本当に思っていることに正直でありたい

昨日の勉強会の終わりに、

シェアと称して

ちょっといいですか。と割って入って

また怒り爆弾を落としてしまった。

祥子さんに何か言われたから、この怒りがわいた。

悔しい。

だから言い返したいと思った。

輪島からの帰りの車の中でも同じ理由で

別の人たちに同じことをした。

罪悪感を感じた。

でも

やっぱり

あの時も昨日も

私はずっと怒っていた。

私が悪いのではない。

あなたが悪い、と。

罪悪感を感じている

と言いながら、

その奥で

私のせいではありません！

とものすごく言い張っている。

愛を感じている時、

感謝を感じている時もある。

それって、

私じゃなくて聖霊の思いだったのか。

今朝になって思った。

誰か特定の人に

特定な理由があるから怒っている

と思っている。

だけど本当は

私は

誰に対しても

家族・職場・今まで出会ってきた人

一人残らず、

全員、

大嫌いだ！

全員に、

怒っている！

それを

ただ隠していただけ。

薄めていただけ。

真っ黒。

この人は私にいいことしてくれたから

優しくしてくれたから、

私、怒っていません。

そういうふうに

ただ薄めていただけだったのか。

合宿とか

ファンクション的なことをすることで、

いい人仮面

神に従っている私

みんなよりもやれている私という

お気に入りのナイスな自己概念

その仮面を持っていて隠したい。

でも、

全員に対して

いつも思っている感情って、

これです。

今

私が思っていることは

これです。

誰に何を言われてもいい。

勉強会もコースも

今までの人間関係

合宿

それらを自分の思い通りにしたいだけ。

だから利用できないとなると

すぐ捨てたり

離れたくなる。

逃げ出す。

勉強会だとか合宿で維持してきた

ナイスな自己概念を維持できなくなると分かると、

私という特別なものでいられなくなる危機感や

物凄い怒りが湧いてきた。

あなたが間違っていて

わたしは正しい！

となんとしても主張したい。

負けたくない。

でも

勉強会や合宿や

その人間関係を使って

ナイスな私を維持したいために利用してきた

ということを

それを見せつけたかった

みんなの前で認めたい。

なんかもう

合宿や勉強会、

もういいや。

それよりも、

４月合宿〜金沢・輪島で

聖霊が見せてくれて

導いてくれているように

私が

愛と助けを求める泣き叫びなんだと

正直に認めて、

そう

聖霊に見てもらいたいんだ。

けど

くそーー

悔しい！

自分が泣き叫びだなんて

全然認めたくない！

わたしが正しいんだ！

間違っているなんて認めたくない！

今感じていることに

正直でありたい。

そして

聖霊に

ちょっとの意欲を差し出していきたい。

どうか

私が間違っていたと教えて欲しい！

平安でありたい

幸せでありたいから。