私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

決断②

今回の、突然降ってきたように感じていた出来事に対しても、

 

あれだけ学んできたと思っていたのに、

最初は、自分を被害者としてしか見れなかった。

 

 

このようなことになって初めて、

 

ようやく真剣になったのかもしれない。

 

 

つまり、

教えていただいてきたこと、学んだことを

本当に何もしてこなかった。

 

やってこなかった。

 

認めざるを得ない。

 

 

 

恐れを、ずっとこの世界のせいにしてきた。

 

 

このまま、あの人のせいだ。私は被害者だ。と信じたまま、

不安のまま先に進みたくなかった。

 

本当に。

 

 

 

今信じていることや不安を見ていった。

 

リトリートやグループなど形への執着。

 

旦那さんへの執着。など

 

 

奇跡講座中央アート出版社P757  T27.VIII.10

救いの秘密は、「あなたは自分で自分にこれを行っている」ということだけである。

攻撃の形の如何にかかわらず、依然としてこれが真実である。

敵や攻撃の役割を誰がになっていようと、依然としてこれが真実である。

 

 

覚醒へのレッスン

P542

動揺するという選択が、原因を見ないことを選んでいます。

P544

わたしの動揺の原因は、心の中で問われることのなかった信念と決断にほかなりません。

 

 

何日間かかけて、見ていった。

 

本当に世界に外に原因を見ている。

 

ずっとそれしかしていない。

 

 

旦那さんやリトリートに対する執着を見つめ、

自分は絶対正しいんだという執着を見つめる。

 

正当化しかしていない。

 

出来事がなくても、恐れている。

 

 

自分が間違っていた。

 

 

 

こう思うようになった。

 

たとえ、旦那さんと離婚して、そのうえリトリートに参加できなくても、

グループから離れることになっても、どうなっていっても構わない。

 

 

自分が動揺しているのは、

自分の決断だということが分からないままの方がずっとつらい。

 

自分が正しいと思っている信念に気づかず、

 

世界のせいして自分の決断だということに気づかないふりをし、

 

恐れながら

行動することでごまかし続けている方が、よっぽどつらいんだ。

 

 

立ち止まってみて、

本当に良かった。

 

 

気づけたことに心から感謝いたします。

 

 

エス様、すべてお導きいただいてありがとうございます。

 

 

今日、改めて旦那さんと

お互いを尊重し、

平安、落ち着いたところから、

 

今後離婚に向けて

どうしていくかについて、話をすることができた。

 

二人の意志は、

全く変わらなかった。

 

 

まだ色々あがってくるけど、

私自身を赦していこう。

 

 

旦那さん、本当にありがとう。

 

愛しています。

 

 

今できる限り、

神に身をゆだねていこう。

 

改めて決断した。

 

 

信頼という言葉が浮かんだ。

 

はい。

今できる精いっぱいの信頼を差し出していきます。

 

 

仕事は辞めることにし、連絡した。

 

 

のりこさん、いつも献身を教えていただいてありがとうございます。

聖霊、どうかお導きください。

神様、ありがとうございます。

 

 

このことについても、執着して、やってやった!と手柄にしたくなります。

聖霊、あなたに手放していきます。

 

ありがとうございます。