失敗談

旦那さんと話をする。

旦那さんの同僚の男の子が、辞めたいという話をしたいと言っているらしい。

彼は甘いんだよね。と言う。

そういう話を聞くと、

真っ先に、

わたしは正しい。

わたしは優位だ。

わたしは知っている。

ということを証明するかのごとく、

彼にこうアドバイスした方がいいとか、

二人で話をした。

その時、

自分が仕事とか

失敗した話をしてはどうか？と話をしたが、

さて自分はどうだろう？

「わたし、知っています。」

「わたし、正しいんです。」

そんなことは得意げにいくらでも話せるけど、

なんの脚色もせず、

なんの判断もせずに、

弁解もなしに、

今はこう思えるようになったとかもなしに、

素直に

ただ

わたし、こんな惨めな、

失敗をしたことがあります。って

積極的に人に話したことがあるだろうか？と思った。

 前に、

一人で足もみをやろうとして

本当に本当に考えが甘くて、ものすごくみっともない想いをしたことがある。

と旦那さん聖霊に話をした。

その時

自分はできる、やれる、と本気で思っていた。

それに対して旦那さんからアドバイスされると

カーッとなるのが分かった。

恥だ。

ああ、でもこういうことなんだな、と思った。

暗い部分を

真の自己に本当にオープンにしていきたいと思った。

聖霊に助けていただいて、

それを判断なしに、一緒に見ていただこうと思う。

それを聖霊に教えていただきました。

ありがとうございます。

聖霊を信頼していきます。

聖霊ありがとうございます。

神様ありがとうございます。