8月合宿であがった闇②
8月合宿にて。
沈黙しようとする、私
ざわついている、私
どちらもそれが私、だと信じている。
私は「行為者だ」と信じている。
だが
「あなたは常に真我である」
とマハルシは言っている。
沈黙しなければならない、ということは
自分への裁きだったんだ。
それが正しいんだ!
と主張することは裁きなんだ。
個の私=恐れであり、裁き
「これが私。」と主張するすべてが
裁き。
完璧な神が、
わが子を迷わせたり、
あなたはこれじゃなくて、あれです。
などと言うだろうか?
あり得ない。
私は「真のわたし」にあまりに無知だから、
世界と兄弟が教えてくれる。
あなたは誰なのか?と。