私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

率直でありたい

ファンクションで何かを調べる始める以前に、

 

何かおかしい。

こうなんじゃないかと思っているのに、

それを口にしない。

 

そして、

その違和感を無視して、一緒に調べを続ける。

でもその奥底では、何かうわべだけな感じがしていた。

 

うっすらとしか感じない。

忘れようとしている。

だから言う必要にさえ、気がつかないようにしている。

 

でも結局、

ああーー、やっぱりね。もっと早く言えばよかった。

と後悔する。

 

これも正しくなくて間違っていると思うけど、

隠すことで正しいと言い張り続けている。

 

言えなかった、

素直に、正直になれなかった自分を心で裁いて散々刺し殺す、

ということを何度も繰り返していた。

 

わかっていたけど、

そういう自分の中の違和感がここのところ何度も続いた。

 

さすがにおかしいぞ。

なんだこれ?

 

間違えたくないから。

 

たとえ自分が間違っていても、

それを思っているのなら口に出して表に出す。伝える。

 

それを避けている。

 

感じたことや思ったことを言わない方が、

安全で、正しいんだ。

自分が正直になってしまったら、

叩かれる、周りが平安でいられなくなる、破壊してしまう、

ルール、常識からはみ出たくない。

 

これが私のすべてというぐらいに、

本当にそう思っている。

 

今日、職場でもおかしなことがあった。

 

明らかに、利用者さんに対してやっていることに、

え!?なんだそれ。。

どう考えてもおかしい。。違和感あるよね。

 

これをそれをやった先輩に言うのが怖い。

 

率直に言ってみよう。

 

〜と思うんですけどね?と

ズバッっとではなく遠回りに言ってみた。

 

しかし、それを先輩は当たり前のように、

え?なんでそんなこと言うの?という感じで、

別におかしくないよ。という態度でそのままにしていた。

 

え、、違和感感じないの?

もやもやが残った。

 

いや、やっぱり、どうもおかしいよ。

 

フッと別の先輩と3人でこのことについて話した。

 

その時は、

いや、あれはこう感じるよ。

ここでは常識かもしれないけど、おかしいと思う。変だよ。

こうなるかもしれないから。

 

と、

思った通り、感じた通りに、はっきりと言い切った。

 

怒られると思った。

 

ところが、

ほら、そうだってよ!と何にも感じてない先輩含めて、

意外な言葉が返ってきた。

 

「はっきり言ってくれた方がありがたいよ!

大きな会議の場とかでもいいし、むしろどんどん言って欲しい。

意見を言ってくれていいんだよ!」

 

と二人から笑いながら、

すごい勢いで笑顔で言われて、びっくりした。

 

そうなの。。。?!

 

新参者が言ってしまうと、気分を悪くするに決まっている。

和を破壊するだろう。

相手を否定することになるのは避けたい。

 

そう思っていたので、

気持ちよくありがとう、とまで言われるとは思わなかったし、

驚いた。でも嬉しかった。

 

自分も率直であって、嬉しかったし、気持ちよかった。

 

それは施設全体でルール化されていることらしいが、

それを直すべきだとかまでは思わない。

 

でも明らかに違和感があった。

 

それをただ、こう思うんだけど、と話しただけだ。

 

でも、

それがこんなに難しいことだったとは。。

 

そして自分が感じていること、思っていることを

これほど無視し、押し殺しているとは。。

 

仕事、ファンクション、全部を通して。

 

今日一日、振り返ってみると、

仕事の前に、

ああ、、こう思っていた。でも言わなかった、、というのを辞めたい。

と、思っていた。

 

率直でありたい。

 

 

先輩との面談も、率直に話した。

 

私自身の業務の最優先事項は、

 

職員、ご家族、利用者、看護師、私自身、

すべての人とのコミュニケーション。

それだけ。

それが最優先です。

あとは二の次。

 

ご家族、という他人ではなく、

自分が家族ならどう思うだろう?

と私として見ること。

 

送り迎えが多いので、

窓口となり職員、ご家族、利用者の思いを聞いて、伝えること。

 

ご家族から感謝の言葉を頂いたら、それを職員に伝えるとか。。

 

空っぽの底抜けのコップとなり、

神に通り過ぎていってもらうことなんだ。

コミュニケーションデバイスになる。今気づいたけど。

 

一番避けたい、逃げたい、嫌なことだった。

とにかく矢面に立ちたくない。

工場に戻りたい戻りたいと何度も思ってきた。引きこもりたかった。

 

でも今は、そう強く感じたし、

そうありたいと感じた。

 

それを率直にそのまま、口に出した。

 

そうだな、と感じる。

 

そのまま、

感じるままに正直に目的を話すと、

 

ありがとう、、ありがとう、、と

職場なのに、心の奥底から感謝が湧いてきた。

 

何がありがとうと言っているか分からない。

 

それもそのまま、

話を聞いてくれている職員さんに、ありがとうございますと伝えた。

 

この職員さんが、

ご家族や利用者さん、私にとても親身になって話を聞いてくれたり、

話してくれて、ありがたかった。

 

職員とも、ご家族とも、

自分自身としてみんなで一つになって、

 

その利用者さんが、

穏やかに、安らかに過ごしていただくにはどうしたらいいだろう?

 

というたった一つの目的のために、

 

みんなで助け合い、率直に意見を交わし、出し合う。

 

その仲間としてありたい。

 

そう思った。

 

やっぱり率直であることが、時間短縮に繋がるんだ。

 

そして率直であると、

 

業務とか、

利用者と職員、という境目がなくなり、、

 

flow

 

流れに流されていって、、

苦労なく、

全部が自然に、流れに乗っているだけのように感じた。

 

私も流れて、

流されているだけ。

 

流れていくのをただ見ていた。

 

ありがたい。。

 

もっと率直でありたい。

 

 

今日、

職員さん、利用者さん、みんなにありがとうと感じて、

壁がなくなった感じがしていた。

 

すると不思議と、

あの前に私に怒りをぶつけてきたおじいちゃんも、

夕方不穏なおばあちゃんも、

 

朝は激怒してきたけど、穏やかにニコニコしていた。

 

笑っちゃうなあ。。

 

 

激怒されてこられると、

どうしていいか分からない。

 

空の底抜けのコップになって、

神になさしめてもらいたい。

 

わたしの時間をあなたにあげます。

 

なぜなら、永遠の今にいたいから!

 

そこだけにいたいよ!

 

だから、

あなたに時間に関する信念のすべてを捧げます。

そんなのもう、いらん。

永遠の方がいい!

捨て去ります。

 

そう祈っていたら、

今日も職場で何度もサインがあって、助けられた。

 

 

おじいちゃんが私に激怒しているときも、

嫌な知覚はしていたり、

恐怖でとにかく何か気を紛らわすために、喋らなきゃ。。と思っていたけど、

 

逆に、

怒ったまま買い物行く!というおじいちゃんに付き添い、

しばらく入り口まで歩いてみた。

 

普段なら避けるところ。

 

でもその、避けたい、の反対。

突っ込んで、空っぽになり、なさしめてもらおう。

 

結局おじいちゃんの思い通りにはならなくて、彼の怒りは続いていたけど、

ただ寄り添って歩いていると、

 

愛を感じた。

 

話す言葉はチグハグだったが、

ああ、そうなんだね、、と一緒にいる感じになってきた。

 

怒っているのが悪い状態、と決めつけていた。

 

怒りながらなので、

事務所の人たちになんだ?と見られながらだったけど、

心で一緒にいたかった。

 

しばらく自由に歩いてもらい、

怒り大爆発おじいちゃんと一緒に歩いていたら、、

 

厄介者、、という見方をしていたけど、

愛と助けを求めて、愛がわからなくなっちゃったんだよ。

助けてよ!と言っている、

 

わたしと一つ、

わたし、と感じ、愛おしくなってきた。

 

本当は、優しいんだよね。。

昔、桜の下で何時間も仲間と楽しく飲んでいたんだ。おじいちゃん。

 

大好きだよ。。

よかったね。

大好きだな。。

 

ありがとう。

 

最後は少し笑ってた。

 

フロアに戻ってきたら、別の職員さんが、

「ラーメン食べる?」とおじいちゃんに明るく対応してくれて、

バトンタッチ。

 

本当にこういう時、手に負えない。

絶対に一人ではできない。

いつだって。

 

後から先輩から、

あの時、フロアーの外に散歩しに行くのを、

私は避けていたから、行ってくれて助かったよ。

ありがとう。

と言われた。

 

目的を一つにして、

職員を替えて、連携プレー、コミュニケーション、

リレーでその方を支えている。

 

まったくもって、誰の手柄でもない。

誰かが良い対応したから、給料がその人だけいい、

褒められる、、なんてことにはならない。

 

だけど、少しの間だけだとしても、

 

おじいちゃんが平安で、穏やかで、

笑って過ごしていただくことが、

何より全員の望み。

 

みんなそれがありがたくて、嬉しくて

自分自身が楽しんでやっている。

 

本当にありがたい。

 

何をするか、話すのかは、

本当に、後からついてくるものなんだな。。

 

案ずる必要はない、って。。本当にそうなんだ。。

 

 

いつもそういう気持ちでいられるわけじゃないけど、

どんなに忙しくても、

それに一致するかは、自分次第。

 

でも今日、その一員としてやらせていただいていることに、

感謝が湧いた。

 

ありがたいなあ。。

 

リーダーは、ヒゲや髪型までほぼ藤井風!。。

休憩室の畳にゴロンと寝っ転がり、

Rest in Godしながら、、

どうですか〜〜?と、ゆったり寝そべりコミュニケーションしてきてくれる(笑)

本当、ありがたいな。。

 

神様、ありがとうございます。

 

私の中を通り過ぎてくださって、

ありがとうございます。

 

今日も見せてくださって、ありがとうございます。

 

恐怖、罪悪感を感じたまさにその瞬間、

大丈夫だよ!と

わかるようにサインを見せてくださって、ありがとうございます。

 

こうやって神様に流していただいているんだな。

ありがたいなあ。

 

率直で、素直でありたいです。

 

神様、ありがとうございます。

 

永遠の今にいたい。

 

わたしは、あなたのものです。

お好きにお使いください。

 

 

これを書くことも優先順位が違うし、

間違っているかもしれないけど、、

あまりに抑圧しているし、忘れるので、、

書かせてあげたいと思います。