両親

自分の両親に会った。

そのままを話す。

二人とも

これから進む道を見守り、応援してくれるとのことだった。

心配しなくていいから、二人とも打ち込めるように協力すると。

不安に思われ、批判されると思っていたので、

少し驚いた。

本当にありがたかった。

受け止められているかどうかわからないけど、

二人の期待通りにはならないよ。。と言ったが、

相手はいないことを思い出す。

わたしが何があっても受け入れます。

という姿勢でいるかどうかだけなんだと思い直し、

責任転嫁を撤回する。

この映像では

父も、母も、

本人は分からなくても、イエスに全面的に協力しているように見えた。

動かされているというか、

全員が、神の掌の鉛筆のような。

三人とも

ある程度準備が整ったから聞いている、という感じにも思えた。

表面的には

コースの内容とか

理解したいとは思っていないように見える。

父がわたしに尋ねた。

「いつから、このようなことに興味を持つようになったのか？」

まだコースを知るずっと前に

内側から、衝動で

「わたしは”〇〇〇子”ではないかもしれない。」と問われた時からかな。

と言った。

それ以前から、

「真実を知りたかった」からだと答えた。

その時から、今も

それだけだ。

母は、言ってなかったことがあるといって、

話してくれた。

わたしが別れの話をする一日前に、

行く気はまったくなかったのに、

なぜか突然誘われるように箱根の某神社に行きたくなったらしい。

その日だけ快晴で、

気候も良かった。

上から降り注ぐ何かを感じたと言っていた。

そこで

買う気がなかったのに

なぜかお守りを買った。

その時、

「800円もするのに、、」と思ったらしい。

自宅に帰ってから

そのお守りを見てみると、

何も触っていないのに

ひもが切れていた。

後から私の話を聞いた時、

そういうことだったのか、と本人は思ったらしい。

わたしはその話を聞いた時、

ひもがそのようになっているように見えたとしても

安心していなさい

というメッセージのように思った。

そして、母は、

そのお守りのひもの金具を

別のところにつないで、持っていた。

「切れたと思ったでしょー。

でもね、

これ、ここでまたつながるんだよねー。」

と明るく言って

何事もなかったように笑っていた。

両親は高齢だが、

働きたいと思っていたところに、

今日このタイミングで、

あり得ない良い条件の仕事の話があったといって、

三人でその話をその場で聞くことになったり、

父が

前の公園で幼稚園児が運動会の練習しているのを見て、

キリスト教の幼稚園みたいだよ。

と言って、

キリストには興味が全くない父の口から

キリストという言葉が発せられるのを聞いて、びっくりした。

それ以外にも、

すべてがそのような感じで、驚きの連続だった。

一つも欠けることなく

パズルピースがはまっていくみたいだ。

二人を通して

本当に信頼しても大丈夫なんだよ、というのを

たくさん見せてくれた。

前日、勉強会で言われたように

信頼しても大丈夫なんだと

わたしに、分かるように教えてくださいと祈ったとおりに。

ほんとうに、

聖霊、神様が

行く道の石ころを取り除いてくれるんだ、、ということを

教えてくださっている。

手を取って、

導いてくださっている。

ありがとうございます。

本当にわたしは何も分かっていないんだ、

わたしには分からないんだ、、、ということを

改めて教えてくれた一日だった。

両親だと思ってきたけど、、

ああサレンダーだ、、

ああもうわからない。

だめだ、、と

打ちひしがれていた。

受け入れます。

イエス様ありがとうございます。

神様ありがとうございます。