教えたがる
前からのくせ、教えたがる。
相手を裁いている。
つまり、自分を裁いている。
あんた、間違ってるよ
あんた、不完全だよ。と神に言っている。
強烈な罪悪感を投影する。
赦しては、また自分を責めていた。
ふと、ラマナマハルシの朗読動画を再生した。
(YouTube ラマナマハルシ 正邪の区別が「罪の原因」他に誤りを見るのは自分の誤り より)
答えがそこにあった。
「あなたは眠っている間、
正しいとか間違いの区別を見るでしょうか?
眠りの中に、あなたは存在していなかったでしょうか?
目覚めの状態にあっても、眠っていなさい。
真我としてとどまりなさい。
そして、周りで起こっていることに影響されずにいなさい。
そのうえ、あなたがどれだけ他者にアドバイスを与えようとも
その人は自分を正そうとはしないでしょう。
あなた自身が、正しくあればいいのです。
そして、ただ静かにしていなさい。
あなたの言葉や行動よりも
静かにしているほうが影響力を持つのです。
それは、意志力の上達です。
そのとき世界は、天の王国となります。
そしてそれは、あなたの内にあるのです。」
神様、有難うございます。