私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

帰り道〜聖霊を信頼して従っていく道

行きは、ホテルから会場までuberドライバーに乗せてもらってきた。

 

帰りは、

uberで会場から帰りの配車がままならなかったけれど、

全て神が用意してくださっていたのだと思う。

 

帰れる手段がわからない状態でいるのは、

不安だった。

 

 

リトリート中は、

あまり考えずにいたけれど、

 

帰る時間が迫るにつれて、

Uberどうだろう?と不安になってくる。

 

他の4人は、

行きのUberドライバーに迎えに行ってあげるよ。と言われていたが、

わたし達4人の乗る車は、

行きでそのままありがとう。と言って、別れたので、

 

Uberのドライバーが捕まるか、まだわからない。

 

手放しになっていた。

 

 

また、

心の反映だな、と

ドライバーに迎えにきてあげると言われた仲間に対して、

嫉妬、悔しさ、情けなさを感じていた。

 

あっちはいいよね。とか、

 

わたしは愛に値しない。とか。

 

わたしは神に正直になれていないんだ、と。

 

 

行きから何かが噛み合わないような感じがしていたのだが、

それは

わたしと神との間だけのことなのに、

 

仲間を責めるような感情が湧き上がっていた。

 

 

 

どう考えても

付近に何もないようなところなので、

Uberドライバーが捕まりそうもないと今ならわかるのだが、

 

その時は

Uberやタクシーしか頭になく、

 

仲間とどうしようかと

何度もUberを携帯で呼んでいて

迷っていた。

 

最終日の帰る時間になっていたのに、

車は手配できず、焦る。

 

Uberドライバーが捕まらなければ、タクシーを呼ぼうという話になっていたが、

タクシーが来てもらえるような場所ではないほど、

周りに何もなかったので、

 

無理だな、と思っていた。

 

 

参った。

帰る手段が全く思い浮かばない。

 

 

このままでは拉致があかない。

 

 

私たちにはどうにもできない。

 

 

私たちには何もわからない。

 

 

助けを求めるしかない。

 

 

助けを求めたら、

Kさん、

JeffryやSuzannahたちが助けてくれた。

 

まずSuzannahが高速バスをネットで調べてくれた。

 

バスはPM17:25発で、

今から4時間以上もあった。

 

SaltLake City に着くのはPM19:30近くになる。

 

バスがいいんじゃない?とSuzannahが提案してくれた。

 

Jeffryも、

タクシーだと

ここにたどり着けるかわからないし、

もし捕まったとしても、何時に来てくれるかわからないよと言ってくれた。

 

Jeffry聖霊も言ってくれている。

 

 

そうだ。

バスの方が確実だ。と思った。

 

バス停まで、

用事があるmighy companionが送ってあげるよ。とまで

提案してくれた。

 

 

ところが、

一緒に乗る仲間たちは、

どうするかをまた決めようとする。

 

〇〇さんに聞きに行かなきゃ、とか。

 

でも、

どう考えても、

バスしかない。

 

 

バスにします。と言った。

 

 

PCでSuzannahがHPで予約してくれた。

 

仲間が必要なところを入力する。

 

 

自分の正しさ、

自分の考えを脇に置き、

 

聖霊

耳を済ませ

 

one mindに合わせて行動する。

 

そのレッスンだ。

 

 

わたし自身にとっても、

 

No

と言う

 

聖霊の方を信頼するレッスンだったと思う。

 

 

Jeffry聖霊やSuzannah聖霊の助けを借りて、

バスを無事予約決定した後でさえも、

 

Uberどうする、と言われる映像を見た。

 

 

そうやって

聖霊のレッスンを受けていたと思う。

 

 

自我を通り過ぎて、

聖霊に耳を傾ける。

 

その繰り返し、レッスンなんだ。

 

 

聖霊を、疑っているのがわかる。

 

周りからあれやこれや言われると

その確信が揺らいでしまう。

 

 

やっぱり、違うのかも。と。

 

 

誰が、じゃない。

 

誰のせいでもない。

 

誰もいない。

 

 

わたしが

神に身を委ね、信頼していく道なんだ。

 

 

今まで、

こう思う。というのを

引っ込めてきたし、

 

違うに違いないとか、

周りに合わせておけば安心、楽だといって、神に開かなかった。

 

 

そうじゃないんだよ。

 

聖霊に合わせるんだ。

 

 

わたしに合わせなさい。

 

 

 

バスの時間まで、

クーラーの効いた部屋で静かに休ませてくれた。

 

心が穏やかでないと、

Jeffryがやってきて、

 

Just relax!と言ってくれた。

 

 

何と愛されているのだろう。。

 

 

ありがたい。

 

その間も、疑いや後悔の想念が上がっていた。

 

 

 

NicolasやJuttaが

バス停まで送ってくれた。

 

やはり、ここにはタクシーを呼ぶのは無理だったと

帰り道、ほとんど何もない土地が続くのをみながら、そう思った。

 

 

わたしは道が分かっている。

自分が正しいに違いない

としか思っていない。

 

知らない土地で、

どうにもならないのに、

 

自分で何とかなる。

自分で何とかしなければならない。

そう思っていた。

 

帰り道を自分で見つけられる、と。

 

 

だけど、

もうだめだ。

無理だ。

 

心からサレンダーし、

助けを求めることしかできないんだ。

 

 

だって、

わたしには何もわからないから。

 

 

その瞬間瞬間、それに気づいて、

手放して、

 

信頼して空っぽになって

 

聖霊に導かれていかなければならない。

 

 

今こうやって、

道を知っている

Nicolasが運転している車に乗せてもらえているように。。

 

そうして、

バス停に着いた。

 

 

NicolasがJuttaにどこに駐車する?と言った。

 

Juttaは少し間をあけて、

ここに停めて。と言った。

 

そのJuttaを見て、

ああ、何でも聖霊に尋ねているな、と思った。

 

 

 

まだ

不安だった。

 

 

バスに無事乗れるだろうか?

バスは無事予約できているだろうか?

 

無事ホテルに帰れるだろうか?

 

 

 

そうして、

車から降りて、ふと振り向いた先に、突然目に入ってきた看板↓

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Holy Spirit!

 

Yes!!

 

日本語でいうと、

ジャーン!!🤣😂

 

 

思わず大声で叫んだ。

 

みんなで手をあげて喜んだ。

Yes!

 

 

不安だったら、

とても嬉しかった!

 

ああ、導かれているんだ。

大丈夫なんだ。

 

Yeah!

と言って、みんなで手をあげて喜んだ。

 

本当に心底ホッとした。

 

 

Nicolasが

ガソリンスタンドにあるSubwayに話してくれて、

バスの時間まで店のテーブルに座らせてもらえることになった。

 

Miracleだね!

とNicolasが言った。

 

 

トイレも広く、

飲み物や食べ物もとても豊富で、

 

本当にありがたかった。

 

本当に奇跡だ。

 

 

 

しかし、まだレッスンは続く。

 

あるmighty companionの携帯から予約したのだが、

 

今度は電波が届かず、check-inができない。

 

困った。

 

 

ふと

フリーメールに受信していたので、

 

誰か他のモバイルから入ることができる。

と考えが浮かぶ。

 

やり方を知っている

他のmighty companionからやり方を聞きながら、

 

自分の携帯でそのメールに入り、

無事、check-inができた。

 

ふう。

 

本当に、

one mindに合わせて皆で協力し合わないと、

 

次に進めない。

 

 

そのようなレッスンだった。

 

ずっと、そうだ。

 

 

日本ではなく、ここはアメリカで、

どうしたらいいか、全くわからない。

うまく話すこともできない。

 

訳がわからなくて窮地に立たされていて、

不安に思っていたから、

 

本当にありがたかった。

 

 

そうそう!

ただ、

信頼していればいいんだよ。

 

just relax

 

 

Subwayが閉店に近く、店員が掃除を始めたので、

外のベンチで待つこと、10分くらいで、

 

バスが到着した。

 

もしかして、時間通りにこないかもしれないと言われていたけれど、

定刻通りに到着。

 

ほとんど滞りなく、

スムーズにバスに乗ることができた。

 

 

Suzannah聖霊が探してくれた

わたしが手配しましたと

Jesusに言われた高速バス↓

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眩しかった。

 

中も思っていたより広く、

安らぐことができて、ありがたかった。

 

 

 

そして、

Bus stationに着く。

 

今度は、ここでUberを呼ぶことになった。

街中なら、すぐにつかまる。

 

ところが、

Bus Stationから出たところで待っていて、

 

駐車灯を点けているよ!とドライバーから言われているのに、

その車を見つけることができない。

 

反対側から出てしまったか?

 

焦る。

 

係員に聞いても、その通り沿いだよ。としか言われなかった。

 

結局、少し入ったところに止まっていて、

無事見つけることができた。

 

その時も実は、

インスピレーションで

ここは駐車禁止、みたいな感じがあったので、

 

少しずれたり、向こうを見てみればわかることだった。

 

 

恐れるあまり、動くことをためらったり、

 

自分一人なら、どんどん動けるのに、と思ったり、

 

一人なら、こんなに周り道しないのにな、、という思考が上がっていた。

 

みんなの前で

こうだよ。こう思うよ。ということを

躊躇しているのがわかる。

 

一人じゃ何もできないと思うと、

屈辱的だ。

 

でも、

一人だけではどうにもならなかった。

 

 

one mindに合わせていく道なんだ。

 

 

 

全部奇跡でした!としか、言えない。

 

光輝いている。

 

 

自分の正しさを脇に置いて、

one mindに合わせて、

神にyesと差し出そう。

 

ただ、

神を信頼して

 

委ねていこう。

 

 

ありがとう、mighty companions

 

神様、ありがとうございます。

 

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