原因のレベル（心）に戻る
江ノ島ファンクション記事UP後に
ちょこっと加筆修正した部分あります↓
↑このこともそうなのだけど、黙っていられないというか、
晒さないと気持ち悪い感じで、浮上してきているので
江ノ島ファンクションの時に、感じたことを晒します。
＜ストーリー＞
帰りの江ノ島の橋で
れいさんとけんたさんと私の３人で手を繋いで歩いていた時。
けんたさんが感じていた恥ずかしい感じや怒りをシェアしてくれていた。
私はそれを一瞬感じて、
それを感じ続けたかった。
間違っているかもしれないが、
けんたさんが今感じているこのことをシェアして、
確か次にれいさんが私は愛を感じるとシェアしてくれた。
私はもっと、けんたさんのシェアを聞きたい、一緒に感じたいと思った。
れいさんがシェアし始めた時、怒りが湧いた。
けんたさんが感じていることを感じ続けたかったのに、邪魔された。
私はこの無価値感、泣き叫びを
私の泣き叫びをもっと感じたかったのに。
出させてあげたかったのに。
これをきっかけにして
心に原因を取り戻していこう。
Instrumental for peace
https://levelsofmind.jp/instrument-for-peace/
＜信じていること＞
私は今幸せではない。
それはあの時れいさんに邪魔されたからだ。（過去）
あの時邪魔されなければ、愛と助けを求める声を感じることができて、
今癒されているに違いない。（過去）
あれが間違っていなければ、今愛されていないということはなかったのに。
私が今癒されていない、幸せでないのはれいさんやあの時の行動にある。
＜感じていること＞
怒り
↓
れいさんの行動が変わっていたらわたしに癒しが起きたかもしれない（未来）
と、この映像に原因を見ようとしているのは、
今、心の私が分離を決断していることだけに原因があることを
思い出さないようにしたいから。
この時、パッパッと同じように人のせいにしていたシーンが浮かぶ。
聞いた話、職場の同僚、昨日のセッション、
あれも全部そうか。
もうひとつ浮かんできた。
江ノ島の時に、
男女関係のレッスンより誰々のレッスンの方がまだいい。（それだけ男女関係は嫌だ）
といった時のこと。
すごく気持ち悪かった。
正しいこと言っているように思えるけど、
男女のレッスンより嫌なことがあるのが分かっていて、それを隠そうとする感じ。
これは私が思っていることじゃない、とれいさんのせいにしていた。
この投影が作り出したこの世界、
４分裂の中の行動には全く原因がない。
私は心だ。
次に
心の４分裂を遡っていく。
恐れ、焦り、逃げ出したくなる、立ち止まってそのまま進みたくない抵抗、
内臓を雑巾絞りされているような吐き気、怒りが湧き上がる。
３.５分裂＝自己概念A＝罪・罪悪感・恐れ を感じている。
真我なるハート動画 心の４分裂のプロセスを知って原因のレベルに戻る、より↓
1:35〜
決断の主体である分裂した心である私が、
どのように思考が働いていって、
どのように自我を作り出して、
どのようにそれと同一化して、
その中でどのように恐れにまみれて、
どのようにその後やっていったのか、
事細かに第１分裂から第４分裂で表現することができる。
これを認めていって、
しっかり逆戻りしていく必要がある。
4:28〜
最初の選択肢の場所まで戻ってそこで
また決断し直す作業が必要。
＜第１分裂＞
小さな狂った考え「もしも神から離れたら」
ここがゴールではなく、始まりだった。
＜第２分裂＞↓↑
聖霊の声ー「分離は起こせません」
自我の声ー「分離は起こせる 神の上に立てる 特別性を作り出せる」←選択肢を作った
9:40〜
＜第２.５分裂＞↓↑
分離を突き進ませたくて、事実をありのままに答える聖霊の声を
攻撃・否定・除外した。
＜第３分裂＞↓↑
分離の決断をした。
天国から離れて自分が源になってみたい。
神と自分を引き裂いた。殺した。
目的：神の上に立ち、その座を奪いたい
＜第３.５分裂＞↓↑
神に対する背信行為
罪・罪悪感・恐れ
自覚のそとに追いやって罪悪感を避けようと思った。
抑圧・否認
＜第４分裂＞
外側に原因があるように見せかけ、
幻想世界に罪をきせた。
投影I
↓
切り離して、忘れることにした
解離
第１分裂〜第３.５分裂は、私＝決断の主体の内的状況。
形のレベルのストーリー云々かんぬん関係なく。
17:52〜
内的状況しか見ることは不可能。
「分裂した心の中で分離が現実となっているので
自分自身が行った決断に分離の原因、
分離の責任がある事実から逃れる必要性を信じている。
ものすごく恐れている。」
やっちゃったこの私の罪は、自分が行った決断によるものだった。
私の決断に重大な責任があったんだという認識。
これを取り消していただく責任が自分自身にある事実から
逃れる必要性を感じている。
逃げたいんですね。
責任逃れしたいんですね。
24:36〜
罪というのは処罰される悪ではなくて
訂正されるべき誤り。
それは起きなかった。
どれだけ分裂を起こしたくても起こすことはできなかった。
冷静になって、これを聖霊に教えてもらわなければならない。
27:53〜
自分自身の聖霊を選ばない、自我と同一化することを選ぶという決断が、
自分自身の恐れの原因だ
という事実を自覚の外に追いやると
「私に責任ないもん」「責任は私にはないんです。」「私は罪を感じてないんです」
追いやれる、逃れられると思っている。
（抑圧・否認）
どのようなプロセスで「私」がまさかの幻想中毒表に陥っているかを
忘れることにした。＝心に戻れないようにした。
忘れる、というのもひとつの選択だった。
原因のレベルに居る心である自覚を忘却のベールで切り離し、忘れた。（解離）
責任転嫁できない。
起源は私＝夢見る者にある。
36:12〜
序列の差はない。
全部そうなんだ。
自分がそういう願望を欲した。
願望したんだ。
そういう内的状況が外的映像化されたものなんだ。
罪あるものはここにあります。
ここに全ての問題や原因があるんです。
37:36〜
責任転嫁できないんですね。
自分自身の内的状況を外的映像化したものなので
起源は私にあるわけですね。
夢見る者に起源があるわけですね。
罪あるものが処罰を与えられて
そこが、形が変化することを
シナリオが変化することに私たちの救いがあるんだ
救いの原点はここにあるんだ、
そういう宣言でしかなかった。
38:49〜
それらを内側に取り戻し
内的状況のところまでまず取り戻し、
自分はどのような選択、決断をしたのかというところまで戻っていって、
聖霊を否定する、
自我を選ぶというところをやったんだなっていうところを認めて、
自我を選ぶのをやめます。
自我と同一化しているのはやめたいです、
別の道を選びます。
尚且つ
聖霊を否定したこと
分離は起こせませんよ
神からの分離というのは
生じること不可能ですよということ、
聖霊に不信を抱いたんだということもはっきり認めて
そしてその聖霊に対する不信というのも聖霊に捧げていってしまって
本当に無にしてもらって、
その上で、もうあなたに助けていただき、
あなたに私のこの分離の想念を癒していただくことを選びますと言って沈黙。
すると
自分がそのように決断してそのように依頼すれば
実はもう救済は終わっているので、
聖霊の光によって癒されるということを
自分が受け入れることができると、そうなっていく。
逆回転
逆戻り
分離のスタートまで逆戻りしていく。
戦争もテロも津波も原発事故も、誰々さんがなんかムカつくこと言ったなども
やっぱり同じ起源なんだ。
自分自身の分離の願望をこのような形で見ただけ。
そのような内的状況を外的映像化されたものだった。
奇跡に難しさの序列はないというところも
頭脳的レベルでもいいので
それも自分に浸透させていくと
ある日、あっとなる。
本当に序列の差がなかったんだ。
本当に何回も何回も奇跡体験が自分の中で
見方が変わるという奇跡体験が起きていって、
ああ本当に全ては一律の幻想であったんだなって
序列の差がなかったんだな
だから奇跡に難しさの序列はなく
世界がどのような状況のように見えたとしても
それに対する私の見方が聖霊と一致すれば
本当にその場で贖罪は完成されるんだな。
心のレベルで幸せな夢っていう状態になっていくんだな。
ある日そこに到達するものなのではないか。
42:55〜
今日の学びも非常に嫌な部分です。
すごくね、忘却させようとする働きもありましたね。
本当に嫌だ。
すぐに忘れたくなる。
でも動画を聞いていて
２.5分裂はとても重要だ！と感じた。
昨日もこれを聞き、
何度も４分裂を遡っていた。
頭のレベルで文章を繰り返していて、
抵抗があって、内に進めない感じ。
工場の仕事中にラジオ体操しながらやっていた。
このストーリーを思い出して、やろうとしていたけど、そうじゃない。
この決断って、今なんだ。
頭でやるんじゃない、理解するものではなく、心の決断なんだと気づき、
2.5分裂の除外していたことを認め
聖霊を迎え入れた。
すると平安と癒される感覚が戻った。
これを思い出した。
確か私はいつかの合宿に参加していた時。
のり子さんが５時間半嘔吐や下痢をするほどの恐れを感じていた時、
聖霊からの「迎え入れなさい」という声を聞いた話を、のり子さんの隣で聞いた。
（うろ覚え）
会話は忘れてしまった。
だけれども、
まさに数時間前にのり子さんが体験し、
隣で話を聞くということに導かれた。
その前の合宿だったか？
闇を感じていて、それごと受け入れて癒されたというような感じがあった。
あ、これかも、と思った。
その後、アジャシャンティの”あなたの世界の終わり”の本か何かで
”私たちはあらゆることを存在の光の中に歓迎します”という言葉が目に止まり、
そうか、これだ。ととても印象に残っていた。
その後、この時合宿で隣で見て聞いて、
ああやっぱりそうなんだ。
迎え入れるんだ！
そう思った記憶がある。
間違っているかもしれないけれども。
頭脳レベルで、そうなのか、、と思っただけだと思う。
それでも
その時そこにいて、聞かされたことは
聖霊の導きだったんだ、と今思う。
私の場合、
このような形で体験させてくれないと、
すぐ忘れるから。
それほど、2.5分裂は重要なんだ。
除外すると決断したことを認め、
聖霊、神を「迎え入れなさい」
ああ、、
あの時、聖霊は
ここ重要だよ、と教えてくれていた。
今も。
江の島で、夜に話していた時、
サレンダー
という言葉を口にした。
2.5分裂
除外を辞める
サレンダー
サレンダー、
そう教えてくれているのだと思う。
この１〜3.5分裂、私の心の決断について
すぐ忘れようする。
ラジオ体操で聖霊を迎え入れた数分後に
また、除外していた。
自分が分離を望み、決断したこと。
ものすごく嫌だ。
隠さず晒していく、というのは４分裂のことだけでなく
この１〜３.５分裂の私の決断について晒していく、ということなのか。
この心の決断について、
忘れたくない。
思い出したい。
忘れても
何度も何度も思い出したい。
真我なるハートのこの動画をこんなに文字にUPしてしまい、怒られる、恐れ。
個人のノート的にUPしてしまい、個人のものにしてしまったから、という思考。
今、遡るんだ。
これに原因は一切ない。
今の私の心の決断のみに、原因がある。
罪悪感・恐れ。
神の上に立ちたかった。
聖霊を除外した。
やめて、迎え入れる。
今光が入り、
自然に笑みが出て
ありがとう。と言われている感じがする。
この瞬間も、
この決断なのか。。
聖霊、
江ノ島で感じたことも、
合宿でのことも
心の４分裂のことも
何でもかんでも
すぐに忘れようとする私ですが、
そんな私でも
思い出せるように導いてくださり、ありがとうございます。
（続く）
