私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

防衛していた

先日の個人セッションで、

旦那さんと私の関係について

見てこなかったところを、見ていく時だと言われた。

 

主に、

男女としての関係、

セックス、性の痛みについてだった。

 

言われたことは、

旦那さんに与えてあげること。

 

その前に、

自分がいかにそれを嫌がっているか、

自分に痛みがあることを直視していくことが必要とのことだった。

 

セッション中や後に感じたのは、

「なんで私が男のためにしてあげなきゃなんないのよー!

やってやればいいんでしょ。やってやれば。

くそー負けたくない!くやしい。」

だった。

 

絶対、そんなことないし、しない。

内面を見ていくのに、男とか関係ないし。

 

一通り吐き出したあと、

私は誰か?と問い、I AMに戻り、

そこから見ていく。

 

動画は、すでに何回も観た。

最初は

ああそれね。わかってますよ。というやりたくない感バリバリ。

 

だんだんと、

冷静に内面が見えてくる。

 

私は、思いっきり防衛している。

 

旦那さんに、肩をもんだり、チューしたり、足もみしてあげる。と言って

やってあげる。ハグもする。

いってらっしゃいと玄関の外にまで見送る。

 

表面的には仲が良く、何事もないように見える。

 

しかし、セックスについてはほとんどなかった。

でも満足していた。

 

暗黙の了解で、そういうの、なくても私たち仲良くやれてるよね。

そういうのなくても、愛し合えると思うんだ。と言われたこともある。

それに私も同意し、満足していた。

 

しかし、思いっきり、防衛だったことに気づいた。。

 

ハグならOKよ。という裏に、

 

「そこまで。そこまでよ!

そこから絶対進まないでね!その先から踏み込んでこないでよ!

踏み込んできたら、殺す。胸さわんな!」

 

というバリバリの防衛が、いや

防衛という名の刺すような攻撃をしていたのだ。

 

男性、に。

 

やってやったら、負け

与えたら負け。

与えるって何を?

やり方わかんないし。

 

自分が、自分だけが満足できればいい。

自分だけ気持ち良ければいいんだ。とマスターベーションは大好き。

(すべてにおいて。写真を撮って、きれいでしょ。とかブログいいの書けたからみんなにみせてやろう。とか)

でも、どうせ、男性は私を気持ちよくできない。

男性と女性の感性が全く違うし。

 

あと、今世じゃない

過去生的な経験がわかるときもあって、

男に裏切られた。捨てられた。暴力ふるわれた。やられた!

あいつに、私は強姦され傷づけられたのよ!ひどい!(泣きじゃくっているときも出てきた。)とか

あと逆に

女をいじめてやる。女なんかただの道具だ。虐げてやる。どうせ愛してくれない。

傷つけられた。

男性性を優位にだそうとする。

強い口調で話したり、女よりも優位なのを見せつけようとして。

わんさかでてくる。。

 

念のため、

今の旦那さんに暴力を振るわれたこととか、虐げられたことは全くない。

とても優しい。

↑上はあくまで、記憶、想念。しかし、表面下にたくさん埋もれている。

 

 

そして、気づいた。

 

男女間にあったことにしていたことが、

今世の人間関係全体に反映されていることを。

 

 

そして、それは神との関係だということも。

 

 

彼に見ていた問題に見えるようなことも、

「わたし」の、神に愛されていないという信念だった。

 

あっち、にあることにしていたのだ。

 

源に受け入れなさい、というレッスンで、

彼にやりつつも

源に受け入れたくありません。という鉄の壁みたいなのを感じていたが、

私の心に痛みがあるからなんだ。とわかった。

いや、彼にだけではない。

全員に感じていたのだ。

つまり、

全く受け入れていなかった。

 

負けを認めた。

 

すごくすごく、傷ついたと主張している。

 

男性を憎んでいる。

 

一番神としてみたくない、彼を

神として受け入れていく必要があるんだ。

 

そして、

肉体的なセックスとかは必要ない。というのも、

お互い傷つきたくないからだったんだ。

 

行為をやるやらないではない。それは分かる。

 

私の心が、

本当に癒されて、

彼を迎え入れる必要があるんだ。

私は、傷ついたから。

 

ああ、わたし、そう主張している。

私、傷ついたんだよ。。。と

 

今まで無視してごめんね。わたし。

 

この愛と助けを求める懇請を

しっかり聞いて迎え入れていこう。

 

聖霊は、

これ、あなたの目覚めのレッスンに入っているからね~!

神の愛を受け入れる練習だよ~怖くないよ

彼を神と見なさい。練習、練習♡、みたいに

軽く言ってくれている、ように感じる。

 

まず、私が、神に対して開き、受け入れていく必要がある。

 

ハグでも、コーヒー入れることでも、

夜の生活でもすべてが

その中の一部として表現されていけるように。

 

何も特別ではなくなるように。

 

なんだか、つらい秘密を隠していたのが重荷だったのが

楽になったみたいだ。

 

一番、癒しを必要としていたのは、

わたしだった。

 

セックスをするしない、ではなく、

やなもの、隠すもの、避けるべきものという見方から、

神として彼を受け入れる。表現の一つとして

受け入れていこう。

 

コーヒーを入れるのと同じように、。

 

そして、

猛烈嫌だった、

彼に与える。

彼に与えさせていただいている、という感謝であふれますように。