今までの生き方を辞めると宣言する
前回、辞めることを話した時、職場の上の人にすべてを話した。
なぜですか?と聞かれたので、正直に答えるしかなかった。
これがガイダンスだったかはわからないし、
間違っているかもしれない。
多分、違うと思う。
急に辞めると言って、施設の全員から非常識だと言って怒られる、
迷惑かけて怒られる、、と怯えていた。
それ以上に、妥協すると気持ち悪さとぎゃーと言う絶叫が響いてきた。
みんなからの攻撃を恐れていると思っていたけど、
本当は未知に進んでいくこと、愛、聖霊がそれよりずっと恐ろしい。
私が本当に怖いのは、愛、聖霊、あなたです。
それでも、はっきり言う。と感じてくるので伝えた。
私は奇跡講座をイエスから兄弟と一緒に学んでいます。
私はずっと寂しくて、悲しいと感じていて、
私は愛されていないと感じてます。
神から愛されていることを知りたい、
愛されていたい、
私が誰なのか思い出したい、
みんなが誰なのか思い出したい。
だから人生をかけて従っていきたいと決めていて、
辞めるのもガイダンスを感じたからです。
なので辞めさせてください。
泣きながら、勉強会で話したように、
利用者さんからたとえ認知症でいても愛されていいんだ、と教えてもらって本当に感謝してます。
支離滅裂になりながら泣きながら話した。
静かに話を聞いてくれていた。
辞めるとなるとなんで?となると思うので、施設長と主任に話してもいいですか?と聞かれたので、構いませんと伝えた。
もう、情けないのに凛としたものとして居続けるなんて無駄だな。。
こんな、泣きながら話してる姿を晒してしまったし。
自分でははっきりとすべて言ったつもりだったけど、
「でも、奇跡講座やってるからなんだよ、だからみなさん、赦してくださいよ。」という感じだった。
罪悪感から、赦しをこうような。
翌々日に、腹を括り、ごちゃごちゃ長い言い訳せずに本当に正直に伝える、と決断して、
もう一人の上の人に話をした。
「あなたが人生をかけて決断したなら、それに対して何も言うことはないよ。
残りを楽しくやりましょう!」と笑顔でキッパリと受け入れてくれて、2分くらいで話が終わった。
とても急なことなので、周りが大変になり、迷惑かけることになるのに、
そう言ってくれたことに感謝が湧いた。
だんだんと辞めるのは仕事のことじゃないらしい、、と気づき始め、
自分に宣言しなさい。と感じて、上司という自分自身に伝えた。
今までの生き方を辞めさせてください、辞めます、と言っていた。
しかし、ガイダンスは未だに私のもんだと言い張っていた。
10月勉強会では、何度も同じことを言われているのに、スルーする自分に腹が立つ。
聖霊からAと言われても、1秒後にBね。と言われることに開く。
きっとこうだろう、私知ってる。だって聖霊あなた、こう言ったよね?と指差す。
特に頭にきたのは、
「私が聞き取ったガイダンスだから、間違いないはずだ。
あなたはそうなんでしょ。私は違う。」と決めつける。
これを、兄弟から言われては、いつもやっていたので、図星で本当に腹が立った。
今でも抵抗と激しい怒りが湧く。
それでもカースティンとフランシスでさえ、あらゆることにオープンでいる、謙虚でいるという話を聞いて、少し収まった。
だけど、
仕事を辞めるのではなく、
今までの生き方を辞める、と宣言したので、
もし、じゃあ、仕事に戻ってと
聖霊あなたに言われたら、それに従うことに開く意欲は持ちたいです。
仕事についてのガイダンスを私のもの、私知ってる、と言い張るのが無意味なんだ。
怖い。
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
私には何もわからない。
そのような謙虚さを、今、私は全然持ちたくないです。
私は、聖霊あなたに謙虚になれない。
ガイダンスなんて分からないし、聞きたくない。
あなたに、冗談じゃない、ふざけんな、と思ってます。
自分で決めたいです。
私はガイダンスを受け取ったんだよ、と固めたい。
コロコロ変わっては困るんです。
あなたがめちゃくちゃ怖いんです。
ピタッと止まってしまった感じがします。
それでも何が目的か思い出すと、
愛されていることを知りたいし、
私が誰なのか思い出したい。
幸せでありたい。
はい。
なので
あなたに耳を傾けていきたいです。
情けない。