私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

仕える目的

今日は職場の健康診断日で、

朝一に検尿を取る必要があった。

 

一度、起きる時間よりも早くに目覚める。

 

ああそうだ、取らないといけない。。

忘れないようにしなくっちゃ。

 

でも早いからもう一度寝た。

 

 

職場にいた。

そして、出さなきゃならないはずの検尿をなんと忘れてしまった。

 

 

どうしよう!!

まずい!

家に帰って取り行かなくちゃいけない。。!

間に合わない。

 

職場の上の社員の人に

すみません、どうしましょうか?としがみついている。

 

やってしまった、、、どうしよう!!と

死ぬほど必死になってなんとかしようとしている。

 

他の同僚もわらわらと寄ってきて、

どうした、どうしたと一応気にしてくれる。

 

どこか、

みんなはのんびりして、

全然他の話をしている。

 

それが、俺には関係ないし〜という

そっけない感じに見えて、

 

なんでこれを解決してくれるよう

助けてくれないんだ!

 

困ってるんだよ!

 

取り合ってくれないんだよ!

 

事態はこんなにも深刻なのに!

みんなで考えなきゃならんだろうに!

 

人ごとに考えんてんじゃねえよ!

 

と感じながらも、

爆発しないように、怒りを抑えている。

 

自分は一人だ。

だから、自分で解決せねば。

どうせ誰も助けてくれない。

 

どうしよう!どうしよう!

必死になって

なんとかしないと、なんとかしないと!と死ぬ。

 

やばい、まずい。

でもどうしたらいいかわからない。。。

 

 

目線も、床を見つめて、

顔を上げられずに苦しむ。

 

 

ここで、

目が覚めた。

 

 

「はい!夢でしたーーーー!!!」

 

 

ああ、

夢か、、と

ほっとした。

 

夢の中で、

どんなにもがいても解決しなかった。

 

目覚めない限り、

夢は夢だったとわからないし、救われない。

 

 

目覚めたい。

 

 

ずっと、

心で殺したいと思っている。

 

自分と他人という関係を利用して、

ただ、自分を殺したい。

 

赦せない。

 

 

被害者劇場をでっち上げては

情けない、申し訳ない、あいつが悪いを言い続けようとする。

 

虚しい、悲しい、やられた。やってしまった。

怒りがずっと見えていた。

 

 

聖霊に耳を傾けると

 

大丈夫だよ。

起こっていないからね。

 

と言ってくださるのが救いだった。

 

 

浮上させて、

聖霊に見せていく意欲を持ち続けたい。

 

 

↑↑昨日書いたもの

聖霊に尋ねながら書こうとしていない。

 

一歩も譲りたくない。

 

夢見から目覚めたいと思っているのに、

 

分離していたいんだよ!という

欲望がある。

 

一歩一歩、

聖霊に尋ねながら、

引き下がっていくこと、

 

仕えることを

いかに避けたいかがわかる。

 

それでも、

差し出していくんだよ。

 

”わたし”さんから呼びかけられている。

わたしは誰なのか、目覚めたい。

 

助けがないと、目覚められないから、

 

 

目覚めるために、

 

聖霊に耳を傾け

明け渡していくことを、

 

小さな意欲を差し出していきたい。