小屋に行って、見る。

9月28日に映画「アメージングジャーニー」神の小屋をみんなで見に行った。

とても素晴らしい映画だった。

パパ＝神だけなんだ。。

たくさん、泣いた。

私も小屋に行こう、見ていこう。

赦していこうともう一度決断する。

次の日、

延ばし延ばしにしていた、

自分でPCの新しいプロバイダーの登録と、wifi設定をすることにした。

PCは苦手なので、

説明書を見てもちんぷんかんぷんだ。。

さきに今のプロバイダーの解約の電話をした。

そして、

いざ新しいプロバイダーに接続しようとしたら、、、

「接続できません」と表示されてしまう。。。

ど、どうしよう！！( ﾟДﾟ)

それから恐れまくっていたが

その時の間上がっていた思考↓

「解約してしまったから、もうネットにつながることができなくなる！

旦那さんがwifi使ってるから、やれなくなったら猛烈に怒られる！

コールセンターに電話しても、どこも全然つながらないよ～！！（震えて大パニック）

私なんて、独りぼっちだ！

誰も助けてくれないじゃないか！

旦那さんにlineしたのに、全然出てくれない！

あなたのせいだ！

神なんて私を見捨てているじゃないか！

Jは助けてくれてない！」

と

本当に、怖くて子供が迷子になって泣きわめいているように、

わーっと泣いていた。

映画で、マックが

末娘の姿が見えなくなったときに、激しく動揺していたのを思い出す。

途中、

Jに心を向ける。

「起こってないよ」と言われた気がした。

半ば、あきらめて

コールセンターに電話し続ける。

お待ちください、とばかり言われ、焦るが

もう頼りにするのはここだけだ、と放心状態で延々と待っていた。

すると、

優しい声のお兄さんが出てくれた。

天の助けの声だった。

鼻水たらして、半分鳴き声で

「すみません、接続できない、ってなっちゃうんですけど。。！」と

かなりパニックになりながら言う私に、

優しく、一つずつ丁寧に教えてくれた。

そして、つなぐのに、

訪問サポートのサービスと電話のサポートがありますが、

どちらにしますか？

と言われた。

そんな、そんな天の助けがあったなんて！！

パンフ見たときは、

正直、

そんなもん、いらないよね～

たすけてもらえるから自分でできる。

と

見下していたんだ。。

まだ、この期に及んで

自分でできる。

サポートなんか必要ない、と

心の奥底で

そんなことを思っているのだ。

怖くて自分では本当に

どうにもならないのに。。

迷っていると、

お兄さんが、こういった。

「そのようすですと

お客様は、訪問サポートの方がよろしいかもしれませんね。」

。。。。。

「はい。」

たすけてください。

たすけてください。

正直に言った。

その瞬間、

神の小屋にいたことに気づいた。

Jと共にあることに気づいた。

そこから、

いろいろ自分がやってしまったことについても

電話しなおしたりして、まったく問題なく訪問日程も決まり、

すべてやっていただけることになった。

旦那さんにも、

あまりにもパニックだったので

PCの暗証番号教えなさいよ！みたいなラインを送ってしまっていたが、

なぜか届いていなかったので

旦那さんを巻き込むことは、まったくなかった。

映画のシーンで、

ボートに乗っていると恐怖や不安の湖に沈みそうになり、

パニックになるところで

イエスに、こっちを見て！と言われるところがあった。

頭では見ているつもりなんだけど、

恐ろしさにおぼれていた。

そういえば、

接続する前、

ポストに某宗教のチラシが入っていた。

「心の向きを変える」と一言書いてあり、

その時、

ああ、そうだな、と思った。

すべてが、

すでに、

私に手を差し伸べてくれていた。

だけど

私だけが、

あさっての方を見ていた。

とても、怖い。

だけど、

絶対行きたくない

私の内の小屋に行って、見ていくんだ。

「そこにいるよ～」

と聖霊に言われている気がした。