私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうかあなたに打ち明けさせてください。

母は神様

昨日、母から電話で話をした。

 

 

いつもと同じ内容のようだった。

 

九州にいる母神様の母(祖母神様)が寂しく、知っている人中に電話してくるから、

取り合わなくていいよ。ということだった。

 

 

祖母神様は、彼女の息子神様とそのお嫁さん神様の3人暮らしだ。

 

約30年以上も一緒に住んでいるのだけれど、

全く反りが合わず、祖母神様とお嫁さん神様はまったく、ひかない性格なので

ずっと戦争状態だ。

 

足が悪いのに、どこにも連れていってくれない、とか

だまって出かけてしまう、とか

あの嫁は全然だめだ、とか

 

祖母神様は母神様に愚痴をずっとずっと、言ってきた。

一日で2〜3時間、電話で愚痴って終わる。

 

聞かされる母神様は耐えられず、怒りを爆発させてきた。

 

 

そして、それを私は聞かされてきた。

 

 

「母ちゃん、あきらめな。彼らを変えるのは無理だよ。。」

と言ってきた。

 

 

孫の面倒をみたり、お金をたくさん援助してくれて大変世話になっている母を

まったくいたわろうとしない息子とそのお嫁さんに対して

憎しみ、怒りをいつもいつも露わにしていた。

 

「あの二人は悪魔だ。

あの二人は本当にどうしようもないよ!

ばあちゃんも悪いけど、もっと悪い!最低だ!」

 

母神様と私の電話も、ほとんどその愚痴だった。

 

 

 

あの三人を変えよう、変えようとしていたし、

それに一緒になってしまい、巻き込まれながら聞くので、

 

母神様本人も眠れなかったりして憔悴し、いつも怒っていて、疲れきっていた。

 

 

 

わたしが、

祖母神様と母神様をなんとかしよう、としていたのだった。。

 

 

「わたし」の

神様を求める、泣き叫びを、

 

祖母神様と母神様の訴える言葉の、

その奥にある、愛を求める懇請と愛ある想念を、受け入れたくなかったんだ。。

 

 

そんなん、うっとうしいもの聞きたくない!!と、自分で自分を抹殺していた。。

 

 

わたしが、わたしを赦せず、

わたしを見捨てていた。

 

 

ああ、わたしが傷ついていると思っていて、

わたしが寂しいよ!どうか助けてほしい!愛はどこなの!と叫んでいるんだ。。

 

 

祖母神様、母神様は、それをわたしに気づかせてくれるために、見せてくれていた。

 

 

他の誰でもない、

「わたし」が「わたし」に耳を傾ける必要があったんだ。。

 

 

 

それを、ようやく、本当にようやく、

11月の合宿で認めることができた。

 

 

その声は「わたし」の声なのだから

その訴えを、聞いていこう。。

 

 

そう思うようになった。

 

 

 

最近になって母神様は、

五井先生の「永遠のいのち」がお気に入りで読み始めた。

朗読CDも、少しずつ聞き始めた。

 

「自分の興味あることがいっぱいあるから、すごくいいよ、この本。」と言う。

 

 

「そういえば五井先生も、

クラシックがいい、ジャズはあんまり、、と最初のころ思っていたみたいだね」

と母神様は教えてくれた。

 

ああ、五井先生もそうだったのか。。

私に聞く必要がありました。

有難うございます。

 

 

 

母神様は電話で、

ひととおり、三人の愚痴を言ってから、こう言った。

 

 

「確かに、憎い!

あの二人は、憎いし、赦せない。

 

 

だけど、

電話が終わった後、三人にこう祈ったよ。

 

 

世界人類が平和でありますように

私たちの天命が全うされますように。

守護霊様守護神様有難うございます。

 

嫌な思いはゴミだから、神様に持って行ってもらうしかないもんね。。」

 

 

 

初めてだった。。

 

本当に初めてだった。

 

 

祖母神様がお嫁さん神様と一緒に住みはじめ、

愚痴を30年間聞かされてきた母の口から、

 

その憎いお嫁さんに、怒りをぶつけながらも、

 

 

最後に天命が全うされるように祈る、、、と聞いたのは。。

 

 

 

わたしは、そこに神様の御心を見ずにはいられない。。

 

 

ああ、神様がいらっしゃる。。

 

なんと有難いのだろう。

 

神様有難うございます。

 

 

母は、神様です。

 

なんと美しいのだろう。

神のみこころ、深い深い御心、光そのものです。。

 

 

わたしが母から受け取る必要があった光です。

本当のわたしを思い出すために。

 

 

 

「怨(うらみ)に報ゆるに徳を以てす」

という老子様の言葉がある。

 

 

キリストの汝の敵を愛せよ、と全く同じ真理の言葉だと

五井先生はおっしゃっていた。

 

 

自分に対する怨も、

相手に対するということにしている怨も、赦しなさい、ということなんだな。。

 

 

五井先生は、涙がでるほど感激致します。とおっしゃっている。。

 

 

本当に本当に、そう思う。。

 

 

母という神様が、見せてくださいました。

有難うございます。

 

 

 

 

「わたしも祈っているから、一緒に祈っていこうね。」と言うと、

 

「そうだねえ。」と言って

穏やかに、電話を切った。

 

 

 

私たちの天命が全うされますように。

神様有難うございます。