目的は神への献身

ユタのリトリートに参加する呼び声が届いているのに

本当は気づいていたんだ。

ついこないだではなく、前から。

だけど、

それをすり替えて、自分を惨めなものにしていたかった。

本当にこの人は気づいていないことにしておきたかった。

これは、

４月のカースティンリトリートの時もそうだし、

いつもこのパターンでやってきた。

自分に魔術をかけているという自覚に、

やっと気づいた。

兄弟の聖霊から、声をかけてもらったところから、

８月のリトリートに参加することに至った。

彼女と会いに行く電車の中で、

勉強会の音声を聞きながら、思った。

ちょうど映画キャスト・アウェイの話をされているところだった。

電車の中で立ったり座っている、スマホをいじっている男性を見て思った。

自分の周り全員がみんながユタ導かれているのに、

それはわたしにとって情けないし、悲しいことだというけれど、

自分だけが違うガイダンスで、

全くやりたくないような、

男性と付き合いなさいというガイダンスされたとしても、

わたしはそれを受け入れようと思った。

平安を感じる。

行くか行かないか、

そこではないと分かり、

だんだんユタへ導かれていることに気づき始め、

会う直前に確信となり、

彼女と会った瞬間、

ああやっぱりそうなんだ、と聖霊が証人を現してくださった。

４月のリトリートを思い出した。

聖霊に、

神に、

YESと言うだけなんだ。

はい、と言うだけなんだ。

全てを聖霊が面倒みてくださり、

その日の数時間で予約などの手配が完了した。

それもまた、

わたしのためでなく、全体のために。

その後、

リトリートを申し込みしたのに、

確認メールが届かず、

２日間ほどに渡って、やり取りがあった。

それで、

まだはっきりと参加するとは言えなかった。

これからもまだ何があるか分からない。

みんなには行くと言っておきながら、

行けない事態になることもあり得る。

予約した航空券とか全て、全部返金されないかもしれない。

恥をかいて、情けなくて、悔しい、

愛に値しないと大騒ぎする

自己概念が噴出するだろう。

みんなと違うあゆみになるかもしれない。

これもまたレッスンならば、

それもまた受け入れます。

勉強会でそのようなお話があり、

レベルは違うかもしれないけれど

同じ決断をした。

そうしたら、

リトリート参加の確認のメールが来て、

受け入れられた。

今ラファエルが

ボランティアで参加しているけれど、

どれだけ助けられているか分からない。

本当にありがたい。

ラファエルだけではなく、

みんなによって

わたしは助けられているんだ。

ありがとう。

今日、

職場の工場長宛に、長期休暇申請をする。

奇跡講座

A Course In Mirclesのコミュニティグループ

リビングミラクルズ

リトリート参加のため。

目的：イエス、神への献身

と記入した。

兄弟と会った時、

家族についても、

もうさよならだよ。と言われた。

はい。

神様よろしいようにお使いください。

明日死んだとしても、

それもまた

神様がよろしいようにお使いいただいたということだ。

勉強会で、ハッとした。

そうだ。

わたしが、神を疑うことを決断したんだ。

今日、

今、

わたし自身が

神を疑うことを決断したこと（2.5分裂）を認め、

決断しなおさなければならない。

神様、

あなたを迎え入れます。

あなたに語っていただきたいです。

あなたを信頼することを

迎え入れることを

決断し直します。

ありがとうございます。