私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

兄弟と一つの船に乗っている

かなえさんが

奇跡講座第18章 過ぎゆく夢6〜7

を読んでくれた。

そして、この記事を思い出したと言ってくれた。

タイトル変えた。

mokumokuchang.hatenablog.com

 

思い出したら、泣きそうになった。

 

おっさんの目。

 

おっさんは怒っていて、

わたしも怒って怒鳴っていたのに、

 

大丈夫だよ。

愛しているよ。

 

とおっさんの目が言っていた。

 

エスの慈しみの目だった。

 

思い出すと、

胸が熱くなり、愛されている感じがして、本当に幸せだ。。

 

 

第18章 過ぎゆく夢 7−1

脅威が知覚されているそのとき、より正気である者が思い出すべきことは、

自分がどれだけ相手に恩義を受けているか、

そしてどれほどその相手に感謝すべきかということである。

そして自分が相手の両方に幸せをもたらすことによって、

恩返しができることを喜ばなければならない。

より正気である者はこのことを思い出し、次のように言うべきである。

 

私はこの聖なる瞬間を自分のために切望する。

そうすれば、愛する兄弟とそれを共有することができる。

兄弟抜きでは私にその瞬間は訪れず、私抜きでは兄弟にその瞬間は訪れない。

だが、今、私たちがそれを共有することは全く可能なことである。

 

だから、私は今この瞬間を、聖霊に差し出す瞬間として選択する。

それにより、聖霊の祝福が私たちの上に降りてきて、

私たちを平安のうちに保ってくれるだろう。

 

 

おっさんとのあの瞬間が聖なる瞬間なら、

私は聖なる瞬間を切望する!

全ての兄弟と共有したい!

 

だから今、この瞬間を聖霊に差し出します。

 

かなえさんともおっさんとも一つなんだ。

 

この、

兄弟抜きでは私にその瞬間は訪れず、私抜きでは兄弟にその瞬間は訪れない。

 

かなえさんとのエクスプレス中、

かなえさんにこれを読んでくれている側から

悔しい、先を越されたくないと思っていることをspeak upした。

 

これが間違っていることを望むから。

 

話していくうちに、

どうやら私は一人でやろうとしていた。

勝ちたいから。

 

だけど、

それは無理らしい。

 

兄弟抜きでは訪れないのか。

今日は、それをすごく感じている。

 

ああ、そうか

一つなんだな。

 

だから、

色々かなえさんの話を聞きながらも、

勝ちたいとか負けたくないとか、

いろんな想念や怒りのようなものの上がったけれども、

 

これを感じているのは私一人ではないんだ。

ならば

私はこれを選ばない。

もうシュミレーションに浸り込んでいたくない。やめたい。

Fuck it!

あの一つである幸せを望むんだ。

 

かなえさんと私、という分離があってというより

一つなんだ、というところから

これを望んだ。

 

するととても力強い心の決断の力を感じた。

広がっている。

兄弟と一つなんだ!って。

 

 

だから

かなえさんが決断したことやspeak upしてくれたことが

素直にとても嬉しかった。

 

ありがとう。

 

一緒に全員同じ船に乗っている。

ということが感じられて、

ああ、そうか。

 

時間と空間や

分離しているように見える肉体とは関係ないところで一つだから、

この瞬間も共有できるのか、、と漠然と感じた。

 

 

この過ぎゆく夢の一節を聞いた時、

私はおっさんにまだ深い感謝ができていないな、、と思った。

 

そうか

狂っているのは私の方で

正気なのはおっさんの方なのか、、、。

そう気づいた時、負けたと思った。

 

それは本当のあなたではない。

 

あなたは愛です。

 

 

どの瞬間も

愛と一つであることを望む。

 

あれの方がいい!

 

だから聖霊にこの瞬間を差し出していきたい。

 

あーー

また忘れてたよ、、

怖いから避けたいんだ。

 

 

あなたは決して忘れることはできない。

それがあなたの本性だからです。

 

 

思い出させてくれてありがとう。

何度も何度も、、

その機会を与えてくれてありがとう。

 

おっさん、かなえさん、

ありがとう。

聖霊

ありがとうございます。

 

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