私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

行動

結婚して、この地に住み始めてから、

まだ一度も氏神様の神社にお参りしたことがなかった。

 

コースを始めてから、

余計に神社なんて、、と除外していたと思う。

 

 

でも、本当は気になっていたんだ。。

 

 

結婚する前々から、

神社にお参りはよくしていた。

 

その時は、

「わたし」が良くなりますように。

「わたし」を幸せにしてくださいという、我欲から、

 

現世ご利益を求めてお参りしていたんだ。

 

 

すでに、完璧に幸せを与えてくださっているにもかかわらず、

その相手に向かって、

 

「幸せにしてくれよ!

わたし、幸せじゃないから。」

 

と平然と、言っていたのだ。

 

なんと無知だったのだろうと思う。

 

 

神社とは、神様に感謝を奉納させていただくところだったんだ。

 

 

そして、それは心の中で毎瞬行うべきことなんだったんだな。。

 

 

日本という

ただの設定かもしれない。

 

これは幻想だ。

 

そうやって、

 

コースの言葉を利用して、

こう考えるのはだめなんだ。。と裁いていた。

 

 

でも、

普通に日常生活を送っている中、

目に見える形として、

 

依存ではなく、

 

内側の真我=神様に

感謝することを思い出させてくださる場所があることに、

 

いまさら、有難いなと思った。

 

 

ちなみに、宗教には属していません。

これはただの独り言です。

 

 

 

今日、ようやく、

 

「ご挨拶が遅れて申し訳ありませんでした。

この土地に住まわせていただきまして、有難うございます。」

 

とお礼参りすることができた。

 

 

で、

その後、、

 

スーパーに買い物に行った。

 

手提げ二つの食料品で

荷物がいっぱいになった。

 

浄水された水を汲んでいた。

 

 

突然、

入口の自動ドアが開き、

 

突風が入ってきた。

 

近くにあった、

正月用の玄関に飾るお飾りが、棚からバラバラ―っと

雪崩みたいに、たくさん床に落ちてしまった。

 

 

あ、、と思い、

 

お客さんがお店の人に声をかける。

 

お店の人が、床からそれらを拾いあげている。

 

それを見て、

ダッシュで駆けつけて、一緒に拾ってあげたかった。

 

あげたかった。だけど、、、

 

ただ、見ていた。

 

 

その場で、

荷物があるから、とか、言い訳して

離れたくなかったんだ。

 

 

その間、

 

小さい子供が

少し端をふんだり、え!縁起ものなのに

 

他のお客さんは、その光景を見て、みんな素通り。

 

 

神様の神前にあがったものだから、

床に落ちっぱなしなんて!

それ、神様だよ!

すぐ籠にいれないと!

 

なのに、

店員さんは、床から、

ゆっくり、一つずつ棚に戻している。

 

落ちたものは、

そのままになっていた。。

 

手伝おうとしたときは、

もうほとんど終わっていた。

 

お飾りを自分に見立てて、

自分で自分に踏ませている

 

棚にすぐ戻さない

 

これも自分にやってる。。

 

 

 

自分を責める。

 

でも、

見て見ぬふりをしていた。

 

本当は、助けたかった。

わたしを。

 

これも、自我かもしれない。

 

 

結局、

神様、といいつつ、

 

動かない、行動しないというのは、

神様を愛していないと同じなんだ。

 

 

本心のままに、

素直に行動しない。

 

それは、

神を愛していないということだ。

 

 

 

どんなたくさんの知識があっても、

 

一瞬前に感動して、

有難うございます!という気持ちになっても、

 

過去にどんな素晴らしいことがあっても、、、

 

 

本心のままに行動できていなければ、

 

そんなの無なんだ。

 

 

何年、やったところで

なんもできてないのと同じだと思った。

 

 

 

くやしく、

申し訳なかった。

 

そして、恥ずかしい。

 

情けない。

 

ブログに書くのが嫌だった。

恥ずかしいから。

 

 

本当に、申し訳ない。

真我に、

聖霊に。

 

殺していた。

 

わたしが。

 

 

申し訳ありませんでした。

 

 

のりこさん聖霊が、よく行動してください。と言われたとおっしゃる。

 

 

グレッグさん聖霊が、

 

「のりこも僕も、色々な事があって、その都度、

神を信頼してきたんだよ。

 

いきなりじゃないんだ。」というニュアンスのことを

 

おっしゃっていた。

 

 

その、一瞬一瞬の行動の積み重ねなんだ。

 

信頼というのは。。

 

 

 

抵抗があった。

頭ではわかっていた。

 

 

でも、

今、

 

ああ、本当に、「行動」することが大切だったんだな、、と

 

 

やっと思うことができました。

 

 

わたしは、何もできていません。

 

 

どれだけ、わたしは

真のわたしを殺しているのだろう。。!

 

泣いているよ。。

 

 

自分で

自分に愛を与えることを、拒み続けている。。

 

 

今も

わたしが、愛で、

光そのままでいることを

 

わたし自身に拒んでいる。

 

 

 

素直になろう。

 

行動していこう。

 

愛を与えていこう。

 

 

わたしを、愛していこう。

 

 

コケまくりで

大恥かきまくりながら。

 

 

 

気づかせていただいて、本当に有難うございます。

兄弟のみなさん神様、有難うございます。

 

神様、有難うございます。。