私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

聖霊に従っていく道⑨4月合宿前

 

<4月合宿前>

 

そこに身を置くだけでいいから、

ただ泣き叫びを出させてあげたいという思いで参加した3月と違って、

 

4月合宿をれいさんがリクエストした話を聞いて、

最初は、私も意志しますと言って、

あまり迷うことなくリクエストしたように感じる。

 

3月よりも積極的に祈っていた。

祈り - 夢から目覚める

ブレまくり - 夢から目覚める

思い出したい - 夢から目覚める

  

自分の中で、

より主体的になること、

当事者意識を持つことを感じていた。

 

ほとんど覚えていないが、

れいさんから合宿の食事?か何かについて、

どう感じるか?と聞かれたと思う。

 

私は逃げたかった。

 

真我なるハート合宿については、

自分が参加してきて、前から思うことがあった。

 

こうした方がいいんじゃないか?とか

こうしたい、在りたいと思うこと。

 

食事のこと以外のことも気になっていて、

紙に書くのが面倒なので、箇条書きにしてPCでメモ書きした。

 

例えば、

・ユタのDavidのリトリートやカースティンリトリートと同じような心のスタンスでありたい。

全員で心を一致させたい。

合宿はすでに始まっている。

・食事を作る時もフォーカスし続けたい。

・のり子さんとラファエルにスペースを保ってもらいたいので、

こちらでできることはやる。

・掃除するのも、チューニングしながらやる。

など

 

この時、

野菜のカットの仕方について、ガイダンスが来ていると

れいさんが話してくれた。

 

カットを揃えたりするのも、

一つ一つみんなで聖霊にチューニングして

合わせていく。

そのためにやる、という感じ。

 

そうだ。

 

一致を感じた。

 

この時れいさんとメッセンジャーでだったか、、

覚えていないけど話をしている時、

 

聖霊に二人一つで

yes、yes、と

どんどん押されているような、進まされているような感じがしていた。

 

そして、

そのまま「じゃあ付け加えておくね」とれいさんに言って、

れいさんからの提案ということを添えて、自分の文章に加えた。

 

みんなでやる一つのことを提案するのだから、

事務処理的に、まとめた方がいいと当然のように思っていた。

 

この時、れいさんから

提案してもらうべきだったなと今思っている。

 

何日か前に、

GOD ISで直子さんが受け取ったレッスン169について

 

直子さんが受け取った、と書かずに、

 

それを聞いて、

自分もふと感じたのだが、

感じるから、とそのまま誰が受け取ったかを書かずにメッセージした。

 

のり子さんが以前、

はっきりと誰が受け取ったものなのか、出どころを明確にすべきだ。と

指摘していた。

 

私は、横領、横取りしていたことがバレたように感じ、

恥ずかしくなった。

 

自分のものにしたい。

 

企みが明るみに出されて、

隠れたくなる。

 

これを思い出す。

 

このストーリーが現れる以前に

すでに罪悪感や無価値感を感じていることを思い出して、

自分の決断について助けを求めたい。

 

↑これは引っかかっていたので、うやむやにせず

明らかにして、晒したいと思った。

 

 

PCに合宿についてどう思っているかを入力しながら、

ふと合宿のメッセンジャーグループができていたことが、

ふっとよぎった。

 

あ、これまさか

そこにこれを載せるということだろうか。

 

すでに聖霊からのガイダンスは来ていた。

 

しかし、はぐらかしたいので

れいさんに聞いてみる。

 

載せてみたら?

 

やはりか。

 

もうその時には、

 

聖霊から

中から猛烈な物凄いプッシュを感じていて、

それと一つになっていた。

 

GOGOーーー!!

 

怖かった。

 

これを本当に載せる必要あるのだろうか??

 

ためらいたい。

 

怖いから。

 

でも

もうその聖霊

ドーンとくる光の勢いに抗えなかった。

 

勢いでそのまま載せた。

 

聖霊と一つになって、

行動した。

 

私の願望と、聖霊と行動が

一つで、

 

聖霊に使われている

この一体感。

 

恐れはあるけど、

それよりも、

 

 

私はこうありたいんだ!

 

 

これこそが真の望みなんだ!

 

 

これが私の幸せだ!

 

 

心の奥から湧き出てくる祈り - 夢から目覚める

 

 

本当に奥底から湧いて溢れていた祈り。

 

こっちの私はキョトンとしていた。

 

奥から発せられている

強い強い光のような祈り。

 

 

本当の私。

 

 

今までメッセンジャーに何か載せたり、

自分から提案するとかほとんどしなかった。

 

だけど、

この後、何度かメッセンジャーに思っていることを提案していた。

 

 

しばらくして、気づき始めた。

心の中にふつふつとある

隠しおおせている野望のような思い。

 

私が正しいと主張したい。

私は知っている。

みんなに同じように考えて欲しい。

という思考と欲望。

 

何か差し迫ってくる感じで

うやむやにしたくなかった。

 

それがありますと

メッセンジャーに載せて、晒した。

 

 

その後、

みんなはそれぞれ

この提案について感じていることをメッセンジャーに正直に打ち明けていった。

 

私の提案を見て

威圧的に感じるとか、

 

expansionしない、

 

反発、怒りを感じる、

 

命令口調。

 

厳しい、など。

 

 

それを見て、とてもショックを受けた。

 

自分以外のすべての人から

攻撃されているように知覚し始めた。

 

そして怖くなった。

 

目的を持って心を一致していきたい

同じように思っているに違いないと思っていたし、

悲しかった。

罪悪感。

余計なことをしてしまった、俺は。

 

でも悲しかった。

なぜ分からないのだろう?

 

恥ずかしかった。

 

そんな猛烈な感情と思考が湧いていた。

 

みんなの思いは

本当に私自身に身に覚えのある想念と感情だ、

と思った。

 

私だと思っている思考だと。

  

でも聖霊

それがあなたではない。と言う。

 

 

悲しいし、悔しい。

もう何も言いたくないし、出て行きたくない。という

激しい拒否感。

 

今まで良いと信じていたものや

聖霊への献身の思いが

突如とてつもなく無価値や汚いものに感じて、投げ捨てたくなった。

 

兄弟に対する憎悪。

怒り。

責められる恐怖。

 

zoomをした方がいいという話が出たが、

とんでもない。

私は違うに決まっていると思った。

 

数日間、沈黙していた。

 

その間、

とにかく自分の中の

湧き上がる激しい怒りや悲しみを見ていた。

 

裏切られた。

裏切りやがって。

私が正しい。

でも悲しい。

 

そんな思い。

 

やらなきゃよかった。

とんでもないことをしてしまった。

 

でも

本当にそう思ったんだよ!

そう主張したい。

 

罪悪感。

私はダメなんだ。

無価値感。

  

のり子さんとラファエルは

 

提案を肯定的に捉えている、

あのメッセージは素晴らしいね、奇跡が起こったね、と言っていると

メッセンジャーで見た時、

 

嬉しかった。

ほっとしていた。

 

提案の内容とか、

それよりも、

 

聖霊との一体感。

 

あの時感じた、

これ以外に私の幸せはない。という強さ。

  

神と一つ

 

聖霊と一つ。

 

私は光です。

 

そのままになされる。

 

これが私の幸せ。

 

それを感じていた。

 

それは

本当に奇跡だ。

 

そうなんだよ

と二人に明らかにしてもらったような感じで

受け取りたかったんだと思う。

 

だけれども、

隠していた欲望が隠しきれなくなった。

 

ものすごく違和感があり、

 

そしてそれを晒して、

兄弟も晒してそれを見た時、

 

強烈な無価値感や恐れになった。

 

 

この合宿に申し込んだ時、

恐れがあった。

 

それは、

3月の合宿を体験した後だから、はっきり自分に明らかになった。

 

参加するのが怖かった。

 

全員が愛と感謝を感じて終わるのに、

自分だけが絶望と無価値感や恐れの中で終わってしまうという恐れ。

 

mighty companionたちと向き合うことで、

自分の惨めさ、

自分だけが愛されていない無価値さが晒されるのが嫌だ。

 

愛と感謝の場を、破壊してしまうのではないかという恐れ。

 

この世界が現れる前に

すでに破壊してしまったと信じている恐れを

未来ということにして、合宿や兄弟のせいにしたかった。

 

隠していたかったのに

すでに感じている惨めさや無価値感がバレる。

 

その恐れがあった。

 

勉強会で言われたように

 

何度もコアの望み、本当の望みは何なのかを

自分自身にはっきりさせるようにしてきたし、

 

そのために

聖霊に従いたいと

望んだ。

 

聖霊に助けを求め、決断し直すために、

もし恐れているその状況が現れるなら、それを受け入れよう。

 

それを伝えた時、

のり子さんに言われていた。

 

「無価値感を抑圧するのをやめていくプロセスは心地よくないですね。

でも本当にこれを超えていきたいですね。

コアの望みを見捨てないであげていきたいですね。」

 

この、

”無価値感を抑圧するのをやめていくプロセスは心地よくない”

ことを

まさに今、文字通り経験して、

 

ああ、本当にそうだな。と

合宿前からすでに思い知らされた。

 

私のコアの望み、

忘れ去っている

本当の自分を思い出すという望み。

 

神と一つだと思い出したい。

 

そのために。

  

私が提案したことがその通りになされるとか、

そんなことはどうでもいい、

全く重要どころか、必要ではなかった。

 

私自身は、

良き優等生ですという仮面の下に

まだ正しさを貫きたいという思いがメラメラあった。

 

でも、

この聖霊の一連の目的は

 

自分がいかに

無価値感を隠そうとしていて、

 

兄弟とコラボレーション、コミュニケーションをしていく中で

その隠そうとしている

全く見たくもない想いを晒していくこと。

 

 

そっちなんだよ。

 

 

こっちなんだよ。

 

 

これ、本当に嫌だ。

避けたい。

 

 

”無価値感を抑圧するのをやめていくプロセスは心地よくない”

 

そうだな。

 

 

でもこれを超えていきたい。

 

私が誰なのか思い出したいという望みを

見捨てたくない。

 

その後、メッセンジャーの中で

みんながいろいろ提案してくれた。

 

自分も

自分から何か差し出すことにためらいがありながら、

 

本当にお前懲りないな、という思考がありながら、

 

過去、合宿に参加してきて、

ずっと惹かれるものがあったので

自分が訳したをつけて、

 

clarityというリビングミラクルズの指針について紹介して、

 

間違っているかもしれないけれど

 

3月の合宿を経験して、

clarityと目的が一致していると私は感じたから

 

みんなにどう感じるか聞いてみた。

 

今思うと、

上っ面だけで

何も理解できていなかったし、できていない。

 

これはガイダンスではなかったかもしれない。

 

とんでもない罪を犯してしまった、、という罪悪感を感じていた。

 

自分がよく分かっていない、理解していないのに、

お前よくもそんなことできるな、と。

 

原文はストレートに感じる。

 

怖い。

 

その訳を見直して、載せ終わって寝るときに、

facebookの知らない海外の友達から

 

あなたにたくさんのハグを送っているよ!というようなニュアンスの

スヌーピーのスタンプが送られてきた。

 

嬉しかった。

 

こんなことが役に立つだろうか、と思いながら

何日かかけて訳を見直していた。

 

私は知っている。

私がやってやったと言いたい。

 

そういう欲望も、確かにあった。

 

 

何日かたった後、

ようやく気づいた。

 

こうやって思っていること、感じていることを

一人で隠し持って、

 

人のせいにして、

私は被害者だと言い張ってきた。

 

まさか!

まさかこれをみんなに打ち明けることが

ガイダンスなんてことないだろうね!?

 

え?

 

まさかそれ以外のことはただのトリガーで、

 

私がこの爆烈な怒りや悲しみや無価値感を

 

それを

みんなの前で晒して打ち明けることが、ガイダンスであるはずない。。!

まさか!

 

もしかしたら

「これ」が聖霊の目的だったのか?

 

先延ばしにしていたのか。。私は。

 

ああ、こうやって、

目覚めへの時間の先延ばしをしているんだ、と。

 

衝撃だった。

 

 

合宿直前になって、zoomの話になり、

ようやくみんなの前に顔を出す決心がついた。

 

メッセンジャーで書いて終わりにせず、

 

zoomでみんな思いをそれぞれ思いをspeak upし、

打ち明け、決断した。

 

ありがとう。

 

そこで食事の食材についてとか

集合時刻とか、

みんなで聖霊にチューニングしながら話を進めていった、と思う。

 

今、

祥子ちゃんがよぎった。

 

祥子ちゃんは

このメッセンジャーのやりとりの途中で

合宿リアル参加を決めたようだった。

 

 

兄弟が誰なのか思い出したい。

 

その願望から、

その時感じたことを晒したい。

 

 

祥子ちゃんを除外したい。

 

仲間に入れたくない。

 

そんな思いがあった。

 

 

今、

ごまかさずに見つめて、晒したい。

 

晒しながら、泣いている。

 

 

その結果、

このメッセンジャーの時のように

 

いざこざやゴタゴタみたいなものが起こったり、

本人から怒りをぶつけられることになったとしても。

 

 

それでもいい。

 

腹をさらしていくんだ。

 

 

本当の望みのために。

 

 

今がその機会だ。

 

 

今。

 

 

これを晒すために、

今までずっと延々、この記事を書いてきたんだ。。

 

 

それが私のファンクション。