私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

You are welcome

昨年、ユタで行われたAwekening 2 Loveの記事を見直し、

訂正したり、下書きにしていたものなどをUPしたりしました。

 

その中にある、simpleのタイトル記事で、

自分が間違っていたのにそこに触れず、

今までそのままにしていたことを訂正しました。

(Davidさんが言っていた決断のためのルールは、3つでいいという話)

 

また、

闇で恥ずかしいので公開したくないと思って、

下書きにしておいたものや

ユタに行く前に助けられたmight companionからのメッセージなどを加えました。

mokumokuchang.hatenablog.com

 

今見直してみると、

言葉足らずだし

この時の体験があまり伝わっていないような感じがした。

 

これからもっと感じた闇や奇跡について

隠さず、隠れず、晒していきたいと思います。

 

 

ユタの記事を見直すに至った理由は、

 

Awakening 2 Loveリトリート中に

見せてもらった奇跡があったのだけど、

 

そのことは記事にしていなかった。

 

ほんのちょっとしたことだし、

大したことないだろう。

だから、書かなくてもいいだろう。

 

そう思うことで、

 

これを隠さず、隠れず、打ち明けるということを

恐れている、

怖いと思っていることを

ごまかしていたのだと思う。

 

私は愛を恐れています。

 

例によって忘れているけれど

思い出せる限り、

少しずつ振り返っていこう。

 

 

ユタに行く前に、

mighy companionのてっちゃんさおちゃんと食事をして

話す機会を与えてもらった。

 

新宿だったのだけど、場所を探している時、

ここも良いんだよ、とある駅ビル?を教えてもらった。

 

NEWoMan

 

ニューマン、、?

 

どっかで聞いたことある名前だな。

 

ああ、、

あのマザーテレサの本の中にあった、

あの祈りの人の名前だ。。

 

カーディナル・ニューマンの祈り

カーディナル・ニューマンの祈り - 夢から目覚める

 

エス

神の導きを感じて泣いた。

 

この祈りに触れる時、

いつも助けられる。

 

2019年4月のカースティン・フランシスリトリートに参加することや

献身することから散々逃げ回っていた時、

 

ふと、このマザーテレサの本の中にある

この祈りを見て、

祈ったそばから何かに触れたようにこみ上げてきて

涙が溢れて止まらなかった。

 

それもきっかけとなって、

リトリートに参加すること

献身することを自分を赦していった。

 

こないだもふと目に触れたら、

涙が止まらなくなった。

 

それで、

ああ、この祈り。

ユタに行く前に不安だとか抵抗があったけれど、

てっちゃんさおちゃんの二人が励ましてくれたな、、

おかげ様だったな、、と思い出して泣いた。

 

二人ともありがとう。

 

ユタのことを思い出し、

その時のブログ記事も見直してみようと、

触れるきっかけを与えられた。

 

 

 

ユタでは先にボランティアでエリィが入っていた。

 

 

私は4月のリトリートの時から、

エリィが怖いと感じるようになっていた。

 

拒否されているように感じてしまい、

悲しかったりした。

 

ユタで先に入っているという話を聞いた時、

正直、動揺したし、怖かった。

 

 

現地でもエリィの姿は見えていたけれど、

直接話すことはなかった。

 

 

 

ユタでの何日目かに、

monasteryの敷地内の外にある木のテーブルに一人座っていた。

 

 

眺めが良いところだった。

 

 

すると、風が強くなってきた。

 

 

テーブルについているパラソルがバタバタ音を立てていた。

 

 

しばらくすると

ボランティアスタッフであるエリィが

テーブルのパラソルを閉じに来た。

 

 

崖の端っこのようなところにあるので

結構、風が強くてパラソルが揺れていた。

 

 

とっさに

私もパラソルの柱に手を添えた。

 

エリィがパラソルを閉じやすくするのに手伝いたかった。

 

でも

あんまり役に立たなかったなあ。。

 

 

手でパラソルを支えていた。

 

 

エスが与えてくれた

コラボレーションかな。

 

 

心は喜んでいた。

 

 

 

その間、数秒。

 

 

パラソルを閉じ終えたエリィが、私に言った。

 

 

 

「Thank you.」

 

 

 

私はうなづいて笑った。

 

 

 

でも、なんということだろう。

私はとっさに声が出なかったのだ。

 

 

本当はエリィに

こう言いたかった。

 

 

 

「You are welcom!」

 

 

 

 

気持ちを伝えられなかったことが悔しかった。

 

でも嬉しかった。

 

幸せだった。

 

 

たったの数秒間。

 

 

でもそれは

エスが与えてくれた奇跡であり、癒しだった。

 

私にとって。

 

 

 

彼女はイエスだ、、。

 

 

そう思った。

 

 

 

これはユタに行く前の話。

4月カースティン・フランシスの葉山リトリートでのこと。

 

 

この時も、

エリィが怖いと感じていて、

拒否されているのかも

怒られると思いこんでいた。

 

 

私と何人か、玄関にいた時。

 

エリィに外で休憩中、

コーヒーの缶を崖のところに落としたから、棒を貸してほしいと言われた。

 

私は、

自分はジーンズだし、取れるなら取ってあげられるかもしれないと思い、

そのまま缶のところまでエリィについて行った。

 

缶は、

フェンスをまたいで取れる芝生の上に落ちていた。

 

 

そのまままたいで取れた。

 

 

それをエリィに渡した。

 

 

私はエリィの前を歩いて、玄関に向かって歩いた。

 

 

 

しばらくして、後ろからエリィに

 

 

 

「ありがとう」

 

 

 

と言われた。

 

 

私は照れや気恥ずかしさを感じて、

いいよ、いいよと言った。

 

 

大丈夫だよ。気にしないでね!と。

 

 

 

顔をまともにエリィに向けられなかった。

 

 

そうしていたら

もう一度、背中から言われた。

 

 

 

 

「ありがとう」

 

 

 

 

私はまた同じように反応してしまった。

いいよ、いいよ。気にしないで。

 

 

 

嬉しかった。

 

 

 

 

ほんのちょっとの時間での

エリィとのやり取りだったけど、

 

 

その中でも愛を感じ、

幸せだったと思う。 

 

 

でも

本当にこの時言いたかったことは、

いいよ、いいよ、じゃないんだ!

 

 

 

「You are welcom.」

 

 

 

私、が迎え入れようとしていなかったんだ。

 

 

 

エスであるエリィを。

 

 

 

エリィは2回も

ありがとう、と言ってくれた。

 

 

 

welcomするのを拒んでいるのは、

私の方じゃないか。。。

 

 

 

You are welcom.

「あなたを歓迎します」

 

 

=「あなたを愛しています」

 

 

 

ユタでも同じように

エスが与えてくれた。

 

 

形のレベルで

どう変わるかとか、

変えることは重要じゃないんだな。

 

 

これは私にとって

4月合宿〜6月合宿〜その後にかけて、

祥子ちゃんとの関係性を使って、

エスが見せてくれた奇跡、癒しが教えてくれた。

 

勉強会で、

一つの心の中で起こったことだったと

教えられた。

 

今なら、

そうだ、と思える。

 

実際、形のレベルでは

何もしていないし、変わったように見えない。

 

エスが全て手配してくれていた。

 

 

そしてこの2019年ユタでも

全く同じことを、、

聖霊という兄弟に出会い、見せてくれて、

耳元で語ってくれた奇跡があった。

天使に会う - 夢から目覚める

 

聖霊に見て語ってもらうこと。

 

私が、何と決断し、どう見るか。

聖霊に耳を傾けるのか?

聞こうとするのか、、、それだけだということ。

 

 

Jesus

この記事をあなたに捧げることは、とても怖いです。

大失敗かもしれません。

 

わざわざ書き出す必要があるのか?と疑いがあります。

 

怒られるだろう。

責められるだろう。

 

わざわざ失敗しにいく

宇宙一の大馬鹿者のように感じます。

 

 

あなたが見せてくれたものを

経験させてくれたことを

私は自分で判断しています。

 

それをやめたいです。

 

そしてあなたがこれを通して

何かを伝えたいなら、それを受け入れたいです。

 

 

Jesus、

あなたはその目で兄弟をどう見ているのですか?

どうか教えてください。

 

私の目は節穴なので、

何も分かりません。

 

 

本当はものすごく怖いです。

 

神は私のことを怒っているだろう、、と思っています。

 

これが間違いであることを望みます。

 

正しさよりも幸せでありたい。

 

愛と一つでありたいです。

 

 

どうか

兄弟が誰か思い出させてください。

 

私が誰なのかを思い出したいからです。

 

 

私はあなたを愛しています。

そう、イエスから伝わってきた。

 

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  座っていたのは、右上の赤いパラソルのテーブル