私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

パンチラ

おととい、髪の毛をドライヤーで乾かしていたら、

ふと思い出したことがある。

 

高校生のアルバムに、

クラスのみんながそれぞれ楽しく映っている写真に、

自分が写っている写真があった。

 

見たくないな、、と思っていたし

忘れていたが、

 

 

見てみるといいよ。と言われてた気がしたので、

見ることにした。

 

 

 

高校生のアルバムなんて、

見たくない。

 

高校生の想い出自体、

思い出したくないと思っていた。

 

楽しい思い出もない。

 

 

 

でも、

やっぱり「あれ」を見る必要があるなと思った。

 

 

 

アルバムの中のある写真。

 

自分は制服でスカート。

体育座りをしている。

 

そして、

 

ちらっとだけど

パンツが見えていた。

 

げ!

 

 

当時

見た瞬間、

 

 

思いっきり恥ずかしくなり、

激怒した。

 

 

アルバムが配られ、

みんなで教室で見ている時、

 

男子が数人で囲んでいて、

「おい、みてみろよ。

こんなのが写ってるぜ。」

みたいに、

笑いながら見ていた。

 

近くに居たので、

耳に入ってきた。

 

聞いた瞬間、

恥ずかしさのあまり

高校生活を抹殺した。

 

 

なんで、こんな写真、

 

よりによって、一生残るアルバムに載せるんだよーー!!

ばかやろう!

 

殺す。

全員殺す。

 

載せたやつ殺す。

 

死にたい。

 

 

しかも、

全然お気に入りじゃなかった、

濃いピンクのだった。

 

 

まるで、

自分がレイプされていて、

 

男たちに、

その様子を笑いながら

 

いい気味だ。

いいおかずだ。みたいに

馬鹿にされて見られているような気がしていた。

 

 

全く関係ないのに、

 

「その写真の自分に一番近かった」というだけで

その男子生徒を、

 

こいつ、

こいつが悪い!

 

こいつ、本当に最低だーー!

 

とののしっている。

 

 

手で隠さなかった自分を責めてもいた。

 

 

女子クラスの写真を見るとホッとする。

 

女クラの全体写真は、

どこかの教会で

エス様の前でみんな手を合わせてお祈りしているポーズだった。

 

いいな。

安全なところにいて。

なんで、わたしは女クラじゃなかったんだ!

 

 

男、みんな死刑!!

男、怖い、怖い、怖い!

 

男女一緒に写真写るなんて、

共学はなんて破廉恥なんだ!

 

女子がスカート短くして、足をだすなんて!

 

どうせエロ目線でしか、

女子を見ていなかったんだろう!最悪だ。男は。

 

殺しながら叫んでいるのを見つめながら、

ページをめくる。

 

 

男と女。

 

被害者と加害者をつくりだし、

罪悪感を投影してきた。

 

 

その様子を聖霊と見つめている。

 

 

まだまだ

男と女、という関係性に

しがみつきたいんだ。

 

人も自分も

女として幸せー、みたいな

女子全開が赦せなかったりする。

 

あの人が幸せなら、

わたしは不幸。とか。

 

 

男の人だと

甘えてもOKだろうみたいな、

 

女としての口調や態度が変わる人や自分が赦せない。

 

 

 

エスとマリアが

sexしていたのかがすごく気になる。

 

汚れている、罪あるものとして見たい。

 

人間として見みたい。

 

やっぱ人間じゃん。と

 

 

 

観終わって思った。

 

 

今まさに

いかに

自分を抹殺するために

男女、という関係を利用しているか。

 

 

これは、とっておきたい、とか

無意識に見ないようにしておこう。

 

当たり前すぎて気づかなかっことがある。

 

男も女も

消えていく姿なんだ。

 

 

男であろうと

女であろうと

 

嫉妬にしても

男女間の幸せにしても

 

どちらにしても

ただ、殺すことしかしていなかった。

 

 

これが幸せだ。

これは不幸だ。

 

 

わたしは女で、こう信じている。

 

自分を殺している。

 

 

 

「わたしは女である。」

 

 

 

それは本当だろうか?

 

 

 

それを

いかに信じているか

いかに利用しているか

 

見つめて、

疑っていこう。と思った。

 

 

 

 

世界人類が平和でありますように

私たちの天命が全うされますように。

守護神様 ありがとうございます。

守護霊様 ありがとうございます。

 

兄弟聖霊 ありがとうございます。

 

神様 ありがとうございます。