私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

神に負けたくないよね

ファンクションの帰りに、お金ないし最後かもしれん、、と思って預言カフェに行った。

 

案内された席で、他のお客さんたちと目線を合わせたくないので、

背中を向けて座りたかったのに、

こっち、、

と感じた席は、店内が見渡せる席だった。

 

ああ、分かりましたよ。観念して座る。

 

すると、

いつもの予言とは別に、祈りますよ、と言われた。

 

その席に座っていたので、すみませーんと店員さんに声をかけやすかった。

これも何かの機会か?と聖霊に尋ねてみたけど、分からない。

だけど、この席に座らされたことが偶然じゃないな、と思った。

 

「祈りの病院」?とふだがある席に座った。

 

病院。。

 

女性の店員さんがきて、何について祈りますか?だとか、、、あやふやで覚えてないけど、

聞かれたので答えた。

 

聖霊、イエスに従って生きたいと思っています。

だけど、

私の方が正しい。聞きたくない。私が決めたいとしか思ってません。

私が聞き取ったんだから、これが正しいに決まってると思ってます。

そうとしか思ってません。」

 

すると、開口一番、こう答えてくれた。

 

 

「神に負けたくないよね。」

 

 

その一言が、ガツンと響いた。

そうです。。

その通りです。

 

この一言で打ちのめされて、

ああ、神に負けたくないって思ってますと泣きながら答えた。

 

神に負けたくないと思ってたんだな。。

 

その後、教会はどこ?と聞かれたので、

奇跡講座を仲間と共に学んでやってます、

夢から目覚めたい、神から愛されていることを完全に思い出したいんです、とか、

キリスト教?の教会の人となぜかそんな話をした。

 

エスが一つだと教えてくれていたような感じがした。

自分自身と話しているようだった。

 

ここにくるのにジャッジがあって、

この人たちと私は違うのよ、目覚めに向かっている私の方が上、と思っているし、

ここにいること自体に、後ろめたさ、罪悪感を感じていた。

 

しかし、

神に負けたくないよね、とズバリその通りのことをつかれて、

打ちひしがれて家に帰った。

 

これからどうなるか分からないけれど、少なくともしばらくは両親の助けなしには生きていけない。

威張って、奇跡講座やってます!神に従うもので、あなたたちとは違うのよ!なんて言えた立場ではなかったよ。

 

祈りの”病院”。

エス、私には、あなたの病院で治療が必要なんですね。。

私は、知覚がおかしくて、悲しいし、虚しい。

病気だから。

狂った、神に勝ちたい病。

 

やっぱり私は間違っているのかもしれない。

 

父と母に打ち明けた。

 

こないだ神に従って生きるとか、奇跡講座云々言ったけど、

私は自分が正しいと思っていて、

いーえ!と言って頑固で引かないし、全然言うこと聞かないし、

若い時からお金を援助してきたので、二人に偉そうな口たくさんきいて、たくさん威張ってきたけど、、

本当は助けて欲しい。

私が本当に神に頭を下げきることに、イエスがそのように導いてくれてる。

私は間違ってない、って思ってるし、負ける気ないし、神に威張ってるから

どうしようもないから、

本当に頭を下げていけるよう、助けてもらってるんです。

 

打ちひしがれて話した。
これら全部を親のせいにしてきた。

神に勝ちたかった。

 

本当に両親に、心から打ち明けようとはしていなかった。

 

立派でありたい。正しくありたい。

間違ってなんかいない。

間違っていることを絶対認めたくない。

あなたの上に立ちたい。

 

そう思ってます。

 

色々打ち明けてきたつもりだったけど、

親の前でも、とにかく立派でありたかった。

お金を渡す立場でありたかった。

優位に立ちたかった。

罪悪感を感じたくなかった。

 

まだまだ、心からのサレンダーから言えていないと思う。

だけど、

どこにももう隠れる場所がないので、

エス、あなたに隠してきた罪を打ち明けていきたいです。

 

幸せでありたいからです。

 

ありがとうございます。