私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

愛と助けを求める泣き叫びを出させてあげる〜合宿初日

交わした会話を

ほとんど覚えていない。

 

全然、飛び飛びで

間違っていると思います。

 

 

合宿初日

 

まさこさんとのり子さんが話をしていた。

 

まさこさんがエクスプレスをしているのをカメラを向けて撮っていた。

 

何か二人が共感している感じ。

 

 

疎外感を感じていた。

 

嫉妬で怒りが湧いていた。

 

 

前後を忘れたが

のり子聖霊が、

「なんでユタじゃなくてここでやらないの?」的なことを言ったと思う。

 

 

それが引き金となって

怒りが我慢できなくなっていった。

 

 

私はしていた眼鏡をテーブルにバンっと投げつけて、

 

「日本人なんて大っ嫌い!!」

 

って大声で泣きわめいた。

 

 

だって、お前らハグしてくれないじゃん!

 

 

ユタだったら、

世界中の人たちや

Living Miraclesの人たちが

 

 

べちゃべちゃ喋らないで、

 

優しく

ハグしてくれるもん!!

 

 

日本人って、

 

シーンとして

一人一人冷たくて断絶している感じ。

 

こうやって私を一人にして拒絶しやがって!

 

 

 

のり子さんにも

「のり子さん、大っ嫌い!」と言い、

 

それは

その日きた時、

手の消毒液が玄関に置いてあり、

 

のり子さんに

「作ったから使って」というようなことを言われたが、

 

私には

せっかく作ったんだから、使ってよ。

と責められたように聞こえた。

 

なぜかものすごくショックだった。

 

とても悲しくなってしまった。

 

 

だから、嫌いなんだ。って

 

それを泣いて怒りながら説明した。

 

そんな思いを

そこにいるみんなにぶつけた。

  

みんなシーンとして見ていた。

 

 

それで

もう何言ってんのか訳が分からなくなりながら、

 

大泣きして

泣きじゃくりながら、

 

 

のり子さんに

 

それはどうしてかな?とか

 

色々言われたが

ほとんど覚えていない。

 

 

とても冷静に

優しく話してくれていたのだと思う。

 

 

その時私は、

猛烈恥ずかしかった。

 

でも

この思いをぶつけたいんだ!

わかって欲しい!って

 

我慢できないんだっていう

思いだった。

 

 

途中から

みんなの時間を使ってしまった

罪悪感も感じた。

 

 

一通り出し切っても、

 

一人で座って泣いていた。

 

 

そばを通ったのり子さんに

愛してるよ。

大丈夫だよ。とハグされた。

 

温かくて

優しさに包まれた

その瞬間、

 

 

何かが溶けて

 

 

不安だった小さな子供が

安心したかのように

 

 

うわーーーーん!と

のり子さんに抱きついて、

 

鼻水垂らしながら

ワーワー言いながら大泣きした。

 

ヒックヒックしていて

のり子さんはずっと

大丈夫だよって背中をさすってくれていた。

 

 

それでいいんだって。

 

これでいいの?

 

 

そうだよ。

いいんだよ。って言ってくれた。

 

 

分離を信じてきたけど、もういいんだよ。

 

離れているって信じていることを認めて、

 

これが間違っていることを教えて欲しい!って

 

望んでいこうね。

 

 

うん。

 

 

 

のり子さん

みんな、

ありがとうございます。

 

 

あなたには

打ち明ける価値がある。

 

 

のり子さんから教えてもらった。

 

内なる声からも。