私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

防衛

出来事にしがみついて、

後悔するのも、

 

防衛だ。

 

 

「違和感を感じているけれども、

みなさんはどう思いますか?」と言えなかったという後悔。

 

わかっていながら、行動したという後悔。

 

なんでわかってくれないんだと攻撃してしまった、

それから最後まで、ずっと後悔を引きづっていたこと。

 

全体のために悪影響を及ぼしたのではないかとも思っていたし、

攻撃も手放したくなかったのもあった。

 

あのインタビュー後に気づいたが、

 

ほとんどの瞬間、

すべてが、

 

リトリートまで、リトリート中、すべて

願望・欲望を満たす為だけだった。

 

そのインタビューでさえ

丸裸にされたと思っていたが、

 

ラファエル聖霊に対する答えのすべてが、

防衛だった。

 

腹を割って一つも答えていなかった。

 

それも、

恐れだけをクローズアップすることで、

見ないように分からないようにしていた。

 

あのインタビューの

聖霊の本当の目的はなんだったのか?

 

昨日、気づいた。

 

 

本当に感じていること、おもっていることを

外に出そうとしていない。仮面をつけていた。

 

愛されていないと思っていて、

寂しい、ということを必死で隠していた。

 

 

例えば全体を考えずに

欲望で行動してしまった、と

 

そこのある行動だけを切り取り後悔し、

反省し、

 

間違っていたと自分を責め、人を責め、

いっそう厳しくしようとして、

 

本当に従い、やっていることと

 

厳しくすること、追い込むことと意図的にはき違え、

 

分かっていないことにして、

 

 

そういうことにして

 

真に聖霊に委ね、従うことに

思いっきり抵抗している。

 

 

それは

 

防衛なんだ。

 

 

今、この瞬間、従っていくことだけしか

求められていないのだから。

 

 

抵抗なんだ。

 

 

しっかりやっていないと、厳しくしないと。

なぜってわたしはやってしまったから、、というのも

ポーズだったりする。

 

自分に優しくしてあげて、とか

Rest in Godで従うと言われるのが、

嫌だし、困る。

 

その仮面をはがされると、

 

そうやって分離していたいことがばれるから。

 

 

それこそが、

防衛だったから。

 

 

きのう、

ストレートに

愛をもって私に切り込んでくれた兄弟から、教えていただいた。

 

最初抵抗していた。

攻撃されているように感じた。

こうである必要はないと言われ続けたからだ。

 

わたしは正しいと思っていたかったので、

このような姿勢が間違っているはずないと思っていたかった。

 

私のピリピリした感じを

感じ取っていたのだ。

 

 

だけど、

「自分に優しくしてあげて」と

言われた。

 

「これは、あなたがわかるまでずっと言い続けるからね!」と。

 

 他にもいろいろ言われた。

 

最初、

それが攻撃に思えて思えて仕方なかった。

なんでそんなこと言われなきゃいけないんだ。と

 

そんな、ゆるんじゃダメなんだよ。わたしは。

厳しい道なんだよ。

 

たるんでいた。

だから間違えたのだから。と思っていた。

 

だから、攻撃するな。

嫌なことをいう、としか思わなかったし、

 

早く帰って、ここから離れることしか頭になかった。

 

 

内側を見ていくと、

自分に企みに気づき始めた。

 

すこし、攻撃は収まったが、

それでも犠牲者だという思考を手放したくなかった。

 

 

最後に

帰りのバスで、

リトリート最後から続く、あの後悔を思い出した。

 

そして

のり子さんに腹を割って話したことも思いだした。

 

 

また、わたしは

あれを繰り返したいのだろうか?

 

欲望、願望のままに突っ走り、

 

正しさだけを掴んで、

 

兄弟から離れ、

孤独でさみしいままでいたいのだろうか??

 

 

帰りのバスで、

ようやくその兄弟に、

実はこう思っていて、分離していたかったことに気づいたんだと

話をした。

 

愛だとわかっているのに、

拒んでいた。

 

その愛を与えつづけてくれていた本人の目を見て話し、

正直に認めた。

 

 

その後、

彼のストレートな愛が流れ込んできて、、

 

あれだけ自分に緊張を強いてきたのだけど、

 

 

愛されたかったんだ、わたし。

 

 

ゆるみ、

 

彼のまっすぐな愛に降参した。

 

 

 企みが自分の中にあることに気づいた時、

ずっと愛を与えられていたことに気づいたから。

 

ありがとう、、兄弟。

 

 

もうね、

完敗なんですよ。。

 

無理。

 

 

彼の前に、

抵抗はまったくもって無駄。

 

どんなに装っていても、

まる裸にされちゃうのよ。。

 

 

ストレートに愛を受け入れることに

抵抗を感じながらも、

 

彼の大きな愛に

打ち砕かれていきます。

 

 

帰りの電車は、K聖霊と一緒に

彼のストレートな愛の大きさを感じながら、

たくさん笑わせてもらった。

 

もう少しで電車を降りるというとき、

彼からメッセージが入ってた。

 

「本来の可愛さと素敵さを

目撃出来て良かった。

ご主人の優しさもできれば見てあげてくださいね。」

 

 

あふれる涙が止められなかった。

 

あなたからの愛が大きすぎるんです。

 

 

ありがたすぎる。

ありがたい。。

 

 

兄弟、ありがとうございます。

 

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