私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

バカにしてます

今日横断歩道を渡っていて、

 

前を自転車で走っている高齢のおじさんを

 

思いっきり見下してバカにしていた。

 

 

ああ。

高齢の人、というだけで

思いっきりバカにして見下している。

 

怒ってる。

 

赦せない。

 

自分の親も!

 

年老いている、ということが赦せない。

 

醜い!

 

あっちいけ!

 

気持ち悪い!

 

そこから逃げ出してやる。

そんな姿見せるな。

 

 

ブラザーサン・シスタームーンという映画を観た。

 

ただ目についただけで、あまり観たくなかった。

 

 

その中に、

 

聖フランチェスコ?だかが、

 

「神の平和の道具としてお使いください」と言っていた。

 

え、、

またこの言葉かよ!

 

勘弁してくれよ。

 

このまま見るの嫌だ。

 

 

川で何人かが

 

貧しい人たちの身体を拭いていたり、

 

子供の世話していた。

 

皮膚病でただれた皮膚を拭いてあげたり、

 

水を飲ませてあげたりしてた。

 

別のシーンで四肢がない人がいて、

暖かい毛皮をかけてあげてる人もいた。

 

 

ちっともいい映画だと思えなかった。

 

このフランチェスコって人に

怒ってる。

 

なんなのこの人。

 

何言ってんの、この人。

 

憎しみあるところに、愛を。とか。

 

全然読めないんですけど。

 

イラつくわ!

 

教会とか、ほんとごめんだね。

 

エス

あなたに背を向けて、

出口からさっさと出ていきたい。

 

逃げたい。

 

ここにいたくないよ。

 

 

憎しみとか、怒り、激しい抵抗がある。

 

苦しい。

 

苦しい。

 

悲しい。

 

 

私の方が、治療が必要だからですか?

 

認知症の人をバカにしていたけど、

認知症の人って、私だ。

 

 

感情溢れてるの、それ、私だ。

 

泣けてくる。

 

どう見ても、

四肢がないとか不自由で貧しくて、不幸にしか見えない。

 

どうしたらいいか分からない。

 

お手上げだ。

 

だって、

その人たちは全面的に

世話してくれる相手に生きることを

委ねている。

 

相手がどのような人であっても。

 

そんな人たちを前にして、

一体何ができるというのですか?

 

私にどうしろというのですか?

 

病気の人や、認知症、高齢者。

 

映画の人のように、

四肢がない人。

 

除外して、バカにして、見下しています。

醜い、不幸だろう、とか。

弱々しいものと思ったり、憐れんだり、悲しく思ってます。

 

 

「イエス、あなただったんですね。」

 

 

という勉強会でのり子さんが言っていた言葉が

深く心に残っていて、泣ける。

 

 

でも、

メッセンジャーで闇を打ち明けたり、やりとりする兄弟も、

見下して、バカにしてます。

 

共同生活?

 

うざい。

 

めんどくさい。

 

そんなつもりない。

私には関係ないんですが。

 

避けたくて、バカにしていて、見下している。

 

 

仕事や家庭に逃げられると思っていた。

 

お金稼ぐために、とか。

 

でもそれもどうにもできないんですね。

 

共同生活って

一人でいたいから避けたかったけど、

 

私には避けられないんですね。

 

真我なるハートじゃないところでも。

 

 

ああ、もうだめだ。

 

私の思い通りになんてなれない。

どうしようもない、と思って

 

こないだのブログで降参的なことを書いたら、

 

今度は自分に対して、

 

良いこと言ってんじゃねえーー!

何をーーーー!ふざけんな!そうはいかない。という憎しみと怒りが出た。

 

だけど最近、

どうも、

どうやっても自分の思い通りにうまくいかない。

 

聖フランチェスコって嫌い。

 

すげー嫌なんだけど、

 

そのように生きなさい。としか言われてないだろう。。もう。

 

怖い。

 

もう

自分の思い通りにならないし、

 

だんだん

それでもいいです。と思い始めた。

 

 

そのような相手を

 

「イエス、あなただったんですね。」

 

と言っていたあれを思い出しては泣く。

 

 

なんで泣くのか分からない。

 

 

でもそうやって

私が間違ってたって

 

それに気づくことだけを

あなたに求めます。

 

 

また日記的な書き方になってしまいました。

 

すみません。

 

あなたに正直に打ち明けていきたいです。