私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

みんなに認められながらこの道を進みたかった

はるかさんとの一連のやりとりがきっかけで、

この順子、が発言したり、やろうとしていたことのすべてが、

心の奥底に隠してきた絶望的な悲しみ、孤独からだったと気づいた。

 

順子の言動のすべてがこれだったのか。

 

悲しみを隠すために、奇跡講座をやってた。

神に従う者は、特にお気に入りだった。

何でも良かった。

リトリートや勉強会、マイティコンパニオンとのやりとりさえ、

自分のこの悲しみを覆い隠すためだけに、やってました。

 

何かをなそう、なそう、やろう、やろうと

この虚しさ、悲しさ、寂しさ、惨めさからやってました。

 

悲しみを見ずにいたい、

愛されていない、寂しさから、行動していたんだ。

隠しきれていなかった。

 

悲しいよーー!

会いたいよーー!本当の私に会いたいよーー!

怖いよーー!

さみしいよー!

 

あのね、

私は愛からすべてやりたい。それ以外、望んでいないんだ!と確かに感じて思ったのに、

嫌だーー!嫌だーー!冗談じゃないーー!一つになんて、愛に溶け去るなんて嫌だーー!

そう思ってるんだよ。。。

 

悲しみが溢れて仕方なく、

ふと浮かんだ直子さんに電話して、絶叫そのままに号泣させてあげた。

 

ママーー!と泣き叫んでいた。子供そのままに。

 

子供なんだから、もう、そのまま泣いていた。

 

泣かせてあげたいと思った。

もう、この悲しみに蓋をしたくない。

 

この悲しみの、まだ奥があるなら、

触れたくないけど、ここを開けていきたい、、、、そう思った。

 

それが間違っていたことを教えて欲しい、と望むために。

 

悲しい。

 

救われない。

 

その思いを抱えたまま、そのまま三脚ファンクションに行き、

れいさんの家に3泊するということになった。

 

ファンクションをやりつつも、

意地を張っていて、言い出せなかった、

のり子さんから、二人で抱き合って寝な。と言われたことを口にした。

 

本当は、そうして欲しかったな。と。

 

恥ずかしかったけど、

れいさんにそうしてもらい、抱かれて安心していたら、ほっとして、腕の中で悲しみが溢れてきて、泣きだした。

 

わあーーーーん!

 

こどもでいたいんだよ。。

悲しいよーー

口に出して泣いた。

 

この3泊の間、何かにパッと触れて泣きたくなる瞬間は何度かあった。

 

なぜかれいさんと息子さんの写真を見て悲しくなった。

けど、瞬時に閉じて、悲しみを押し殺してしまった。

 

これに触れさせたい、、と悲しくなった瞬間、

話を合わせて気を逸らしてしまって、笑いに持っていってしまったり。

 

悲しいことを、ただ溢れさせるのがガイダンスかはわからない。

だけど、

私はこれを押し殺すことしか、してないんだ。

 

自分を見捨ててしまったような、、裏切ってしまったように感じた。

 

 

帰る頃には、マイティーコンパニオンのおかげ様で、

人ごとにしていたガイダンスに気づき始めた。

 

今の仕事を辞める。

何度か祈り、尋ねると、やはりそのように感じる。

全然貯蓄などないし、借りてる状態なのに。

 

罪悪感を感じ、平安へのツールをやってみた。

 

怒られるだろう、罪悪感、悲しい、寂しいと感じる。

 

すると、

私がこの道を進んでいることを職場の人や家族、マイティーコンパニオンみんなに理解してほしい。

みんなに認めて受け入れてもらいながら、安心と安全の中進みたい。

という欲求があったのに気づいた。

 

まだまだ、安全地帯にいたかった。

 

やはり、聖霊にここまで、とはっきり言われている感じがしたので、

そのように職場に伝えた。

 

かなり急だし、常識的でありたい、と思っていて妥協したくなったけど、

そんなのは無理なんだ。

 

怖いので妥協しようとすると、

ぎゃゃあーーー無理ーーー!と絶叫するのが分かる。

 

それでも、ここまでして聖霊から突然、それはやめね、と言われたとしても、

私はそれを受け入れていきたい。

 

聖霊からのガイダンスを自己概念保持のために利用していたし、

もちろん、今もしています。

 

自分の思う通りにしたいと思ってます。

思う通りにならないと困るんだよ、

絶対こうに違いないって固めておきたいです。

振り回されるなんてごめんだよ、ふざけんなって思ってます。

 

神の上に立とうとし、勝とうとしてます。

 

それでも今、この瞬間、

聖霊あなたにこの欲望を手放したいです。

 

私が誰なのか、思い出したい、

神に愛されていることを知りたいからです。

 

職場に伝える前、

神の声に耳を澄ませてくれてありがとう、

そう響いてきた。

 

この響きを信頼したいです。

 

ありがとうございます。

 

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