5月リトリートの食材や画材の支払いについてのミーティングがあった。
私は先に支払わなければならない支払いがあり、
今はこの支払いを兄弟と分担して支払うことは保留にさせてもらうことになった。
本当は、今すぐに1円でも支払いたかった。
祈ったけど、
プライドと罪悪感から今、少しでも払いたい、払わせて欲しいという思いがあり、
聖霊が何を言っているかわからなかった。
でも正直、ホッとしていた。
ミーティングで、みんなの顔を見れない。
お前は罪を犯した、どうしようもない惨めなものだ。
そう兄弟から睨まれ、責められ、裁かれて、殺されるとしか思えなかった。
誰1人として、そんなこと言っていない。
だけど、
自分はそう言われるとしか思えなかった。
もしやこれを打ち明けるための機会?と薄々分かっていたはずなのに、
「罪悪感感じてます。申し訳なさを感じています。」
打ち明けているつもりだったけど、
ピシッとして、何か保ちながら言っていた。
兄弟は私であり、愛である、と信頼したくなかった。
そうして、過ぎ去って、終わった。
惨めさや、疑っている、仕返しがくるに違いない、と。
またやった。
言わなかった。
正直に惨めさ、晒すことから逃げた。
またやってしまった。
何のために、ファンクションやってるんだ?
晒さなくて、ホッとしていた面もあったが、
またループした自分を責めても、またそれもループだから、
責めないでいるしかないんだな。。
その後、他のファンクションでまさこさんとzoomでミーティングをした。
別件だったが、
何か少しでも顔を合わせた方が良い感じがしたので、
それを伝えて祈り、そうなった。
まさこさんが最後に、
昨日の精算ミーティングの時のことを話してくれた。
昨日、私は先に開きませんと決断していた。
ガチガチにガードしたままの打ち明けの後、
罪悪感と見栄からちょっとでも払いたいという思いがあるけど、
今は保留にさせてもらうというみんなが祈った結果や、のり子さんのインスピレーションに従ってみたいと思うと、かろうじて話した。
それを聞いて、ホッとしたと話してくれた。
ありがとう。と感じたと。
もう後ろが崖で落ちるしかない。。
前から責められ、殺されるとしか思っていなかったので、
「受け入れてくれてありがとう」
そう言われたのは、予想外だった。
そこから、
正直に感じていたことを、泣きながら打ち明けた。
今、1円でも払いたかった。
勝っていたかった。
そうやって、私は罪あるものです、
愛なんて入りません。受け取れないんです。
そう言い張っていた。
でももう今、囲まれていて、どうにもならない。
降参して、観念して、
ボロをボロのまま出すしかなかった。
そして、差し出された愛を受け取るしかなかった。
ありがとう。
崖に追い詰められているのに、
この言葉は予想外だった。
正直であってくれて、ありがとう。
響いてくる。
負け感しかない。
敗北。
それが、
愛を受け入れていくことだとは。
大敗北の中で、
自分が愛されていて、
自分が神が創造なさったままの私という自覚が復活されていく。
勉強会で言われた。
敗北でいい。
負けていきたい。
愛されていることを受け入れたい。
聖霊を迎え入れていこう。