邪悪なものが外にいて欲しくて仕方ないことを認めます
聖霊の導きで
自分が感じてきたことや闇について打ち明けさせてもらう機会があった。
闇の思い、罪悪感を感じてますと打ち明けるも、その奥に攻撃的な思いがある。
また、感じたことや意志を打ち明けているだけで、攻撃するつもりはないのに、
どこか打ち負かしたいという思いがあった。
この動画を見た。
真我なるハート動画:
【コロナワクチンや陰謀の中に見える「罪悪/邪悪さ」から真に解放されるには?】
真我なるハートブログ
動画が始まった途端、爆笑してしまった!
コロナワクチンについては、私はそれほど投影が起きないと思い込んでいた。
いえ?私?コロナに罪を見てませんけど。
すっとぼけていた。
むしろコロナワクチンに罪を見ている人たちに邪悪さを見ていた。
しらばっくれていた。
え?私は邪悪さなんて知りませんけど?って。
コロナワクチン騒動とそれを話す人たちに焦点を当てることで、
自分も邪悪さを見ているということに気づかないふりをしていた。
コロナを盾にしていた。
相手がコロナじゃないところにだって、
私は思いっきり、
ダメダメな人、邪悪な人、ダメな人がいてくれて、
ダメな物があってくれて、すっごい喜んでいるじゃないか!
いてくれ、いてくれ!あってくれ。
いや、あなた絶対そうだよね。邪悪なんだよ。あなたは。
横浜ハー○ー、お前は美味しくないんだよ!まずいんだよ!邪悪なんだよ。
いるよね、お前!
あーいてくれて良かった。
私知ってるよ。
包装にくっつくいてむきにくい、
いかにお土産に適してないか(自論)を親に嬉々として語っている。
ほーれ見てみい!
興奮して見つけたと言って喜んでいる!
いかに邪悪なのかを分かってもらいたくて語るとき、嬉しくて喜んでいる。
。。。。。
世界に頼み込んでいる。
どうか邪悪な奴いてくれ。
自分の中の触れたくなかった何かに触れてしまうから。
いてくれないと触れてしまう。
指をさせるところをずーっと探している。
非常にガクブルで罪ある何かを探したくて、探し出したくて、
悲痛な叫びの中、自分より邪悪な何か、ほんのちょっとでも良いから血眼になって探している。
14:02
それがあってくれることによって自分の心の焦点をずっと外側に釘付けにし続けることができる。
16:40
自分の心の中で見ないことにする、と決めたものを投影している。
これは見ないことにすると決めた邪悪な罪。
自分の中にあると思っている、邪悪な罪。
これは自分の中に見ないことにする、と決めた何かがあるので、
それが次の瞬間、第4分裂の中で邪悪な何者かにあてがわれている。
26:15
誰でもいい。家族だろうと、政府だろうと。誰でもいい。
なんでもいい。床のシミでもいい。
お前このやろー!って言える何かがいてくれないと、あってくれないと相当困る。
そのくらい血眼になって探している。
そういう邪悪な何者か、どうにもならない床のシミが消えてくれることが私にとっての救済方法なのではなくて、
自分の中にあると思っている邪悪さ、罪深さというものが、
そもそもそんな罪は犯していなかった。
そもそも私が邪悪な何者かになることは不可能だった。
自分の中に罪などなかったということを、教えてもらってそれを受け入れる以外に根本的な解決はない。
32:22
本当に根本的に間違っていたことを望む以前に、
自分がどれくらい罪深い何者かが
自分の心の外側にいてくれ!いてくれ!
欲して、欲して、欲していることを認識するステップが必要。
。。。。
邪悪なもの、いてくれ。
これを自分の中に認めていくことは、
コースを歩んでいますというできている風、赦せてる風を装ってきた私にとって、
真逆のことだから、避けたかった。
まさか全員、なんでもいい、邪悪なものであってくれ、と思っているとは。
でもはっきりとそれに気づいた時、賢太さんと同じように笑ってしまった。
うわーバレちまった、、と。
やってるわ、、。
。。。。
41:43
罪はある。罪はあり得るんだ。と言っている統合失調症患者状態。
裁かず、咎めず。
罪は存在しないんだ。ある、ある、あることにしたい。証明したい願望に気が付く。
49:42
自分の正しさを退けて、聖霊がおっしゃるままに従う。
自分の、知ってる、こうであるはずという考えと信念と一緒に聞くか。
聖霊と一緒に、いいえ、それは起こり得ません。
不可能です。あなたには罪はありません、という心と共に生きるか。
二つに一つ。
最終的にどっちに信を置いていくか。
。。。。
今は親だろうが、マイティーコンパニオンだろうが、
骨と皮だけの身体、高齢になって言うことを聞かなくなった体に邪悪さを見たい、
コースを歩む私とそれ以外の人だろうが、
なんでもいい。なんでも使って、
邪悪なものいてくれ!いてくれ!と血眼になって探している、
ということを素直に認めたい。
コースを歩み、内側への道、神への道を歩んでいる私は正しく、
それを理解できない家族、両親、
あなたたちは間違っていて邪悪だ!ダメダメだと思ってる。ばかにしてる。
そう思わせてくれって思ってる。
邪悪でダメダメでバカな人が外にいて欲しい。
それは自分の中にある見たくない罪を、外側にあてがいたいからなんだ。
ここはまだ、頭から言っている感じがする。
いてくれないと困ると思っているのか?
そこまではまだ分からない。
コース実践者としてできてない風に感じる。ダメダメに感じる。
動画の中で、
どうやって訂正を受け入れたらいいか、とのり子さんが言っていた時、
罪に魅力を感じているからと感じて、コースの罪悪の魅力p535を見てみた。
罪悪の魅力IV.i10
罪悪の魅力は、愛に対する恐れを生み出す。
恐れを感じるそれ以前に、罪悪に魅力を感じてるのか。
まったく分かりません。
だけど、私は知覚が狂っていて恐れを感じているのだから、
どうやら罪悪に魅力を感じているらしい。
まず一歩として、
邪悪なもの、悪者、だめだめな者を
自分以外の外側に見たくて見たくてしょうがないんだ、と認めます。
私や兄弟が
真に誰なのかを思いだしたいからです。
神は愛であり、
私は神の子であって、
信じてきた罪はなかったんだ、、
私は神と一つで愛されているんだ、ということを思いだしたいからです。
今、幸せでいていいんだ。
愛されていたい。
打ち明けさせてもらった兄弟、
動画中でシェアしてくれたけんたさん、
ネタばらしをしてくれたのり子さん、ありがとうございます。