私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

修練

昨日は仕事だった。

 

前回の記事に書いた60代の新人さんと一緒だった。

 

わたしは身体ではないという理解の後、

初めて彼女と仕事をする。

 

 

真我にとどまっていると

目の前の映像が希薄になり、

 

「ああ、愛おしい。優しくしよう。有難う。」

 

一体性の中、至福と安心。

 

 

 

しかしだんだん居心地が悪くなる。

 

「いやいや、そんなはずはない!」

「彼女を憎むのが当然だろ!」

 

という想念に、飛びつきたくなる。

そして一体化する。

 

めまぐるしく、それを繰り返していた。

 

 

なんだか、、

姑?年寄?年上の女性に、いじめられた!

絶対いじめかえしてやる!

絶対復讐してやる!という感じ。

 

実際お姑さんに、そんなことはされたことは全くない。

 

 

過去の潜在的傾向で、

とても信じていて、飛びつこうとするのが見える。

 

 

思った以上に執着している。

 

 

「わたし、あの女にいじめられたのよ!」

「年下だからって、なんであいつの言うこと何でも聞かなきゃなんねーんだ!」

「年上の女嫌い!年寄嫌い!怖い!赦せない!」

「あいつ弱ってる、これはチャンス!この恨みを絶対晴らしてやる!」

「わたしの自由と幸せは、あいつに奪われた!くそーーー!」

 

 

今世、そんなことないし。。という言い訳をして、

よく見ようとしていなかった。

 

そんなこと思ってるはずはない。

 

そんなことは思ってはいけない。

言ってはいけない

といって、ブレーキをかけようとする。

 

 

もっと見てみる。

 

このまま怒っていたいので、

よく見たくない。

 

 

よく見たら、

それが無いことがばれてしまうじゃないか!

 

↑こっちへの執着だった。。。

 

 

怒りたい理由がなくなることが、非常に困るのだ。。

 

 

怒れなくなるから。

 

 

愛してしまったら、負けだから。

 

 

ああ、でも

認めよう。

 

わたしの、負けです。

 

わたしは、あなたに愛されていることに、

降参します。

 

 

これはどうだーー!と

お気に入りのケースにしがみついては、

 

まだまだ、負けを認めんぞーー!と言い張る、そのわたしは誰か?

 

 

そのわたしが完全に真我に溶け去るまで、

 

わたしの源を完全に遡るまで、

 

修練だ。