私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

2018.11.4記 ラファエルのインタビューを受けて感じたこと

(2018年11月4日の思考と感情 不快な表現もそのままにしてあります。)

 

2018年10月31日。

三崎口の古民家へドキュメンタリー映画のラファエルのインタビューを受けにいく。

 

【インタビュー前】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

のり子さんが迎えに来てくれた。

その車中、のり子さんが今、直面しているレッスンについて話してくれた。

  

最初、聞いた時、それはのり子さんのことではないだろう、と思っていた。

しかしどうやらのり子さんの本心らしい。

 

のり子さんが??

まだ信じられなかった。

 

そこまでなのか。。

 

また、

今回のリトリートで

デービット→カースティン→ラファエル→のり子さん→わたしたち

というように、それぞれ段階のはしごがあって、それを飛び越えては何もできず、

すぐ上の先輩たちに従う心がなければ、何事も無しえないということだった。

 

そうだな、と思う。

 

本当には

どういうことか、分からなかったことにしたかった。

 

今回のリトリートに限らず、以前からずっと感じていたことだった。

 

しかし、そのように行動したくなかった。

 

 

のり子さんに依存している。

もしくは、のり子さんがやるから、といって、おまかせして

責任を追いやり、自分事として見ない。

 

これは5月のオンラインリトリートの準備以前から感じていたことだった。

当事者意識の欠落。

 

恐ろしいことは見ないように蓋をする。

 

 

のり子さんとの関係も、

 

その信頼関係、通じ合う意志も

 

あの人はいいな。通じ合えて。

わたしはできない。

 

一方、

 

わたしは、あの人よりも通じ合えてる。

 

というように、

 

そのように身近な複数の兄弟たちを使って、

兄弟との差があることにしておきたい。

 

 

それを繰り返しておけば、

ごまかせるからだ。

 

攻撃するもの、されるもの

 

そうして苦しんでおけば、自分が消えずに済むから。

 

 

まるでのり子さんが

カースティン、ラファエルから受け取ってくれた、

流れてくる清い水を

せき止めてしまっているかのように感じた。

 

だから、全体に清い水が広がって、流れていかないというように。

 

のり子さんがもっとやってほしいことを言ってくれたらいいのにな、と思ったこともあった。

 

だけど、それができないんだ。という考えが上がった。

 

 

のり子さんから

デービットさんのコミュニティーでも先輩に聞くのだと教えてもらった。

 

そうだな。

こちらから、聞くんだ。

 

ありがたかった。

 

 

私は自分の都合を脇におき、

聖霊を第一にするスタンスがまったく一致していない。

 

のり子さんはラファエルに一致している。

 

だから、わたしが

のり子さんに一致しなければならない。

 

ものすごく距離がある。

 

聖霊に従っている

神に仕える覚悟や

道を歩む意志を合わせる強さに、雲泥の差がある。

 

認めざるを得ない。

 

認めなければならない。

 

 

 ↓車中に戻る。

わたしは「それは感じていました。わかります。」と言った。

 

ああ、そうだ。これからはのりこさんとの差をなくさないといけない、と思った。

「頭」で。

 

そして、

Sさんが昨日から泊まっているけれど、

恐れを感じていた話、

 

のりこさんの冒頭の話で、

ユタの話やラファエルの話から

 

そうとう甘くないんだな、と「頭で」のみ一応理解した。

 

そして車を降りた。

 

 

古民家につくと、ラファエルがカメラの用意をしていた。

ハグをしたあと、

 

玄関正面にある仏壇を指さし、

Garyのイエスブッダの本読んだ?と聞いてきたので、

 

少し。と答えると、

 

仏陀がここにいるんだ、イエスもだよ!

日本だよね!というように、ラファエルが話してくることに、

同じように明るいテンションで応じた。

 

キッチンに入る。

 

Sさんも昨日、かなり恐れや闇があがり、ポッキー食べながら号泣したと話した。

 

ラファエルとのりこさんが話しているのを、少し話して聞いていただけなのに、

恐怖があがってきたとのことだった。

 

ものすごい剣幕でラファエルがのりこさんに言い寄って、

のりこさんもさすがに言い返したと言っていたので、

とても恐ろしいシーンだったのだろう。

 

ただ、この時、のりこさんの車の中で話した話と一緒で、

そうなんだ。とやっぱりどこか他人事で、「頭」で理解した。

 

 

それは本当に理解したくない。見たくないという抵抗だった。

 

本当に理解したくない。見たくない、

知らないことにしておきたいという抵抗だった。

 

 

【ここからインタビュー開始】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

そして

インタビューが始まるといって、呼ばれて椅子に座る。

 

そこから、

3台のカメラを向けられ

静まった部屋に、用意ができるまで座らされる。

 

実は、

リトリート以上に、このインタビューを受けるということに抵抗を感じていた。

 

リトリートでみんなで何かやっている方がまだましだな、と。

 

 

カメラは昔から大の苦手だった。

みんながいるときは、

自分にだけずっと向けられることはないと思っていられる。

 

 

聖霊であるラファエルと一対一。

 

恐ろしい。

 

行く前から嫌でたまらなくて、恐ろしかった。

なんども宿題を読み返し、失敗しないように、答えを用意しようとした。

 

 

ところが、

 

その恐ろしさがまだ分からなかった。

 

これからだった。

 

 

夕方、日が暮れ、暗くなり始める。

 

ラファエルは、3つのライトが美しいと喜んでいたが、

 

わたしはこのとき、恐怖しか感じていなかった。

 

ライトの話には気が回らない。

 

恐れが心を支配した。

 

 

ラファエルが瞑想し、インタビューが始まる。

 

あやふやだけど

できるだけ、思い出したい。

 

 

「これはインタビューではありません。ヒーリングとして捉えてください。

これを載せないで欲しければ、遠慮なくそう言ってください。

思っていること、感じていること、正直に言ってください。

答えるとき、すぐ答えたくなければ5分くらい待ってから発言してもかまわないです。」

 

 

ラファエル聖霊の目を見ていると、

もはや、インタビューでもヒーリングでもなく、

 

尋問にあっているように感じていた。

 

 

ラファエル聖霊

ごく普通にインタビューしているだけだった。

 

まったく責めることなく、質問していた。

 

その時、私の自我と同一化し、恐ろしく感じていた。

 

 

まったく罪がないのに、

大罪の罪をきせられているような。

 

ここから出してくれ。

なんでこんなことしなきゃいけないんだ、と自我が叫ぶ。

 

インタビューが始まってもないのに

わたしは、すでに心を開くなどできず、こころが深く閉じ、沈み込み、

蛇ににらまれたカエルのようだった。

 

 

泣き出しそう。

 

 

口を堅く閉じ、一言もしゃべりたくない感じ。

一言しゃべれば、それに対して裁かれる。十字架に張りつけられる。

自分の心の内を一つも出したくない。

殺される。

 

ラファエル聖霊に対して、

攻撃する想いが大噴出していた。

 

しかも、まだひとことも質問に答えてないのに。

 

始まる前から、この状態だった。

耐えられない。

 

 

部屋が暗くなり、一層恐ろしさと投げ捨てて、逃亡したい念にかられる。

ラファエルをにらみつける。

なぜこんなことをやらねばならんのだ。

 

しかも、まだひとことも質問に答えてないのに。

始まる前から、この状態だった。

耐えられない。

 

ラファエルが憎く思えてくる。

 

なぜ、こんなにわたしをいじめるんだ!

(まだ質問に答えてなくても、これだった)

 

 

質問に一つずつ、ゆっくり答えてください。という。

 

いちいち指示が細かすぎる。うるさい。

 

こう思い出すだけで、気がおかしくなりそうだ。

思い出したくもない。

 

だけど、思い出さなければならない。

 

 

今まで観たことのないところに直面しているようだった。

 

部屋が暗くなり、一層恐ろしく、投げ捨てて、逃亡したい念にかられる。

(以下R:ラファエル J:私) 

 

 

R:「リトリートになぜ参加しようと思ったのですか?」

 

処刑される尋問のように感じる。

恥と恐怖。

  

R:「どのようにこのリトリートが開催されたのか知っていますか?」

 

J:「のりこさんとカースティンのところにインスピレーションが与えられたからです」

 

R:「詳しく教えてください。」

 

間があく。答えられない。言葉につまる。本当に攻撃され、殺されている、という感じ。

 

少し説明したが、

J:「すみません。わかりません。」

捨て鉢、投げ捨てるように、ふてくされて、怒りが混じったように答える。

 

R:「あなたが一番信頼できるコース実践者は誰ですか?」

 

J:「デービットさんです」

 

R:「そのデービットさんがまだ最終的な確信がなかったカースティンさんに、日本、日本とコ―リングが来ていると言ったのを知っていますか?」(というニュアンスだったと思う。あやふや)

 

J:「知りませんでした。」

 

話が前後する。

前に話したか。

 

R:「この7日間のリトリートで得たことは何ですか?」

 

J:答えられない。沈黙が続く。尋問されているように感じ、押し黙る。

 

ぶつけられない怒りとやるせなさとくやしさが混じり、何も言い返せないくやしさでつらい。

何かこちらから言わせろよ!だったら、言ってやるよ!

なのになんだよ。お前から言われたことばかりに答えるだけなんて。

ナチス北朝鮮の○○恩に拷問されている脱北者みたいだった。周りは敵だらけで、

もう死あるのみだ。

発言の自由もなく、言い訳もさせてくれない。

言われたことにしか、応えられない。

 

J:涙声で「仲間を信頼していなかったことです」

 

R:「詳しく教えてもらえますか?」

↑だんだん、ラファエルの質問のすべてが、尋問に聞こえ、

もう、本当にやめてくれ!!と自我が叫んでいた。

 

情けなくて、涙が出始める。

 

あれだけ、愛だのなんだの言っていたのに、

リトリートの7日間が消え去ってしまって、何もなかったことになっていた。

 

そんなのどうでもいい。

あの7日間がうそのうそっぱちの、うわっつらの上辺だけのはりぼてにもならない駄作、みたいに感じて、

 

自分の感想がみすぼらしく、情けなく、

あれだけ、愛だ!愛されている!ついていこう!と言っていたことを

一瞬にして真っ暗闇に蹴落とされ、

陳腐なことだったように感じて、隠れたい、逃げたい。

 

今こうやって感想を読もうとすると、

その感想に書いてある感動や気づきと、

 

今こうして罪を感じ、攻撃、恐れ、逃げたい思いとのギャップがありすぎて、

 

聖霊に従いたいと言っていた意志とのギャップがありすぎて、

 

そのまま感想を読もうとすると

嘘をつくことになることが耐えられなかった。

 

こうしてわたし、という存在自体を偽っていることが、

神や聖霊の前にさらされていることが、耐えられなかった。

 

こうやってラファエルという聖霊と向き合い、

自分が宝だと思ってたものが宇宙一の汚物だったように感じ始め、

 

汚物を宝物に思っていた自分が情けなくて、情けなくて、

涙がとまらなくなった。

 

R:「質問は、○○は、・・・です。というように答えてください。」

 

R:「あなたはコースを始めて何年目ですか?」

 

J:「4年半くらいです。」

 

R:「どのようにしてコースを始めましたか?」

 

J:「バシャールがきっかけでした。そのリトリートを温泉で開催するということで、そこに泊まり行って、奇跡講座を知りました」

 

涙目で、宇宙一の恥さらしに感じる。わなわな震える。

ラファエルが、ヒトラー悪×10000倍に見える。

 

R:「奇跡講座を始めた時、自分の環境はどのような環境でしたか?」

 

R:「仕事はしていましたか?」

 

J:「(くそー一番嫌なこと聞きやがる。)仕事はしていませんでした。」

 

介護の仕事で心がズタボロ壊滅状態だったころを思い出させやがる。

しかも、それを明るみにだそうと引き出すなんて卑怯だ。

 

R:「どのような心の状態でしたか?」

 

J:「結婚をし、家にいて、一人で孤独でした。」

(意味ねーこと質問するんじゃねえ!!リトリートと全く関係ねえだろが!!)

ラファエル目を閉じ、静まる。そして間を空けながら、質問し続ける。

 

R:「あなたはこのリトリートに参加したいと思ったのはなぜですか?」

 

J:答えられない。。しばらく沈黙。尋問にしか感じられない。口を割れ!みたいな。

 

J:「参加したいと思ったからです。」

理由が他に見当たらなかった。

 やけっぱちで答えた。

 

J:「神へ仕えたい、というのが理由なのかもしれないが、思っていません。」

 

紙に書いてあることと、あれだけリトリートで献身!とか言っていたことと、

今ラファエルの尋問の前に、言っていることがかけ離れていることを情けなく恥に思えるが、もう捨て身で、叫んでやりたかった。

 

R:「あなたが一番望んでいることは何ですか?」

 

J:「聖霊の指示なのか、信じられない。信じられるようになりたい。」

何もかも、信じられません。今、ここにいる人も、すべての人も。

 

もう、コースなんてどうでもいい。やめてくれ。本当に!殺す!

なんでこう、自分が一番、恥だと思うことばかりを聞いてくるのだ!!

本当に、そうだった。

忘れていることを恥じている部分とか、

ここだけは忘れたいところを全部を選んで、狙って明るみにだそうとする、

本当に嫌で憎い、最低なやつだ!

本当に一番、触られたくないところばかりを、つついてくるのだ!!

 

忘れていて、恥だとか、思い出したくないところばかりを。嫌な奴め!

 

強制収容所で拷問をさせられている、強制労働させられているようだ。

その時ドキュメンタリー映画はどうでもいいと思っていた。

そんなのわたしには関係ない。知ったことではない。逃亡してやる!

 

J:「仲間に対して信頼していなかったように思います。」

 

R:「どのような時に、そう思いましたか?」(あやふや)

 

J:「エクスプレスセッションで、仲間に対して色々言いたいことがあったのに、言えなかった。」

 

R:「それを今シェアできますか?」

 

J:「はい。もうちょっとキッチンの仕事を効率よくできないものか、とか」

 

本当は、これを言いたかったのではない。ごまかしたのだ。するっと。

 

側で聞いていたのり子さんの耳に入れたくなかった。というより、

ラファエルに言いたくなかった。

 

本当に言いたかったのは、

リトリート最終日のことだ。

 

みんなで手をつないで歌を聴いたあと、

エスを感じ、円陣組もうよ。と私は言った。

 

その後、のり子さんが「時間がないから」と言ったことに対して、怒りが上がった。

何人かか円陣組んでくれた。その時涙があふれてきた。

 

なぜ、のり子さんは理解してくれないのだ?という思考が上がった。

 

ほかの兄弟が、イエスが肩を抱いていたよ!といってくれて、その時はうれしかった。

でも、心底平安ではなかった。

 

わかっていた。表面的にごまかしたことに。

 

その後、しばらく泣きながらイスにコロコロをし、イラつく。カメラ、映すんじゃねえよ。

 

内側を向くと、「時間と空間はわたしの管理下にあることを忘れないで」と言われ、

そうかと安心し、キッチン仕事をやった。

 

しかし、その声が聖霊なのかわからない。

確信がまったくないのだ。

それがイラつく。

 

(これはのちに兄弟から腹をわれと言われた後、

古民家でのり子さん本人に打ち明けた。

 

その時はわからなかったが、後になって

目的に一致していないところからの行動だったと気づいたと話をした。)

 

この質問は、これで終わってしまった。

よし、うまくごまかせた、と思った。

 

やっぱりのり子さんとガチでやりあうのは避けたい。

やめたい。やめておこう。わたしが我慢すれば、赦せばいいのだから。

もっといやなのは、ラファエルだけど。(投影)

 

R:「このリトリートに参加するのに、何か変わったことはありますか?」

 

J:「仕事をやめることになりました。」

 

R:「インスピレーションがありましたか?なぜ仕事を辞めることになったのでしょう?」

本当に嫌なこというやつだな。嫌いだ、殺す。

 

聖霊の導きです。と言うことができない。

確信がなくやっていることが恥ずかしくて仕方なかった。情けなかった。

 

J:「そのような感じがしたからです。やむを得ず。」不愛想に答える。

しばらく沈黙。これがまたジャッジされているようで、磔にあっているように感じる。

なんでそんなこと聞くんだよ。

 

R:「リトリートに参加することによって、家族など変化がありましたか?」

こいつ、全部わかって質問してきやがる。嫌なところを。

 

J:「旦那さんと意見が合わず、離婚することになりそうです。」

 

R:「どうしてそうなったのだと思いますか?それについてインスピレーションはありましたか?」

 

J:「インスピレーションはありません。ただ、そうなるんだろうなと思ったからです。」

だから、確信がねーんだよ。きくな。

聖霊とつながれていないことが、みんなにバレることがつらかった。

 

R:「このドキュメンタリー映画は宇宙全体のためのものなのです。

エスが、一人一人を確実に選んで、そこに配置したのです。」

 

そら恐ろしくなる。

そんなのしらない。

 

この真意を1mmでも受け入れたくなかった。知りたくなかった。

分かりたくなかった。

神がわたしに求めていることに押しつぶされそう。

 

今まで、神に従いますとか、

意志しますと何度も言ってきた。

 

しかし

その大きさを面と向かって、

 

ラファエルという聖霊から目を見て

絶対に逃げられない状態でまっすぐに、直接言われたとき、

 

ことの大きさに初めて、気づき始めた。

 

とんでもないことをしてしまった。

 

ここに意志する、などと言ってきたのか。。

 

 

R:「感想の文を読んでもらえますか。」

これはどういうことだ?

拷問だ。これは拷問だ。

おまえは罪びとだ、と言いたいのだろう!

 

言葉に詰まって読めない。泣き出す。

うそ偽りを真実だとごまかしてきた罪で押しつぶされそうになる。

 

泣きながら読むことになった。

 

罪悪感を感じ、こうして思い出すのも苦痛で、

ここに載せることが、大恥で拷問のように感じる。

半分も読めなかったけれど、感想の全文を載せておこうと思う。

情けないけれど。

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

<前半>

1日目:「神への献身とはほど遠いリトリートのスタート」

 

カースティンさんやみなさんを迎えるのも、仮面を被っていて、心の底から笑えなかった。キッチンの仕事も時間ばかり気になって焦り、とにかく無事に物事を運ぶことしか考えられず、まったく内側に向えなかった。自分を責める。

 

2日目(午前):「早朝のエクスプレスセッションの有難さ」

 

起きた時から内側に向かい、沈黙の中一日をスタートする。スタッフが思いをシェアをし、みんなで手をつなぎ、神様、どうぞお使いくださいと祈ることから始められることがとてもありがたく感じ始める。

 

2日目(午後):「リトリート後にカースティンさん、みんなとハグ」

 

「あなたのために日本に来たのよ」と言われても、罪悪感があった。神様に愛されていることが分かるようにみんなから教えてもらった。みんなは与えてくれているのに、こんなにも私は兄弟に開きたくないんだと思い知る。

 

3日目(午前):「自分に優しくしてあげること赦す」

 

昨日のみんなとのハグに有難いと思いつつ、まだ疑っていた。そんな自分に本当に優しくしていいのか?とカースティンさんにまた質問し、またYes!と言われる。そうなんだ。いいんだ。もっと自分に優しくしていこう。

 

3日目(午後):「映画を観て、神様が導いてくれることを教えてくださった」

 

私たちが歩む道は神様が導いてくださっている。私たちの本当の望みを分かっていて、プロセスが大切なのだと教えていただいた。イエスはどこにでもいて教えてくれることも。神様に本当にありがたいと思った。

 

4日目:「兄弟を信頼していこう」

 

あなたのためのリトリートですと言われてきた。一緒にやってきたのり子さんと長くハグをして泣いた。「これを待っていたんだよ」。仲間のみんなを信頼してこなかった。兄弟を信頼していこう。このためのリトリートだった。

 

<後半>

1日目:「Rest in Godが続けられない」

 

カースティンさんがなかなか車を降りてこなかった。祈るが、名ばかりの献身ですぐRest in Godを忘れる。なかなか内に向かい続けられない。目的を忘れる。その繰り返しだった。

 

2日目(前半):「兄弟と一緒に光を感じる」

 

兄弟に光を教えてもらった。本当にありがとう。嬉しかった。聖霊の声「愛しているよ」「大丈夫だよ」という言葉だけを伝えたくなった。ずっと、そうありたいと思った。もっと兄弟と一緒に、光を見たい!

 

2日目(後半):「子どものように神様を信じて大丈夫!」

 

映画の子どもは、目をキラキラさせて父を信じきっていて、いつも守られていた。その夜に兄弟たちから、まるで楽しいゲームかのように500回イエスの声を聞いてみてと教えてくれた。映画そのまんまだ、本当だ。

 

3日目(ラスト)「みんなありがとう!」

 

最後に兄弟のおかげでキッチンをRest in Godで過ごせた。みんなでハグ、ありがとう。兄弟は天使なんだ。安心して信頼して,もっと兄弟に開いていきたい。神様ありがとう。心を空っぽにして聞いてイエスに従っていこう。

 

以上、宿題の感想文。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

↓インタビュー続き~

 

 

J:「第一日目:献身とはかけ離れたスタート」

と読みつつ、おまえは罪びとだという罪状を読まされている感じだった。

 

もはや、感想でも、嬉しかったことでも、愛を感じたことでもなく、

お願いだからやめてくれ。

そんなこと、させないでくれ。

 

確かに、これを書いた時、本当に感じたことだった。

 

でもどうだろう。

今は、ゴミのようになんの価値もなく、逆に恥を並べ立てているように感じた。

 

今感じていることと、読み上げようとしていることがあまりにも違い過ぎて、

恥にさらされている。

 

永遠に、こんなもの、消えてなくしてしまいたい。

リトリートごと、全部だ!

 

あんなにも、感動し、カースティンさんやみんなにも感謝し、

癒されたリトリートが、一瞬で無に帰した。

 

そのまま読み続けたが、

「ゆっくり読んでください。」と言われるも、

大きな声なんかで読めなかったし、読みながらも、直したくて仕方なかった。

 

さっさと読んでしまいたかったので、早く読むことになった。

 

R:「そこはとても素晴らしいと思います。もう一度読んでもらえますか?」

 

それは、神へ感謝したことだった。サーモンフィッシングの映画を観て。

でも、どうでもよかった。

素晴らしいなんて、もう思えなかった。逃げたい。逃げたい!

 

ああ

もう、無理だ!助けて!

いっそ殺してほしい。死にたい。

 

感想文を読む間、ずっとそう思っていた。

 

 

ラファエルが言った。

 

「インタビューを続けますか?それともやめますか?

やめたとしても、聖霊はあなたを愛しています。」

 

 

即決。

「やめます。」

 

 

撮影終了。

あれだけのセッティングをしたのに、こんなんで終わってしまって、時間の無駄だったのだ。自分を責める。

 

 

 Sさんは質問に答えて無事収録したらしい。

でも私は無理だった。

 

闇を見る覚悟、聖霊との信頼の差だと思う。

 

その後、キッチンに逃げ込む。

 

しばらく泣き、

呆然とする。

 

のりこさんが、これがここで24時間続いているんだよ。と言った。

 

ええ!!

耐えられない。絶対無理!

 

無理。

ユタ、無理。

 

覚醒、やめるわ。どうでもええわ。

 

〇〇さんとみんなでユタのコミュニティー

大っ嫌い!!と言ってスタッフ同士で闇を出し合っていて、その後チームワークが良くなった話を聞いていた。

 

のり子さんやSさんに比べたら

わたしの受け止められるレベルは軽く、本当に浅いレベルだと思う。

 

だけど、正直、

 

ここまで一対一で

聖霊とガチで向き合い、

 

何もごまかさずにいる、という体験をしたことがなかった。

 

 

 

甘かった。

 

どんだけごまかしているんだ。

 

 

この恐れを見ない為に。

 

 

 

いかに、ごまかし、ごまかし、

甘かったかが分かった。

 

 

確かに、ここでは闇が浮上する、と車の中で事前にのりこさんに聞いていた。

 

しかし、やっぱりこれは体験しないと分からない。

言葉では伝わらない。

 

聞いていたのに

体験して「あの時、のり子さんはこのことを言っていたのか」と後になって分かったくらいだ。

 

そのくらい、ごまかしたいんだ。

 

無理だ。

 

 

あまりに衝撃で、

7日間のリトリートは無に帰しました。

 

 

 

リトリートでのりこさんとハグして少し解放できた後、

 

昨日からやけに眠気が襲い、

 

そして今日に至り、これを経験する。

 

  

カースティンさんに

「覚醒は簡単なものではない。

あなたはもっと兄弟を信頼しなければならない。」

 

 

この二つを

あのリトリート後の、カースティンさんのハグが終わった後、

 

みんながわたしに注目していて、

みんなの前で、言われた時、

 

恥をさらされて言われたのが嫌で、

愛の体験をした中で、カースティンさん、チクリと嫌なこと言う!と思ったので

印象深かった。

 

ずっとずっと気になっていた。

 

 

ここを見なければならない。

 

でもはぐらかそうとしていた。

 

 

しかも、今日の午前中、撮影に行く前に

ブログでこの二つについて書いて、

 

そして、これだ。

 

聖霊は示してくれていた。

 

 

そして、

今までの段階はただの準備。

 

これなのだ。

 

 

覚醒は甘くない。

 

甘くみてはいけない。

 

 

どれだけ、自我に甘んじてきたかを思い知るための、

ただの準備だったんだ。

 

 

のりこさん一人では無理だし、

かといって、託す仲間が同じレベル、同じ意識になければ

信頼して仕事を託せないからだ。

 

これを書きながら、無理だ。と思う。

 

追いつけるだろうか。

 

 

せめて、

わたしの願望で、わたしがこうしたい、と口を挟まず、

聖霊に尋ね、聞いて、

のりこさんにチューニングし、

言わなくてもインスピレーションで受け取り、行動するくらいにならないと、

無理だ。

 

他の兄弟も、のり子さんとの温度差を感じていた。

 

これから先、わたしたちがついていけなくなると、

聖霊は別の計画をしだすかもしれない。

 

わたしは、のりこさんについていかない限り、覚醒は無理なのだ。

 

でも、正直、その覚悟がない。

 

もう、やめよう。と思ったくらいだ。

 

これを24時間?

ラファエルと付きっ切りで?

コミュニティ?ふざけるな。無理。

 

逃亡したくなる。

カースティンが怖い、と言っていたのが分かった。

 

 

少しだけだけど、

その少しでも、恐ろしさを感じるには今の私には十分だった。

 

 

はあ。

 

みんなに伝えて、と言われたが、

車で聞いておきながら、体験してやっとわかるくらいだから、

無理だ。。

体験しないと分からないのでは、、と思った。

 

人のことはどうでもいい。

 

もう1日〜2日三崎口リトリートに行くのが嫌だ。

 

ふてくされてやるようになりそうだ。

 

 

確かに意志した。

 

忘れている。

 

インタビューじゃなくて尋問になった。

 

いかに、聖霊と向き合っていないか、がわかった。

 

よくわかった。

 

 

そして、

本当にさしで、一対一で向き合うというのがこれほど恐ろしいことなのか、

いかに避けているか、わかった。

 

これじゃあ、信頼できない。

 

聖霊はやさしいのではないのか?

エスが恐ろしい。

神が恐ろしい。

 

11月末までラファエルがいるだって?

「無理です」と即答したが、

 

のりこさんがやるから、と他人事にするのは終わりだ。と。

わかりました。関わりますよ!

嫌がりそうだけど。

 

その、のりこさんがやれば、みたいな他人事は終わり。

 

のりこさんに腹を割れ、とS聖霊からきた。

 

わかりましたよ。

ラファよりましだ。

 

のりこ聖霊は優しくしてくれる。

 

Sさんが言っていたけど、

これでも優しい道なんだ、と。

 

普通がいいよね。

離婚とか言ってる方がいいよね。まだましだ。

 

 

エスはどうなってるんだ。

あのリトリートはなんだったんだ?

 

危険な領域に踏み入れ始めた。

 

というか、

今日それを知るための、今日までのすべてだった。

 

 

鼻くそみたいだな。今まで。

 

 

これから、本格的になっていく。

 

本当に、いのちを捨てる覚悟でないと

先に進めない。

 

 

聖霊に聞き、従わないと、

確信のないまま、インスピレーションを信じられないまま、

 

先には進めない領域になったんだ。

 

「覚悟はできているか?

 

何を信じているか分かっているか?」

 

それを一対一で向き合っていく、

もうあやふやなままとかごまかしはきかない。

 

覚醒とはこのような道です。と

生きながら示していくことになるんだ。

 

逃げ出したい。

半端ない。

 

人は関係ない。

 

このインタビューはインタビューではなく、

聖霊との関係性が本当に密でしっかりしていなければ、進められない。

聖霊との意志の確認だった。

 

それを受け入れません、ということはできない。という。

 

その為の、仲間同士の信頼関係。

のりこさん聖霊とのrelationship

 

逃げられそうもない。

 

あれと向かうのか。。。

 

 

 

いかに、聖霊が怖くて、避けていて、見ないようにしているのか、

信頼していないのは、兄弟じゃなくて、聖霊を、だ。

 

聖霊って優しいんじゃないのか?

せっかく、リトリートで愛されているということを聞けるようになったのに。

まさか、聖霊が怖いと思っていたなんて。

 

そこに思っていることをさらすことが、

これだけ恥だと思って閉ざしていて、信頼していないなんて。

 

それを知るためだった。

 

聖霊を、信じていないのだ。

はあ、いやだ。

 

覚醒、知らない方がよかった。

奇跡講座も。

 

旦那さんに向かって、やっぱりすべて捨て去りたいと思ったのは本当だったんだ。

 

 

結局、あのインタビューで聖霊は何が言いたかったのだろう?

 

全部の質問に対する答えが、

全部まったく確信がなかった。

 

 

ぐらぐらゆらついて、

いかにカースティンとのり子さん聖霊とのいきさつとか、

リトリートが開催されたいきさつなんてどうでもいい、知りたくもない、

逃げ出したい放りたい、と思っていたのか、よくわかった。

 

すべて、あいまい、

すべてが根っこのない、浮草みたい。

 

あさってから三崎口リトリートだけど、

 

行きたくねえ。

コミュニティなんてとんでもねえ。

 

考えたくもない。

 

勝手にやってくれ。

 

なんのためなんだよ。

わけわかんねーよ。

 

わかりたくない。

 

7日間のリトリートは

それはただの序章で、

古民家のこれが本番だったんだ。

 

もう、わからない。

 

エクスプレスセッションも、ただのはき出しになっていたらしい。

 

仲間があの時、

目的とずれていたよ。違っていたよね。と言ってくれたことが

とてもありがたかった。

 

言う方も勇気がいることだと思う。

 

素直に受け入れ、認めたい。

仲間に言われて、仲間の言動を見て、それに気づく。

 

それまで、気づかなかった。

 

わたしは聖霊を信頼していない。

それは裁かれると思っていて、恐れているからだ。

 

よく、わかった。

 

 

これからとしては、

のりこさんに腹を割っていくこと。

 

おかしいな、と思った時は、聖霊に尋ね、必要なら兄弟に言う。

全体の方向性を見ていく。

自分の人生の中で聖霊のインスピレーションで動いていく手ごたえを、

しっかり持つこと。

 

嫌だけど、ラファエルと関わる。

 

どうかかわるかは、さあ、わかりません。

(やる気なし)

 

違った。

ラファエルと、ではない。

 

とにかく、あの「聖霊と一対一」を、心の中でやっていくのだ。

のり子さんや仲間と共に。

 

 

とにかく、聞くこと。

 

インスピレーションなしでは、進めない。

 

進めなくて、いいや。