同じ船に乗っているのにねー(笑)

あいつ追い越してやる!とか

全員同じ船に乗って、オールで漕いでるのは同じなのに

兄弟より先に行ってやる!勝ってやる!とか(笑)

 

本当に笑っちゃう。

でもこれ本気にしてる。

言葉は記憶に残りにくいけど、これだったら私でも残るかも。

そして何より、

一人じゃなくて、みんなと話しながらだから、

みんなの気づきも教えてもらえて、ありがたかった。

そうだね!って言い合える。

背中押してもらえる。

一緒に笑い飛ばせる!

一人よりもみんなでやるほうが早い!確かにそうだ。

 

雨が降っていたけど、

Jesusとみんなと一緒、一体感があって、

気にならなくなってきた。

 

この後、

神社の方へ歩いて行く。

しばらく立ち止まって3人でexpressしたりした。

 

同じシーンに何人いても、

一人一人全く違うように見て、感じている、捉えていると聞いたり、感じた。

そうなんだ。

だから、

それをどうのこうのするとか

誰かがこういう見方をしているのが正しいとか、

他の人や状況に原因を見つけにいこうとしていたら、気づいて、

自分が感じたこと思ったこと、信じていること

そこにだけ責任を持ちたい。

自分自身に隠さず晒し、

自分は何を望むのか、決断する。

聖霊に正しく見てもらいたい。

またspeak upさせてもらいながら、

自分に、そうだ。と教えた。

 

兄弟との関係性をイエスに完全に委ねたい。

その結果どのような感情やレッスンが現れても

それを引き受けたい。

 

意識した訳でもないのに、

神社の神前にいて、そうspeak upしていた。

 

兄弟が誰か思い出したい。

私が誰か思い出したい。

 

そのまま上に上がり、ある店の前を通りかかると

「どうぞ〜〜〜」と店のおばちゃんに声をかけられた。

Jesusに声かけられてるみたいだな。

なんか、惹かれる。

なのに、これをまたまたspeak upできなかった。

途中、けんたさんが下に行くとあまり店がないと気付いてくれたことで、

戻り、結局ここになった。

 

ああ、まただ。

私、もしかしたらインスピレーションに気付いているかもしれない。

なのに、言い出せない。

ダメだな。

 

店で一つ感じたことを打ち明けた。

座敷か、テーブルかどちらに感じるか?みんなでインスピレーションを感じていた時。

私の中の思考があって、

雨で靴が濡れて、靴下が濡れている。

だから、それを見られるのが恥ずかしい。

靴の脱ぐのは避けたい。

だから、多分テーブルだろう。と思っていたと。

一度テーブルに座りかけたら、けんたさんが座敷のような気がする。と言い、

みんなでもう一度インスピレーションを感じてみて、

結局座敷に落ち着いた。

 

その時、私は罪悪感を感じた。

またインスピレーションを間違えて捉えてしまった。という思考。

感じられない。

そして、このことをspeak upした。

 

自分の考えに囚われているから、

Jesusが今何と言っているか、分からない。

途中けんたさんが思い出したと言って、

静岡撮影の時に靴を濡らしたくないから、

滑って危ないのに靴を履かずに海を歩いた時に感じたことをシェアしてくれた。

そうしたら

れいさんが教えてくれた。

 

二人の話を聞いて思うのは、

それは

自分が無価値だと信じているからだ。そこからきているんだよ。と。(言葉あやふや)

 

それを聞いても、

すぐに受け入れたくなくて、

これって、無価値だと信じているんだよね?とかだかなんだか言って、

れいさんに聞いてばかりだった。

 

私は愛に値しない、失ったと思っているなんて

それを感じているなんて、全く受け入れる気がない。

知りませんと言っていたい。

 

インスピレーションが分からない、、と言い張る。

これも

私には価値がない。と信じてそれを感じているからだと思えなかった。

正当な理由ぐらいに思っていた。

 

何かを、私はすでに感じている。

でなければ、そのように言い張るはずがない。

 

隠したい。

 

そう思っているんだ。

そうしているんだ。

ただそれを無理にわかろうわかろう、感じようとしていたら、

分からない。と素直に認めたい。

反射的に怒ったり、ダメだなあ。と思うような

インスピレーションが分らないからできない、と言い訳を繰り返すことで

避けようとしている、何かを感じているんだ。

 

振り返ると、このあたりから

れいさんやけんたさんの話を聞くと、焦って、

とにかく無価値感を感じよう、感じよう、としていたかもしれない。

負けたくなかった。

欠乏、無価値を感じているから。

 

どうやらそうらしい。

聖霊の導きのもとで

仲間に一つ一つ、思ったことや感じたことをspeak upしていって、

この江ノ島ファンクションでそれを実践してみて、

私は無価値だと感じていることを受け入れたくない、

気づきたくもないんだ、ということにだんだんと気付かされていった。

 

海に降りる途中、恋人の鐘のようなところがあり、

導かれて3人で向かう。

え、、すごく嫌だな。。。避けたい。そういう恋人的なところ。

この目覚めの道と関係ないから。

そういう思考が上がっていた。

イヤイヤ、二人についていく。

 

気がつくと、周りに観光客がいなくなっていた。

3人、それぞれ鐘をついて祈る。

 

私の番、鐘の前にきた時、

「神」という言葉が浮かんだ。

 

エス聖霊、はよく口にする。

しかし神、という言葉は口にしたくなかった。

 

でも

どうも心から「神」と上がってくる。

 

祈る。

神の道具としてお使いください。

 

その後、

れい聖霊から突如聞かれた。

男性とのレッスンがきたらどうする?みたいな内容だった。(うろ覚え)

 

きた。

一番避けたい。

ムカつく。男女関係なんてこの道の邪魔にしかならない、と浮かぶ。

抵抗を感じる。嫌だ。恐ろしい。

感じることをそのままspeak upした。

 

一通り口にした後、

決断を口にしていた。

男性との関係、関わることのレッスンが現れても

私はそれを受け入れる。

私が誰か思い出したいから。

 

鐘を指差していっていた。

だって今、この鐘をついて、決断したから。神に。

 

雨は上がり、晴れていた。

 

綺麗な空と海が見えていた。

 

帰り道。

江ノ島ハーバーを3人で見下ろしていた。

やはり、これってただの映像のような感じ。

そこから、思っていることを話しながら、

3人ともいないのか?とか本当にそのような感覚があった。

また、illusionという言葉が浮かんだ。

そうだ。

illusionなんだ。

ヤバイ!!と何かが叫んだ。

何かを感じていて、隠したいんだ。

聖霊が何を見ているかを、教えて欲しい。そう祈った。

 

帰りの江ノ島の橋は、

れいさんのインスピレーションからか3人で手を繋いで歩いた。

 

それをトリガーにして、けんたさんに色々感情が上がっていてspeak upを聞いていた。

一瞬、おそらくその同じ感覚を感じた。

怒り、恥のような。

そして一瞬で閉じてしまった。

 

思考は、

一緒にもっと感じたかった、という。

怖かったし、

感じたくなかった。

けんたさんが深い無価値感や恥の感じを深く感じ取れていたり、

れいさんがその時は愛を感じていたのだと聞くと、

自分はそれほど感じていない。。ダメだと焦っていると言って。

 

けんたさんやれいさんは深く感じ取れていて

あまり感じられなかった私には小さいことだと思っている

とても深く受け取っている二人の前で

私はそこまで深く無価値感を感じていない、と。

speak upした。

 

すると、

れいさんがそう教えてくれた。

 

幸せを感じていない。

ということは、

私はすでに無価値感を感じているのだ、と。

 

そう言われてれいさんに負けた感じがして認めたくなかったけど、

他の人が深い無価値や恥を感じていて

同じように感じなければならないと必死になろうとすること、

勝とうとすること自体、

すでに自分が無価値で欠乏を信じている。

触れている。

あたかも隠し通せて

触れていないです。と言いたい。

 

こうして書いていて

怒りと抵抗を感じる。

つまり今、私は無価値感に触れている。

 

どんな時が一番恥を感じるかと聞かれた時、

これだけしか思い浮かばなかった。

それは

映画のラファエルのインタビューの時。

 

あの時感じた

聖霊とまっすぐ向き合った時、

カメラを前にリトリートの感想を答える。

真理を前に真理を口にする、とでもいうのだろうか。

その時感じた猛烈な無価値感と恥ずかしさ。

 

全てがこれを隠すためのスピンだった。

これを隠し、逃げるためなら

何度でも生まれかわる。

破壊し尽くしたいと思うほどの。

 

愛と助けを求める私の声。

 

まだまだ遠ざけておきたい。

 

分離を望んだのは、私の選択だった。

私が間違っていたと教えて欲しい。

正しさよりも間違っていたい。

私はあの一体性に帰りたい。

私が誰だか思い出したい。

幸せを望むから。

 

あれだけ

何度も決断については口にした。

なのに真理についてのたった一言を口にすることはためらった。

 「それがあなたではない」

 

帰りの江ノ島橋の手前で、

話しながら大きな声で、

「目覚めたいんだ!」と自分の奥から湧き上がるような声が出た。

躊躇せずに。

私が誰だか思い出したい。とは言うけれど、

目覚めたいんだ!とはあまり言えなかった。

なのに、

目覚めたい。と口にした。

 

隠すために使ってきたillusionを

今度は聖霊に使ってもらいたい。

目覚めるために。

 

けんたさんやれいさんと話していても、

自分の方がわかっていて、

言ってやったと思っていた。

これもごまかさずに、聖霊に打ち明けたい。

 

神が与えてくださった。

 

ブログに書いているのを見ると、

口だけが突っ走って外をぐるぐる回っている感じがする。

恥ずかしいし、情けない姿を晒しているし、これからも晒すことになる。

でも心から湧き出して力強い感じもする。

 

それでも何度も何度も

口にして決断していく。

 

私には、それが必要だ。

 

そのような声がする。

 

どうも私は恥や無価値感を感じていることに

気づかないようにしていて、隠そうとしているらしい。

それをspeak upすることを一生懸命避けている。

無価値感もそうだけど、

真理についても。

あのインタビューの時だけではなく、今も猛烈に。

 

決断だけじゃなくて

これから、この隠したい部分も気づいていきたい。

speak upしていきたい。

嫌だな。

 

聖霊どうか助けてください。

 

ひるみそうになる。

 

聖霊灯台のように、奇跡を見せてくれている。

この暗闇を通り抜けていけるように。

そうだ。そうだ。と自分に教えていくんだ。

ありがとうございます。

 

帰りにれいさんから2度聞かれた。

のり子さんとか、ラファエルとか、あの人たちのファンクションとか、リトリートだとか合宿に参加するとか全く関係ないんだね。(そんな感じ)

 

そうだよ。

と言った。

 

今の自分の覚悟と決断だけだ。

 

自分に教える。

 

神から与えられたことを

すぐに思い出さないようにする。

 

忘れたくない!

思い出したい。

 

そしてそれと同じくらいに、

聖霊、自分に隠し事をしたくないです。

できるところからspeak upしていきたい。

自分で感じた真実も。

そうやって自分で自分に教えているんだ。

 

力強い仲間とともに。

 

本当にありがたい。

 

一人では無理だ。

 

 

今日海で見た

カヌーを思い出して!

 

みんなでやっていくんだよ!

 

 

自分が自分に教えている。

私が誰なのかを。

 

れいさん、けんたさん、ありがとう。

エス

神様、その機会を与えてくれて、ありがとうございます。

 

 

f:id:mokumokuchang:20200705224801j:plain

f:id:mokumokuchang:20200705224414j:plain

f:id:mokumokuchang:20200705224434j:plain