私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

Time To Say Goodbye

他のフロアーでターミナルの方が亡くなられました。

 

職員が玄関に並び、お見送りします。

 

白い衣装に包まれたその方のお顔を拝見させていただいて、

順番にお別れをさせていただきました。

 

入所された当初は大変だったというご様子や

最近は穏やかになられた話など、

ケアマネがその方の思い出を話してくださり、

全員で聞きます。

 

話が終わり、

お顔が白い絹の布に包まれるのを見届け、

 

ご家族から、
「ありがとうございました。」とお言葉をいただき、

 

職員からもまた感謝の中、

 

最後に玄関から、車に乗られて退所されるまで

お見送りさせていただきました。

 

 

家に帰った後、その日の勉強会で聞いた

Time To Say Goodbye

 

あのお姿は、私自身だったんだ。

 

個人の私。

 

さようなら。

 

個人の私、という私。

 

さようなら。

 

この世界。

 

サレンダーしていって、

運ばれていく私。

 
消えていく私。

 

Time To Say Goodbye を泣きながら聴いている間、

そのシーンが思い出されていました。

 

あなたは今日のお見送りのシーンで、私に何を伝えたかったのですか?

そう祈っていました。

 

取り残されて悲しいシーンではなく、

 

それは希望を感じる旅立ち、

広がり、美しい、祝福の中、自由、幸せへの旅立ちに変わりました。

 

私の望みを

私にわかるように、そこに導いてくれたのですね。

 

個の私の死、という望みを。

 

それは祝福されているということを。

 

 

ありがとうございます。



勉強会でTime To Say Goodbyeを流してくれました。 

のり子さん、ありがとうございます。

歌い手の二人もまた白い衣装で、聖霊からのメッセージに感じました。


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