私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

聖書と奇跡講座

ある方からメッセンジャーでメッセージをもらった。

 

聖書の言葉らしきことが書いてあった。

 

その文章を読む前に、すでにジャッジしていた。

 

 

コースじゃないことは受け入れたくない。

 

 

よく見てみると

怒りを感じている。

 

相手を支配される敵のように感じていて、

絶対受け入れたくない。

 

その下には

私の方が絶対正しい。

 

負けてなるものか。

 

そんな感じで戦争状態だ。

 

英語で見てもまだ、受け入れたくなくて、

ネットで翻訳を探した。

 

Luka6:38 ルカ福音書

38 Give, and you will receive. Your gift will return to you in full -- pressed down, shaken together to make room for more, running over, and poured into your lap. The amount you give will determine the amount you get back.”

 

38 与えなさい。そうすればあなた方も受け取ります。あなた方の贈り物は全額になって戻ってきます。押し込んで、もっと入るように揺すって隙間を作り、あふれ出して、あなた方の膝へと注がれます。あなた方が与える量が、あなた方へ戻ってくる量を決めるのです。

 

 

与えなさい。

 

 

やっと聞く耳を持った時、

Jesusの私への言葉だとやっと受け入れた。

 

 

聖霊から

 

もっと与えなさい

 

と響いてきて、ありがたくて泣いた。

 

 

ああやっぱり

私が間違っていたんだな。。

 

 

去年ユタに行った時のことを思い出した。

 

行きの飛行機は乗り継ぎ便で、

ロサンジェルス空港でソルトレイクシティ行きの飛行機を何人かで待っていた。

 

すると

ロビーできちんとスーツを着た同世代らしきアメリカ人の若い男性や女性が

流暢な日本語でにこやかに「こんにちはー」と話しかけてきた。

 

ネームプレートに日本語で

イエス・キリストと書いてあり、

みんな日本語が上手だった。

 

ロビーで何人かと話をした。

 

まさかユタに行く途中のロサンジェルス空港で、

バリバリ日本語で会話することになるとは思わなかった。

 

私には宗教のことがわからないけれど

モルモン教?の方々らしかった。

 

一人女性がいて、

その方とかなえさんと私で話をした。

 

まだ大学生?だったかで、

日本語をユタにいる間に必死で勉強し、

2年間だったか日本に滞在し、布教活動をして、

 

それが終わってお母さんがいるユタに帰るところらしかった。

 

聖書知っているか?と聞かれて、

私たちは奇跡講座を学んでいて、リトリートに参加するために

ソルトレイクシティに行くのだ、と話した。

 

彼女の献身の熱意はすごいな、と思った。

 

私はちょっと数日間ユタへ行くことに動揺しているのに、

日本語ベラベラで必死さが違うような気がした。

 

ユタへ行く道すがら、

とても不安だったので

 

こんなJesusからのサプライズがあって、

安心させてもらえたことにありがたいと思った。

 

彼女たちと同じ飛行機に搭乗し、

ソルトレイクシティ空港に着いた。

 

荷物を取って、

出口へ向かって歩いている時、

 

あの彼女を見かけた。

 

お母さんらしき人に

抱かれて泣いていた。

 

色々不安がある中、

日本という知らない土地で一生懸命やってきたんだろうな。

ほっとしているんだろうな。

 

そう思った。

 

 

そのシーンを思い出した。

 

 

その時、

彼女がハグしていた相手は、

 

白い服を着たJesusで

 

温かい笑顔で彼女を迎え入れて、抱き寄せていた。

 

 

彼女は、私自身なんだな。。

 

 

Jesusの愛と慈悲の中で

愛されていて安心していたい。

 

終わらない愛と一つでありたい。

 

そうだよな。。

 

 

聖書と奇跡講座。

 

何を学んでいて信じていても、

どのように見えていても、

 

神やJesusを求めている思い、

 

愛を求めている心は同じで、

それは私の姿なんだ。

 

 

今それに気づいた。

 

 

ああもう、、

 

愛と助けを求める叫び声としての私と

愛ある想念

 

それだけ!

 

それだけしか

もう見たくないんだ。。。!

 

 

コースを読んでそう思ったのではなく、

 

今、心の奥底から溢れてきた

私の望みです。

 

 

聖霊、どうか

彼の愛と、

彼の愛と助けを求める声を教えてください!

 

どうかそのように、

私に代わってあなたに見て欲しい!!

 

もうそれだけしか

見たくない!

 

それだけを見ることを

私は真に望みます。