私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

私はあなたの娘じゃありません

勉強会後、

 

私はあなたの娘じゃないではないです。

あなたと私は、一つの神の子でありたい。

 

そう母に言うと、

 

「じゃあ、私のお腹から生まれてきたのは、何なのよ!」と悲観し、突っ伏した。

 

嫌な感じが上がってきた。

私は今、母を傷つけていると信じているのが分かる。

 

自分の中が罪人だと信じている。

自分より年をとって、

取り乱している醜く、憎い母を悪者にして押し付けている。

 

もう、嫌なんだ。

 

母、として見たくない。

 

 

私はあなたの娘じゃないよ。

 

私は、もうそれをやりたくないんだ。

 

あなたと私、一つの神の子でありたい。

 

そう、イエスに教えてもらいたい。

 

それを一緒に教えてもらうために、

一緒に祈る、仲間でありたい。

 

 

それだけ言って、終わった。

 

 

もう、それだけが望みだ。

 

言い争いにはならなかった。

 

これからなるかもしれない。

 

 

だけど、そんなことは構わない。

 

私が、どう見たいか、それだけだ。

 

私がブレずに、

それだけを見たいんだ!

そう望むか、望まないか。

 

それだけだ。

 

他人は関係ない。

 

 

リトリート後から

 

誰のことも、

「あなたと私、として見たくない」

 

腹の底、心の奥底に、

これが動かずにずっと鎮座している。

 

奥の私はそう決めていた。

 

昔からだったが、

母が

あなたが生まれる前日は吹雪いていたけど、

生まれた日はピーカンに晴れたのよ!と嬉しそうに何度も何度も話されると、

 

やめてくれー!

なんでそんなに嬉しそうに言うんだよ!

死ね。

 

嬉しそうにされればされるほど、

私なんぞ、闇に葬らねば、と思い、

地獄にどんどん引きこもっていた。

 

何にも話したくない。

口も閉じていった。

 

罪を信じていた。

 

それをほじくり出すなよ!

お前の所有物じゃねーよ!

 

何か、娘である私を、

「私、良いものゲットできたわー!るんるん」と言うのを

母から聞かされているように感じる。

 

聞かされるたびに、殺意が湧き、絶望に沈み、

もうだめだ、と感じ口を閉じてきた。

 

自分が罪を信じているからだな。

 

黙っていれば済むこと。。

黙ってればいい。

そうして、私もあなたも、

お互い死ぬまで通り過ぎて、終わればそれで良い。

 

そう思っていた。

 

もう、母から娘として見られるのが耐えられなくなっていて、

何度か父と母と喧嘩になった。

 

だけど、

その後がなかったと気づいた。

 

「なぜなら、あなたと私は一つの神の子だから。」と言ってこなかった。

 

だから、2日の勉強会で、

「私はあなたの娘じゃない。

あなたと私は一つの神の子だ。

それを思い出す祈る仲間として、あなたと一緒に生きたい!」

 

そうやって、

どんどん本人に、口に出して言っていっていいんだ!と言われて驚いた。

 

そうだ。

なよなよしてたのは私だった。

そう見たい!と決断していなかった。

 

 

「私はあなたの娘じゃない。

あなたと私が一つの神の子なんだと、一緒に思いだす仲間でありたいんだよ!

一緒にイエスに教えてもらいたいから、

一緒に祈りたいんだ」

 

母に、私の願望を伝えていいんだ。

母ではなく、私に言っているのだから。

そう、勉強会で言われた。

 

そうだな。

 

母は、私だ。

 

本当にあなたと一つでありたい、神の子として。そう見たいんだ。

エスに教えてもらいたいから、一緒に祈ろうよ!

 

私自身に、そう言っている。

 

ああ、そうありたい。

 

一番身近にいる父と母に、そうありたいと話していきたい。

 

その後、

それを相手が理解するか、

どういう反応するかは、どうでもいい。

 

私が、ブレないだけ。

 

 

「啓子(母)と真剣勝負します。」

 

 

何をしたら良いか、はっきりわかった。

 

そう言った後、

のり子さんの目を見ながら沈黙が続く中、

 

白い道着を着て、

白い帯をキュッと丹田で締める

 

前からあった

そのような無言の気合を感じていた。

 

 

それを口に出して、母に言い始めている。

 

まずは

エスに一緒に、あなたと私が誰なのか、祈り、教えてもらう仲間として、

あなたと生きたい。と。

 

私との真剣勝負だ。