私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

小さな独裁者

いや、小さくないだろ。。

 

 

もう一度「小さな独裁者」の映画を観る。

 

人が惨殺されるのを見て、快楽を感じた。

良かったーと。

 

残虐さが全然残虐じゃない、と言って正当化している。

 

まだまだ甘い。

ヘロルド、いてくれてありがとうーー!助かった!と歓喜し、快楽を感じていた。

 

全員、ヘロルドが偽物と分かっていて利用している。(かも)

怖い。

全員ヘロルドで、俺か。

 

この茶番って、俺1人がやっている。

 

神にやられる前にやるしかなかった、と正当化したい。

 

 

やってしまったと信じていることは忘れて、

俺は無罪なんです、悪くないんです、と主張するために、

この世界って現してたのか。

 

神や兄弟を敵にして、

やられる前にやらねば、と殺している。

 

職場も、収容所。

毎日、全くヘロルドとおんなじ思考と行動してます。

 

神を殺害する目的、だけど、

自分を殺害するためもかも、と思った。

 

自分は被害者や加害者になれると信じていたが、

実は、その俺を殺すのが目的というのを、自分に隠しているのか?

 

夢見るもの一者、神の子の私が。

と思ったら、怖くなった。

 

茶番、茶番、と何度も浮かぶ。

 

神を敵にしてしまったのは、

 

2分裂

分離ができるという選択肢を「自分が」作り、

2.5分裂

それはできませんと言っている聖霊が邪魔すぎたので、聖霊を追い出し、

3分裂

好き好んで自我と同一化した。

3.5分裂

とんでもない恐れと罪悪感、無価値感、

失ってしまった喪失感を感じた。

神に殺されると思った。

 

から。

欲望のまま突き進んだ、私が。

 

 

ありがたい。

ありがたい。

 

今それをやっていることに、気づかせてくれて。

 

ヘロルド、ありがとう!

 

この映画の全員、ありがとう!

 

ルーシーの悪役の人が、クランクアップした時の、

薬玉がパーンと割れて、

役割終えて、お疲れーー、ご苦労さーーん!みたいな、あのシーンを思い出した。

 

 

 

あなたは私。

 

だから、やめることができるんだよ。

 

今。

 

そう、今、ヘロルドが教えてくれている。

助けてくれてる。

 

ありがたい。。

 

光を感じる。

 

 

ヘロルドと一緒に。

私が、間違っていたい。