私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

7月献身合宿に参加して①

7月12日〜14日献身合宿に参加させていただきました。

 

ありがとうございました。

 

 

まず、こうして感じたことを書こうとすることに

ものすごい抵抗を感じている。

 

 

今までの合宿のことを書くのとは全く違う。

 

雲泥の差がある。

 

 

目的が全く逆だったことを痛感する。

 

 

 

今まで合宿は

もともと神に仕えることを目的にしていたのだが、

わたし自身が勝手に引き下げていただけだった。

 

 

献身という文字へのプレッシャー、

 

聖霊の要求にほとんど応えられなかったのではないかという罪悪感、

 

浅いレベルでしか受け取れず、申し訳ない。

 

役に立たたない、

本当に情けないという無価値感を今捧げている。

 

 

 

それでも

自分自身に隠さず、

正直に、素直にさらしたい、

 

openにしていきたい。

 

 

インスピレーションを感じたところから、

用意するものを持参し、葉山に向かう。

 

まず、皆で祈り、

草刈り、草取りをやることになった。

 

 

背丈ほどの草を機械を使って、刈っていく。

 

 

機械で刈ったことなどないので、

最初、できるか不安だったけれども

 

祈りながらやりながら、

上がってくる思考を見つめ、捧げる。

 

 

やりながら

よろしいようにお使いください、と祈る。

 

多分、行為者として、だったと思う。

 

 

それでも、

差し出していきたかった。

 

 

失敗したとか、

もうちょっと大きな袋を持ってくればよかったという思いが上がる。

 

ほんと、気が利かない、私、とか。

 

 

一番大切なのは、

コミュニケーション、コラボレーションだよ。

 

綺麗に刈り取ることじゃない。

 

心を一つにすること。

 

目的を一つにして、

心を合わせること。

 

目的を忘れないで。

 

 

引き下がること。

捧げること。

 

捧げなさい。

 

 

 

それでもやっているときは、

 

わたしは知っている。

 

兄弟よりも、わたしはできる。

 

ちゃんとやらなければ。

 

兄弟が、水分を用意してくれた時に、

ああ、その考えは及ばなかった、

悔しい、兄弟に負けた。

 

体を動かすことは得意だとか、

そういう思いが上がっていた。

 

それを捧げながら、

そういう思いが上がっていて、

 

静かになれないことに苛立っていたと思う。

 

それでも

ありがたいという思いも感じていた。

 

 

 

一つ、一つ、差し出していこう。

 

 

 

晴れ間が見え

雨が止んで、草刈りができる時間を

エスがとってくれた。

 

奇跡を見せてくれた。

 

エス、ありがとうございます。

 

 

全身汗だくになり、土だらけで、

 

思い出したのは、

幸福なラザロのラザロ。

 

彼は、きつい農作業やたくさんやることを要求されるのだけれども、

顔色ひとつ変えず、淡々とこなす。

 

平安、喜びにあった。

聖霊に教えていただいた、ラザロの心。

 

 

「彼は神と共にある。」

 

 

雑念だらけのわたしの心とは違うな、と思った。

 

 

それでも差し出しなさい。

意欲を差し出しなさい。

 

 

3人でやらせていただいたのだけれども、

 

あの範囲をこの時間でやれたのは、

聖霊がなさっていただいたからだと皆で話した。

 

Be done through

 

心のままに為さしめたまえ

 

の心

 

 

聖霊が奇跡を見せてくださる。

 

 

ありがとうございます。

 

 

その後動画の拡散の手伝いをさせていただき、

草刈りと、動画の拡散のファンクションに差はないと思った。

 

どちらが特別ということではない。

そのとき、そのときで、

従うこと。

 

しがみつかない。

 

しがみついていることに気づき、手放しなさい。

 

 

動画の拡散は、

わたしのファンクションとは違う、と勝手に決めつけていた。

 

色好みしたり、

避けたり。

 

それが間違い。

 

 

その夜、

マザーテレサからの手紙という映画を観る。

 

以前、この映画を見たとき、

彼女の闇の部分が表現されていて、それに嫌悪感を感じた。

 

神に意志することで、

恐れ、

己の無力さや、

愛に値しない無価値感、

罪悪感が湧き上がってくることを赦していきたい。

 

 

マザーが冒頭のシーンで床に鼻が潰れるほど

うつ伏せになり、ひれ伏している。 

 

そのシーンを見て、

座っている人の方が自然なんじゃないか?

 

マザーが不自然に見えた。

 

 

神に、まだまだ勝とうとしている。

 

 

頭が高い。

 

 

ムージがパパジの家を訪問した時のひれ伏し方と同じだった。

 

 

心が、サレンダーしきれていない。

 

 

その後、

複数の兄弟たちが

インスピレーションに従っていった結果、ミラクルにたどり着いた話を聞いた。

 

これを聞いた時、

やっぱりそうなんだ!と、

聖霊が確信させてくださった。

 

4月リトリート、ユタのリトリート参加についても

前からインスピレーションが来ていたのに、

それに気づかないようにしていたこと。

 

防衛していた。

 

怖いから。

 

 

だから、

今まで信頼できる兄弟のインスピレーションに頼っていたのだ。

 

その兄弟のところにインスピレーションが来なければ、きっと違うだろう。と

他力本願だった。

 

 

自分で聖霊に尋ねることや

自分のインスピレーションを信じず、無視したり、おざなりにしたかった。

 

 

本当に従うのを避けたかった。

 

 

 

それを

もうやめていこう。

 

 

インスピレーションがきていない、と思っていたけれど、

実は分かっているのではないか?

受け取っていたのだ。

ということが何度も起こり、

 

ようやく聞こうとしていなかったことを受け入れた。

 

 

だから

これからは、

 

失敗を恐れず、

祈りながら自分にくるインスピレーションを疑わずに、

 

それについて兄弟に言ってみたり、

行動してみよう。

 

そう決断して、

この合宿にも参加させていただくことになったので、

 

そうだよ。

その通り。

やっていきなさい。と

 

目の前で、

確信させてくださった。

 

 

本当に聖霊は奇跡を見せてくださる。

 

 

大丈夫だよ。

信頼してください。と。

 

 

元旦那さんと会うという感じがしたので、

会うことにした。

 

 

信頼しなさい。

 

 

はい。

 

 

何をどうしたら良いか、という考えを

捧げる。

 

 

恋愛の葛藤も、

小さな動揺も、同じです。

 

全てを晒しなさい。

 

恥ずかしいが

旦那さんに会うと聞いて、

嫌だ、

 

彼に対して

神への献身の道を邪魔するな、足を引っ張るなよという思いがあると兄弟に話した。

 

話しながら、

 

受け入れたくないけれど、

彼に負けを認める必要があるんだな、と。

 

 

兄弟に話を聞いてもらったからこそ、気づいた。

 

 

やはり、兄弟にさらすと

マイティコンパニオンにでさえ、

裁かれる。という思いがある。

 

だからこそ、

晒していく必要があると感じる。

 

 

ありがとうございます。