That's OK

 ユタで

ラファエルと再会し、

インタビューを受けた後、４月まで抵抗が上がっていたことを話した。

怒りが湧いたと。

全然問題ないよ。

僕もここにボランティアで来て、数日目に

love nestでウオーーー！と叫んだんだ。

That`s OK！

と何でもないように話してくれた。

すると目の前に

その通りだよ〜！

大丈夫！

と言ってくれているかのように

小さなリスが小道をチョンチョンチョンと横切っていった。

そう言ってくれて、

とても大きな安心感に包まれた。

ああ、そうか

よかった。

他のシーンでは、

朝食の時、ジェイソンが日本人の席に来て、

隣に座って話してくれた時のこと。

具体的に言ってくれたけれど

拒否するような感情が現れたり、

怒りが湧いてそれが行動に現れても、

That`s OKなんだ。

と何でもないように言ってくれた。

一瞬驚くけれど、

とても愛に包まれていて

安心させてくれる。

それが私ではなく

通り過ぎていくだけなんだよ、と教えてくれる。

Davidさんも

同じように

私が悲しいというと

That`s OKと

言葉は違うけど

出して大丈夫。

安心して出していいんだよ。

そう言ってくれたのだと思う。

とても安心して、

身を委ねながら

darkな感情を出せるところなのだと思う。

フランシスさんが涙するシーンも何度も見たけれど、

ああ心を開いて大丈夫なんだ、と思わせてくれた。

愛されていないという思いでも

愛する思いでも

神への思いを

安心して出しても大丈夫なんだ

神に守られている

神に愛されている

mighty companionsがいてくれる。

そう感じさせてくれた。

愛に値しないという

darkな思考や感情が上がった時、

mighty companionsたちが言ってくれた

That`s OK

を思い出して、

神の平安を望む

意欲を差し出していきたい。