私は知覚に問題があります

なので感じていることを、どうか聖霊あなたに打ち明けさせてください。

天国の門

10日、のりこさん宅へお手伝いに行った。

 

 

そこで、ラファエルさんに初めてお会いした。

 

優しく、笑顔で受けいれてくださった。

 

本当は、逆なのに。。

 

 

日本に来てくれてありがとう。って言う立場なのに。

 

 

受け入れてくださいって思ってる。

 

 

上から目線なのを見つめる。

 

 

 

わたしたちが会場に設置する布の幕を仕上げている隣で、

 

黙々と

撮影機材をチューニングされていたりしていた。

 

 

それぞれが、

 

全体の為に、

 

なすべきことをなしているという感じで、

 

 

肉体的には5人という人間に見えたけど、

 

 

全体の為に献身している一者だけだった。

 

 

 

それはとてもとても美しく、

 

 

幕は白い布なんだけど、

 

 

 

本当にそのように無垢で、

 

白くて

 

とても美しかった。

 

 

 

窓を開けていると

 

心地よい風が入ってきて、その布が風になびいていて

 

 

太陽の光が透けて布からもれていて、

 

 

言葉にならないほど

なんとも美しい。。

 

 

 

3人で白い布の幕を仕上げていくのだけど、

 

 

それぞれが

こまになっていて、

 

調和していて、

 

 

窓ふきをしてくださっているKさんも。。

 


何をしているか、の差はなかった。


 


本当に一つだった。

 



 

今思うのは、

 

そこはなく、

誰もいなかった。という感じ。

 

 

ただ、美しかったんだ。

 

 


 

のりこさんが

仕上がった白い幕を見て

 

 

天国の門、という感じだね。と言った。

 

 

本当だな。。

 

 

 

 

 

数時間、作業が終わったら、

さっとラファエルさんの撮影へ向かう。

 

時間もちょうどよい時間に終わったようだった。

 

 

 

すべてが、

エス

神様のもとで、

 

運ばれていく。

 

 

 

その後、

海岸からこの石碑はなんて書いてあるのだろう?とラファエルさんが言っていると

Messengerにのりこさんが打ち込んでくださった。

 

 

ホトトギス

不如帰

 

と書いてあるようだった。

 

 

自我は他の人にお願いすればよいと思うのだけど、

 

 

帰りの電車で調べていた。

 

 

 

わたしが調べて目についたのは、

 

ホトトギス

の意味は、

 

 

帰るのが一番

 

 

だった。

 

 

 

今日、見た白い布の幕。

 

 

天国の門

 

 

あ、、

 

 

天国に帰るのが一番だよ!って

 

 

聖霊が教えてくださったんだ。。!と思った。

 

 

のりこさん、

ラファエルさん、ありがとうございます。

 

 

 

台所で、ラファエルさんが一人でコーラ飲んでいたり、

 

もくもくと一人で作業されていたり、

 

台所にたこ焼きを食べた後の

プラスティックの容器が置いてあったのを見た。

 

 

そんな姿をほんの少しの時間だけ

垣間見させてもらったけど、、

 

 

さっき、

のりこさんのお話を聞いて、

 

 

ああ、

そうだったのか。

 

 

わたしは何も分かっていなかった。

 

 

どれだけ

ラファエルさんに

不安や心配や恐れがあがっているか、

 

 

わたしには分からない。

 

 

そのようには見えなかった。

 

 

 

 

でも、

 

ラファエルさん、

 

いつも

○○がない、とか

この石碑が気になる。。とか、

 

分からないことや不安があると、

 

 

エス、神様を

 

 

信頼して、

 

 

祈って待つよと言って

 

 

祈る。

 

 

 

どれだけ不安や恐れがあっても

エスに従い、信頼し行動されているのか、、、

わたしは何も分かっていない。

 

 

   

 

のりこさんやラファエルさんが

神を信頼し、

 

 

行動したからこそ、

 

 

石碑を通して、

 

 

信頼しても大丈夫だよ、、という

聖霊からのメッセージを

 

 

受け取ることができた。

 

 

 

一人で、

 

 

ネットを調べたから

受け取れたんじゃない。

 

 

 

二人が、

色々恐れや、不安、反論したくなるような思考があがったとしても、

 

 

聖霊を信頼し

行動したからこそ、

 

 

わたしは

聖霊のメッセージとして受け取れたんだ。

 

 

どうか、

わたしに分かるように見せてください。

信頼できるように、わたしに分かるように教えてください、と祈ってはいた。

 

 

だから

祈ったわたしの手柄だ。くらいに

思っていたんだ。

 

 

わたしが、祈ったからよ。

 

 

だから、神はわたしだけに応えてくれた。と。

 

 

 

感謝にすり替えて

 

 

分からないようにしていた傲慢さに

 

 

今やっと気づく。

 

 

 

祈りが私に届くのは、

 

 

先に

 

神を信頼し

 

 

行動している方が

先にやってくださっているからだ。

 

 

わたしが行動し、できること、やれること、など

一つもないのに。

 

 

 

また、傲慢さがぼろっとむき出しになった。

 

 

 

違う。

 

 

わたし=傲慢だから

 

 

どこまでもどこまでも、

仮面がはがされて

 

 

 

頭を地べたにつけて

ひれ伏し続けないと。

 

 

 

それを避けようとしているだけだ。

 

 

 

先に神を信頼して

姿勢を見せてくれている兄弟がいないと

 

 

わたしは受け取ることができません。

 

 

 

すぐ、忘れる。

 

 

いや、

本当に、すぐ「忘れたい」。

 

 

わたしが、臨在したままでいたいからだ。

 

 

 

兄弟、全員から

教えてもらっているし、

 

 

ずっと教えてくださっている。

 

 

 

 

 

わたしは

目と耳をふさぐことしかしていない。

 

 

 

  

兄弟が

 

神の子そのままであることに、

 

 

 

自分が退いて、

無条件の愛を受け取った

 

そのままに与えてくれていて、、

 

 

わたしがその恩恵をどれだけいただいているのか、、

 

 

全く気付いていません。

 

 

 

じゃなくて、、

 

 

わたしが気づきたくないんだということに、

 

 

気づけるように

どうか助けてください。

 

 

 

のりこさん、

ラファエルさん、、

共に歩む兄弟、

 

 

次々

目の前に現れてくださり、

 

 

 

打ち砕かれることが本当にありがたい。

 

 

 

そして、そのように神を信頼するのを見せていただいたからこそ、

 

 

おのずと頭が垂れるというか、、

 

 

自然に、、ああ、、そうなんですね。。

 

そのようにさせていただけて、ありがとうございますと

感謝の内に思わずにはいられない。

 

 

言葉でうまく言えないなあ。。

 

 

 

聖霊ありがとうございます。

神様ありがとうございます。