ヒーリング

以前ブログで書いたように、

自分が傷ついていると知り、

完全に癒されることだけが必要なんだと知ったとき、

負けたと感じた。

傷ついていると認めたくなかったから、

覚醒という目覚めに至ることだけを見て、

それを認めようとしなかったんだ。

11月の合宿で

さらに、

ああ、やっぱりそうだと負け感を感じ、

くやしかったけれど、

それだけが必要なんだなと、改めて認めることになった。

ヒーリング。

癒し。

ばかにしていた。

コースには関係ないし、と。

わたしが目指す覚醒には、ヒーリングなど必要ないし、

それは低いんだ。

コースやアドバイタという、覚醒の最高の道にたどり着いたのだから、

わたしには必要ないと思っていた。

今まで自分が通ってきた道を、ぶったぎりにし、

ばかにし、

完全に蔑んでいた。

しかし、

わたしが何を信じていたときも、

わたしは神様に祝福されていた。

そうだ。

その道すべて、

神様と共にあったのだ。

わたしは、愛されていた。

どうして、何かを馬鹿にすることができるだろう？

一体誰を馬鹿にすることができるだろう？

どうして、自分を蔑んだまま、

神様の完全な愛を、思い出すことができるのだろう？

神様が創造した「わたし」であり続けるよう、

すべての間違いが光のもとに運ばれますように。。

神様有難うございます。

私たちの天命が全うされますように。