帰り道オンラインリトリートで感じたこと②
映画を観る8/15
ソランだけではなく、
特に同じ学習グループの人に対して、
これ以上私以外にopenになってくれるな！
私だけでいいんだ。
近寄るな！
と怒りが上がっていた。
映画が始まると
泣きながら見た。
以前他の人は
ソランの歌のシーンをいいね。と言っていたが、
そうだねーと同意しながら
私は何か引っかかっていて、素直に喜べない部分があったことに気づいていた。
ソランに対して
クッソーーーー！！
お前だけじゃないんだ！
お前ばっかり！
私だってやってやるんだ！
ずるいぞ！！
嫉妬。
ああ、私は嫉妬していました。
自分の中の何か引っかかるもの、、があるのに
それを無視していた。
これだった。
私はその時、
人を喜ばそうとしていた。
いいね、と合わせて言っていた。
実は思ってねえよ。と
思っていた。
それで怒り、
正直であれないのは兄弟、
あなたのせい、ということにしていた。
次に見た時は、
それとは別に、
そうだな、、と確かにソランと同じ思いを泣きながら感じた。
また別に
ソランに対して、
神を信じていないなんて！
神を信じないあなたはおかしい。
そういう想念もあった。
最後に登場した
”Oh, God”には
ふざけんな！
神なんて嫌だ！とつっぱね、受け入れたくない嫌悪と拒絶を感じた。
ああ
そうなんだ、、、
私の心は安定していない。
一定ではない。
同じシーンを見ても
私の心は、昨日と今日では違うことを感じるかもしれない。
違っていいんだ。。
この世界的に
違っていることはいけないと思っている。
だけど
聖霊から見たら全部同じ、
私の愛されたい、という思いなのだろう。
だから私が
今、
感じていること。
思っていること。
それをごまかさずに
正直に認めていきたい。
隠しそうとしていることに、
黙って無視して通り過ぎようとしていることに
気づいていきたい。
どうかこれを解釈し直してください。
これよりも
あなたの癒しと平安を望みます。
