2018-11-13 消えたくない 11日に 旦那さんに見た涙と決心・決意、思いは、わたしの姿だった。 わたしが消えることに同意した、わたしの姿。 事情で 実家のポストに自分の名前を出せないと知った時、 たったそれだけのことだけれど、 いよいよ世界から消えるということか、と思うと、 恐れが止まらなくなった。 アイデンティティーを失う恐れを この世界で悲しんでいることにしていた。 悲しみを見ていると、 切り裂くような怒りと悲鳴をあげている。 消えたくない。 もっと、見ていこう。